2005年釣行へ     2  0  0  6  年   釣  行     2007年釣行へ    

                   8勝2敗4引分空振り0(早上がり2回)       ◎○=勝ち、△=引き分け、×=負け

釣りもの 船宿 潮、天候 船座 釣果 評価 タックル 備考
2006/
12/30
ヒラメ

前回の
ヒラメ

鹿島港 大久丸 若潮・晴れ・西風 左舷ミヨシ、右舷8人、左舷9人 出船:6:00
釣り時間:6:20〜13:00釣果;3枚(660g、400g、180g←記録更新)船中0〜6枚)、小マトウダイ、小イトヒキアジ
手持ちヒラメ295V、アラートSS600、ラインPE4、手作り仕掛け(チヌ5号針、孫無し、捨て糸40cm)、60号錘、セグロイワシ 型は小さめでしたがヒラメの顔を拝めて嬉しい納竿となりました。1年間楽しく釣りを楽しめたことに感謝です!
今シーズン・セグロイワシで2回目で約1週間荒れたあとのヒラメ釣り。思ったよりも潮はひどい濁りは無いと感じた。今回はセグロにあわせて、チヌ5号の軽いハリ1本にした。7時頃からポツポツと小マトウダイ、小ソゲ、小イトヒキアジ・・・・と桶の中はミニ水族館。セグロも2回程度の流しでほとんど泳がなくなる。そこで細かな誘いを頻繁に行いルアー感覚で誘いを頻繁にしてみる。10時頃から立て続けに2枚ソゲが釣れ、2回程度すっぽ抜けもやってしまう。12時頃に潮止まりとなり、誘いをやっても当たりがなくなってしまう。今回のセグロイワシでの誘いが有効なことがかなり実感できたが誘いの引っぱった時に当たりがあるとついつい合わせを入れてしまい、それがすっぽ抜けの原因になったようだ。アクティブな釣りが好きなのでもっとこの方法を自分のものにしていこう。第一粕谷丸さんはヒラメ6枚で竿頭(2人)。何はともあれ納竿で3人とも顔を見ることができ何よりの納竿だった。

                  第一粕谷丸さん、コブジメさんと共に


                   
       第一粕谷丸さんヒラメ6枚ゲット!                納竿釣果            海況(西風6mながら海上まずまず)
         

2006/
12/16
ヒラメ

前回の
ヒラメ


前回の
タコ
鹿島港 大久丸 若潮・晴れ・西風・潮流れず 右舷ミヨシ、右舷7人、左舷7人 出船:6:00
釣り時間:6:10〜13:00釣果;2枚(660g,210gソゲ記録更新?)、、タコ600g、ソイ(船中0〜4枚)
手持ちヒラメ295V、アラートSS600、ラインPE4、手作り仕掛け(プロヒラメ17号針、孫無し、捨て糸40cm)、60号錘、セグロイワシ主体 [セグロイワシでのヒラメ釣り。荒れたあとの潮濁りでソゲが多かったが、外道で大好きなタコも釣れました!]
本日からセグロイワシでのヒラメ釣り。鹿島沖25〜45mを攻める。前日の荒れにより潮がかなり暗くイワシが見えない。仕掛けは軽量孫針を付けたがそれでもドジョウ大のセグロイワシなので立ち泳ぎをしてしまう。孫針はとってしまった。錘はセグロに合わせて60号。7時頃に食い込み一発でソゲがつれる。8時頃に根に引っかかるような感触。強めに根から引き離すようにしたら重いので巻き上げるとタコが釣れた!ラッキー。その後、ソイ、ソゲ1枚追加。10時頃からは当たりが無くなり、ちょっと寂しかったがコブジメさんにもタコが釣れたり、ヒラメも釣れ。楽しい一日となった。ちなみにタコが釣れたのは、タコ大好きな自分とコブジメさんだけだった。

                    コブジメさんと共に


                
       2006年12月16日釣果(左上はタコ)               凪の中を帰港中                   海況

2006/
12/2
ヒラメ

前回の
ヒラメ
鹿島港 大久丸 中潮・晴れ・西風・潮流れず

左舷ミヨシ、右舷8人、左舷8人

 

出船:6:00
釣り時間:6:40〜13:00釣果;2枚(1.85kg,700g)、大マトウダイ850g1枚(船中0〜6枚)


手持ちヒラメ295V、アラートSS600、ラインPE4、大久丸仕掛け(捨て糸40cmに変更)、80号錘
[三連チャンの釣り三昧! なんとかお土産確保もでき、たっぷりとリフレッシュしてきました・・がヒラメ試行錯誤中]
鹿島全面解禁2日目。他の連チャン釣行2名の方に先に釣り座を決めていただき、本日一緒になる粕谷さん、GOJINさん、e村さんの希望の釣り座も確保。左ミヨシに自分の席を確保。潮は流れてはいないらしいが風で船が流れているとのことでフッキングの課題を検討しながらの釣り。当たりは昨日より頻繁にあるが食い込みまでに至らず囓られだけで終わること多し。どうも活性が低く、イワシが大きいために孫針が尻尾の方に無いために針までに至らずの模様。9時頃の待望のフッキング成功で1,85kgヒラメゲット。10時頃に大マトウダイゲット。11時頃にもフッキング成功でソゲゲット。と何とか2日間でお土産をゲットすることができたが囓られ多数で今回はヒラメの勝ち。
 ポイント:イワシ大の時は親〜孫針間を広くして尻尾の方に孫を付ける。孫針にヒラメの歯が当たると離すことあり孫の付け方も要検討。活性の低いときには食い込み〜重くなるだけでの聞き合わせはまだ親針までいかない場合もある。何回もの強めのフッキングは傷口を広げる可能性有り。(参考:ひらめ屋さん
             第一粕谷丸さんと共に
2006/
12/1
若潮・晴れ・西風・潮流れず

左舷トモ、右舷8人、左舷8人

 

出船:6:00
釣り時間:6:40〜13:00釣果;オデコ(船中0〜5枚) 


× 鹿島沖全面解禁日。30〜45mを攻める。前日のタコで早上がりだったので左大トモ確保ができた。潮が流れないとのことで流し釣りとしては条件が非常に悪い状態。胴の間で型の良いヒラメが上がる中で当たりが無い状態が続く。9時頃に待望の当たりがあり、3〜4回程度待ったところ重くなったため、聞き合わせ+チョンと合わせし巻き上げをしたところ、すっぽ抜け!その後も一回当たりがあったがそのまま食い込み無くいなくなる。また今回はトモ2番の方とのお祭りが頻繁で上げている時間が非常に多かった。また食い込みからフッキングテクニックが思うように行かなかった。重要課題。
              
              単独釣行
2006/
11/30
タコ

前回の
タコ
第2つれたか丸
乗船料7000円(サンマ餌付)
長潮・冷たい雨・ウネリ2m程度 左舷トモ
左舷2名、右舷2名
出船:6:00
釣り時間:6:30〜10:30早上がり 
釣果;1杯(約1kg) 
タコテンヤ120号、餌はサンマ1匹(テンヤは1個1000円で2個使用した) 
 釣具店で売っているキサラというキラキラしたものを付けるようにアドバイスあり。またゴムが付けられなくなったとき用に針金も持っていくと良い。
初那珂湊タコ10m付近を攻める。那珂湊でタコが釣れていて型も良さそうとのことでの出陣。当日は冷たい雨とウネリ2m程。船の位置も決まらずテンヤが流れていくような感じで底をとりずらい。船長からあまり糸を延ばしすぎずに船の底で釣るようにすると良いとのアドバイスでやっと1kg程度のタコを一杯上げる。他の3人のお客さんから帰るコールで早上がりとなりました。チョット心残り。タコは連チャンのため鹿島のストアーで茹でてもらうことが出来ました。流石に最高の茹で上がりでした!
           
           単独釣行

       
 2006年11月30日タコ釣果     那珂湊タコ仕掛け                 2006年12月2日鹿島沖ヒラメ全面解禁

                            
                                   2006年11月30〜12月2日釣果
 
2006/
11/3

ヒラメ

前回の
ヒラメ
鹿島港 大久丸 中潮、曇のち晴れ、北東風2m程度、波高1m

右舷ミヨシ、右舷9人、左舷8人
(仲間では右舷ミヨシから自分、海さん、宮野さん、コブジメさん、第一粕谷丸さん)

 

出船:6:00
釣り時間:6:40〜13:10釣果;1枚(5.4kg) 船上計量と自宅計量で計量器誤差の範囲内で重い方を採用(釣り人の悪いサガですね。笑)

船中17人で8枚(右舷2枚、左舷6枚)
手持ちヒラメ295V、アラートSS600、ラインPE4、大久丸仕掛け(捨て糸40cmに変更)、60号錘

今まではWヒラメ針仕掛け5号ハリスを利用したが餌が大きめで大ヒラメが期待できるので大久丸仕掛けを採用。
ハリス6号で親針まで68cm、孫間15cm程度、捨て糸4号で40cm
に変更。

[鹿島大根地区 ヒラメ解禁!底あれで喰い渋りの中、まさかのまぐれで5.4kgのヒラメがかかってくれました。縁側に脂がのっていて旨かったです。
 鹿島沖大根地区ヒラメ解禁。大根地区は型物が期待できるが10月初めに大型船が座礁し油や鉄鉱石が流れ出したり、その後2隻の大型船が座礁。漁業も10月中は控えているなかで11月ヒラメ解禁の参戦。船座は当初仲間がバラバラになる所だったが港であったGOJINさんのはからいで何と!右舷ミヨシから仲間で並ぶことができた。嬉しいことこの上なしで本当にありがたいです!感謝感謝です。
 6時少し前に出船。港を出たところで船首がを少し下がったような大型座礁船1隻を見ることができた。1時間ほどで大根地区に到着。油など全く見あたらず海色も綺麗で一安心!
 深さは約50m。1〜3流し・・当たりがなく、船上でも同様でヒラメが餌に喰いつかない。7時過ぎに待望の当たり!喰い込ませようと2回ほど当たりを感じたあとで何故か仕掛けが上がってきた。後方の方とのお祭りをしていて1kg弱のヒラメは後方の方にかかっており、自分のイワシには歯形が大きく残っていた。2枚同じ所にいたようでどうしようもなかった。残念だったが仕方がない。当たりが無く、左舷で若干の取り込みがある程度の厳しい時間が過ぎる。
 深さ45m付近で8時過ぎに小さな当たり!喰い渋りなので十分に喰わせようと適度なテンション加えながらを7〜8回の引き込みに対応したところ静かになり竿が大きくしなってきた。ゆっくり聞き合わせをすると乗っている。チョンと合わせを入れ巻き上げると結構重たい。ドラッグが滑りなかなか巻けなく底から10m位で大きくあばれ竿がバット付近からしなった。ドラッグを無理に締めずに滑らしながらでもゆっくりとあげることに専念したが、竿をもつ左手が震えてきた。船長が「まだまだ!」と嬉しい活をいれてくれる。仕掛けが見えて竿を立てると船長が「デケー」といったのでのぞき込むと大ビラメが見えた。大きなタモで待ちかまえる船長の「頭をタモに向けて」の指示に従う。上手く向けることができたところで一瞬のうちにヒラメの頭から尻尾まで大タモですくい入れた。流石のタモ入れ!目標とはしていたがまさかのまさかで5キロオーバーが現実になった瞬間だ。・・・・仲間からビールで乾杯され嬉しさ倍増。
 その後、深さ約30mに移動。11時過ぎに宮野さんにも待望の1枚が釣れたが自分も1枚上げて仲間に回せられればと思い集中したが当たりもなく終了時間をむかえた。

 今回の釣行の中でカッチャンにイワシへの親針の付け方を教わり今まで疑問だった事を克服できそうな気がする。
  

 海さん(初ヒラメ)、宮野さん、コブジメさん、第一粕谷丸さんと共に
    <コブジメさんブログ>
          


                
      2006年11月3日鹿島大根地区解禁釣行                    海況                  親針の付け方

                  
                 船上にて                          5.4kgヒラメゲット!(バネ秤購入計量)

2006/
10/1
ヒラメ

前回の
ヒラメ
片貝港 第一泉丸 長潮、曇、東北風4m程度、ウネリ1m

右舷胴の間、右舷7人、左舷7人

当初、泉丸で早めにいって大トモ2つを確保したが人数の関係で第一泉丸になった。

 

出船:5:00
釣り時間:6:00〜11:30釣果;ソゲ2枚(36cm400g、37cm400g)
手持ちヒラメ295V、アラートSS600、ラインPE4、Wヒラメ針仕掛け、60号錘

ハリス5号で親針まで70cm、孫間15cm程度、捨て糸4号で45cm

[片貝沖 ヒラメ全面解禁!一匹目はタモ取り・・暴れ・・キロバラシ>< 。何とか ソゲのお土産確保でホッとしました。
9月片貝沖一部解禁で10月からは全面解禁。昨年は隣の方の良型爆釣を見せつけられ、チャンス巡ってくるかも?の期待で参戦。
片貝沖6:00の時報で解禁スタート。25〜28mを攻める。根がきつく、3m近い根もあり、澄潮でもあり1mほど錘を上げての釣りを行った。6時10分頃に当たりがあり慎重にやりとりしていたが餌を抜かれてしまった。宮野さん、コブジメさんに1枚目、2枚目が釣れ、自分にも待望の当たり!海面までお祭りしながら上がってきた。キロもある良型!仲乗りさんが、タモ入れしたが取り損ない・・するとヒラメの逆襲で暴れたところ糸が切れてしまいそのままいなくなってしまった。この船のタモは小さめのタモで気にはなっていたが、あとで聞くと裏側の人もタモ入れ失敗でキロオーバー海面バラシがあったそうだ。その後、宮野さん 1.5キロほどの食べ頃サイズをゲット!! 自分も後半にソゲクラス2枚を何とかゲット。お土産を確保できホッとした。

しかし船長からの指示での 「上げて」・・電話10〜15分・・「上げて」移動??は何だったのだろう??
 
          コブジメさん、宮野さんと共に
          <コブジメさんブログサイト>


              
   食べ頃サイズゲット(宮野さん)             海況               ソゲ2枚でしたが釣れて良かった〜

2006/
8/13
スルメイカ

前回の
イカ
和田港 美智丸(バッテリ・投入器持参) 中潮、晴 風:北東風1m 波高1.5m 左舷ミヨシより、トドさん・通裏視さん・コブジメさん・右舷ミヨシより 私・第一粕谷丸さん・宮野さん
釣り時間:4:30〜11:30。スルメイカ4杯(3杯は船上干し)
× ダイワリーディングXL195 電動丸3000HーPE5 18cmブランコ5本→14cmブランコ5本→18cmブランコ10本→14cmブランコ7本  錘150号または120号+中錘30号)

電動テンション14〜15/30、掛かり悪く16程度ではバレルコト有り。
[スルメイカ仕立て。台風の合間の晴天、凪に恵まれ釣果は、オツマミ程度でしたが楽しい一日を過ごしました。]
 トドさん恒例のスルメイカ仕立て。台風の合間の夏の晴天、凪ぎに恵まれた。釣果としては南房スルメで2〜10杯程度でかなり状況的に厳しそう。場合によってはイカ鯛でもと思い2本ロッドセットをした。
 空が少し明るくなった頃にスタート・・・しかしイカもサバも全く反応無し。しばらくしてからトドさんに船中1杯目を釣り上げ底にいるとのことで底〜20m程度に焦点を絞った。すぐに自分にも大物が乗ったと思ったが・・大きな水フグ。その後、仕掛けを変えたり、誘い方を変えたりし、10時30分頃までに大きめなスルメ4杯をゲット。小さめのスルメが釣れたらイカ鯛を狙っていたが大きなスルメだけなので結局は、2本目ロッドは準備したのみで終わってしまった。
 3杯は船上干し、1杯はお刺身用と今回はオツマミ程度の釣果だったが、やっぱりこのシーズンの肉厚で甘い船上干しは旨かった。また何よりも仕立てならではの仲間での釣りは楽しかった。
<誘い方>今回は乗りが悪いと言うことからゆっくり誘ったりしたが、やはりスルメはギュッツ、ギュッツと瞬間的に動かす方が良い釣果が得られる模様。また今回、たまご型を利用したが、次回は18cm角で細長シングルを試せればと思う。
   
 トドさん、通裏視さん、宮野さん、コブジメさん、第一粕谷丸さんと共に
トドさんHP:http://homepage3.nifty.com/ikakiti-todo/index.htm
コブジメさんHP:http://aoriika-egi.way-nifty.com/keserasera/2006/08/post_5bbf.html

         
           2006年8月13日スルメ仕立て釣行                  釣果(4杯)              海況(風向の現場は北東)

2006/
7/1
イサキ

前回の
イサキ
大原 春日丸 中潮、若干濁り
うねり波高2m
、曇天、南西風5m→北風
右舷トモ2番
右舷6人、左舷2人
釣り時間:@5:00〜11:10イサキ11匹(20〜33cm、30cmオーバー4匹)船中4〜14匹
海バンデットUM210、右CV-Z250F(リール)、ラインPE3、

@イサキ仕掛け:プラカゴFL60号、クッションゴム2mm30cm、船宿特製仕掛けIWASE製(色つき3本ハリ1.5号ハリス)

大原イサキは大型が多く、細ハリスでの抜きあげはスリル満点。久々のヒレ系を一日中楽しみました。
 大原沖13〜20m(主に15m)を攻める。この日は南風で水温低下や場所によっては潮が速かったりで小アジ主体でイサキが時々が釣れる状態。イサキが4匹程度の10時ころイサキが釣れる場所を見つけてくれ、中大のイサキがポツポツと上り、W掛けも1回楽しめた。終盤では大型がかかったが、取り込みで暴れ針が外れたり、上げてくる途中でいなくなったりでと・・・終盤で痛い大型2回連続バラシ。その後最後の流しで大型を手にすることができ船長も「良いイサキだね〜」と嬉しい一言。 久々のイサキ釣りで不安はあったものの大型イサキの引きと細ハリス取り込みでのスリルを十分に楽しめた。
 今回の大原イサキは昨年同様大きく、しかも昨年よりも脂がのっており刺身、塩焼き、カルパッチョで美味しく、白子、真子もたっぷり入っており、釣って楽しめ、食べても美味しく良かった。

 <釣り方>色々試したが船長指示棚+2mまでビシを下げ、5秒程度待ち、細かく3回コマセて指示棚にセット、約20秒ほど当たりを待つ、その後は同じ棚でコマセを20秒間隔でまいた。昨年のカラー針仕掛けを今回も使ったがイカタンをつけるとアジ主体に釣れたので、中盤からはカラー針のみにしてイサキより先にアジが釣れないようにした。船長より当たりがあったら竿をゆっくりと上に立てるだけで合わせられると聞き、当たり〜針掛かりまでが楽に出きるようになった。これは渋いときに特に有効!。抜き上げではあまり針の近くを持つと暴れたときにバレ易いのでせめて30cm上のハリスを持つ方が良い。


           
       2006年7月1日釣果                 釣座より(トモ2番)              海況
 
2006/
6/3
タコ

前回の
タコ
富津港 川崎丸 小潮
曇り、北東風4m程度
2隻出しで2号船右舷胴の間、船中21名

1号船は15名乗船
釣り時間:6:15〜13:00(通常は12:30まで)マダコ2杯2.1kg&1.9kg(自己記録更新)

2号船 船中60杯(0〜5杯)(0.3〜2.1kg)

1号船は15名で船中47杯(0.3〜4.8kg)
テンヤ50号、渋イト、
(カニ)餌付き

(指サックを忘れ借用)
[東京湾マダコ解禁!解禁日狙いは大正解で船中60杯、自己記録も 2.1kgに更新。久々に沖釣りを満喫できました。]
<祝いタコ自己記録更新>マダコ解禁日ということで釣果不明での大博打?初めての川崎丸は船宿で料金を支払い番号札をとり、船でその番号札順に座席を決めるシステム。きれいな大きな船で広い座席だった。
 第2海堡〜大貫沖10〜20mを攻める。初心者にも分かるように十分に説明がされたあとに海保回りを丹念にせめる。仕掛けを立て続けに3つ根掛かりでなくすが7時30分柔らかな重みを感じ3〜4秒細かくこづいて大きく合わせると重みが手に伝わってきた。少し焦りながら上げてみると1.9kg良型タコ。この頃は船上で300〜700g程のタコがあちらこちらで釣れ盛っていた。
 8時頃に海保から大貫沖に移動。こちらでもあちらこちらでタコが釣れ8時40分頃にやはり柔らかな重みで大きく合わせると先ほどよりも重たい感触。上げてみると更に大きなタコで、船長が「大ダコがあがりました」とマイクでアナウンス。
 その後は4個目の仕掛けをなくし、回りではかなり釣れ盛っていたが、カニ足が無い状態でやっていたためなのか?針がかりさせられなかったのか?追釣なしで今日の釣運は2杯目で切れました。今回は、船中のほとんどが300〜700gの中で大ダコを2杯も上げ、自己記録も更新でき、できすぎの一日だった。また当日の船宿HPには写真が載っていた。

PS:当日は雑誌社の方も乗り合わせていて盛り上げてくれましたが隔週刊つり情報(7/1号)に私の写真(カラー1/4頁)がでていました。なかなかこんなことは無いので2冊も購入しちゃいました。 
 
       
                
        船座(右舷胴)より             釣果(2.1kg + 1.9kg)          船宿HPより          海況

2006/
4/15

アオリイカ

前回の
アオリ
漆山港 かねい丸 中潮、曇り、
北東風10m位
水色 薄濁り

満5:12(136cm)
干12:00(3cm)

満18:23(136cm)
干23:57(61cm)
○97.9%月輝面
左舷胴、右舷3人、左舷3人 釣り時間:5:40〜14:40<8時間オーバー>
アオリイカ1杯。(900g)、マルイカ1杯、船中0-2杯で右舷ミヨシトップ。船の向きは絶えず北向きでラインは、左右前後に流れていた。
1)遊撃手メバル3m(183g、アオリロングロッドとして使用)リールAXIS101(左)、ラインPE2

2)HS早船V10−180、左バイオクラフト(リール)、ラインPE2

<統一>中錘10号、リーダーにフロロ4号4m、エギ3.5〜4号(喜平治丸さんと同じ)

エギは下記写真利用
キャスティングオリジナルピンク4号でゲット

[長井沖アオリイカ仕立てに参加。強風ながらも一日楽しめ、ラッキーにも良型アオリに恵まれました。
 「トドの烏賊釣り」サイトのトドさんによるアオリ仕立てに参加。久々にトドさん、伝ちゃんとの釣行。長井沖、亀城根の20m〜40mを攻める。棚の取り方はいったん底まで錘をつけてから。ハリス4m+1m〜1.5mを巻く方法。まずはロングロッドでスタートしたが風の影響で棚がとれずで約1時間やったがミディアムロッドに交換。しかし風、潮流の影響で同様に底に付いたのか潮でラインが出ているかがわかりにくい状態であり2〜3回確認しながら棚を決めた。そんななかで7時頃にトドさんとと私がマルイカゲット。その後、トドさんのお兄さんが本命良型アオリをゲット。そして私にも待望の本命アオリが乗ってきた。その後はトドさんにスミイカ、お兄さんにアオリ2杯目がきた。その間に1度良型アオリの乗りがあり1m程度巻いたところでバレてしまった(くやし〜)当たれば良型アオリなので5、6月までも楽しめる長井沖アオリは要チェック!
 今回の釣行、棚の取り方がうまくいかず根掛かりでエギ3本、錘1個ライン20mのロスをしてしまった。また船アオリ釣行の過去を見ると今まで10回釣行したがオールオデコ無し。もうそろそろビギナーズラック運も切れるかな?

         トドさんによるアオリ仕立て+マルイカ仕立て 
         (トドさん、伝ちゃんと共に)


         
          仕立てアオリ      トドさんのお兄さん良型2杯ゲット               900gアオリ              海況
                    
2006/
3/11
カレイ


前回の
カレイ


初回
ボート

dolphin boat 中潮、快晴、
北風1m
濁り

潮流れず
右舷トモ、定員10人乗りボートに3人で釣行 釣り時間:6:30〜13:30<7時間>
カレイ1枚、ハゼ1匹
1)バイオクラフトカワハギM180)、リール左AXIS101、ラインPE2

2)HS早船V10−180、左バイオクラフト(リール)、ラインPE2

 錘25号、小型天秤15cm、カレイ用仕掛け(ハリ丸セイゴ9号)、餌はアオイソメ2パック

[初ボート&初東京湾カレイ、天気に恵まれ春模様で視界も良好。カレイも小判ながら何とか1枚ゲットでき一日中楽しみました。]
 2級小型船舶免許を取得したがレンタルも一人では高く、いきなり海での操船は不安だったとき1級ステップアップでお世話になるdolphin boatさんイベント「カレイ釣り」に参加させていただきました。
 快晴・凪ぎで絶好のボート日和。参加は2名とdolphinさん。6:00頃に東京マリーナ(新木場)を出船し荒川河口から操船。回転数4800回転巡航で緊張しながらも「前後左右」確認を怠らないように丁寧な指導をいただきながら無事羽田沖カレイ釣り場に到着。初カレイ釣りは、餌の青イソメもほとんどなくならず。回りに10隻ほどの遊漁船も釣れている所は見あたらずで厳しい・・・。房掛けが良いと聞きやってみると、すぐに9時頃に当たりがあって上げてみると20cm程のハゼゲット。10時頃に根掛かりがありゆっくりテンションをかけながら根から引き離すと上がってきたのは本命のカレイ!小さいが嬉しい一匹。あとはイソメを長くしたり短くしたり、底を小突いてみたり、投げてゆっくり引いてみたりしたが食い気が無かった模様。1時30分頃沖上がりで、帰りも荒川河口まで操船させてもらった。
 初ボート体験は、海の操船や状況判断をしっかり教えていただくと共に飛行機の離発着を見ながら、快晴で暖かい一日での釣行で最高の一日となりました。dolphin boatさんには感謝です。

                 単独釣行  
      

         
         釣り座より                 操縦席              カレイゲット       <参考>同型ボート(定員10名)

2006/
1/16

アオリイカ

前回の
アオリ
茅ヶ崎 沖右エ門丸 大潮、曇り、
北風2m→4m
水温 15.5度
水色
薄濁り→澄み

潮流れず
ワシオ
(西→東)


満6:44(137cm)
干11:53(85cm)

満17:13(142cm)
○97.2%月輝面
右舷ミヨシ2番、右舷8人、左舷7人(風向き潮方向予測から希望は右舷ミヨシ、右舷トモも魅力だった) 釣り時間:7:05〜14:10<7時間5分>
アオリイカ2杯。(660g、100g)船中0-6杯で右舷ミヨシトップ。船の向きは絶えず北向き。
1)遊撃手メバル3m(183g、アオリロングロッドとして使用)リールAXIS100、ラインPE2

2)HS早船V10−180、左バイオクラフト(リール)、ラインPE2

<統一>中錘10号、リーダーにフロロ4号、エギ3.5〜4号(喜平治丸さんと同じ)

エギは下記写真利用


[初相模湾アオリ、船中44杯爆釣(0〜6杯)の中、エギカラー合わず?で苦戦。
 土日出勤で振休をいつにしようか?と思っているところに、相模湾でアオリ爆釣の情報ゲット。車に荷物を放り込んでの急遽アオリ釣行。
 長者ガ崎付近の8m〜22mを攻める。ロングロッドが右舷ミヨシから5人並んでの右ミヨシ2番でシャクリ方を真似ながらの釣り。9:08に右舷ミヨシの方と同時ヒットし660gと良型ゲット。その後は右舷ミヨシの方が背ブルー赤テープでコンスタントに乗せるのを見ながら、11時頃にコロッケサイズを一杯追加。一時的に稲村ガ崎沖に流したときにデカヤリイカ(約50cm)ゲット。3杯ともオリーブ金テープ(ヤギタ)だった。あとはシャクリ疲れて180cm竿でシャクッテみたが、ロングの間ではまったく乗ってくれる様子無し、エギも澄み潮対応用に購入していたものを次々と試すが気配なし。
 今回の釣行、沖右エ門丸の細かなアドバイスアナウンス+Wヒットー!等の楽しい発声で盛り上げてくれたりと良い雰囲気を作り出してくれていた。右舷2〜4、左舷ミヨシ1〜4番と苦戦ではあったが、釣れるパターンを隣で見ながらでチョット悔しかったが今後のイメージ作りには最高の釣行となった。

                単独釣行      
             
      

         
     右舷ミヨシ2番より                   2006年1月16日釣果           左1(オリーブ金)3杯、左4(メロン赤テープ)でチップ
 
2006/
1/3
アオリイカ

前回の
アオリ
間口 喜平治丸 中潮、若干澄み
快晴、西4m→西南西8m(9:00頃)

干0:36(-10cm)
満7:05(152cm)
干12:53(92cm)

満18:19(154cm)
●12.6%月輝面
右舷トモ1番、右舷5人、左舷5人(普段は人気で取れない右舷トモに座らせていただき感謝です) 釣り時間:7:30〜9:15<1:45分>
アオリイカ1杯。(220g、)船中0-1杯で左舷で2杯あがったのみ。船の向きは剣崎沖から三崎方向を見ていた。

遊撃手メバル3m(183g、アオリロングロッドとして使用)リールAXIS100、ラインPE2、

<統一>中錘10号、リーダーにフロロ4号、エギ4号(ブルーライン、半田丸市松オリーブ利用)


他のロングロッド調査
アルファタックル

[初釣、初ロングロッド、そして久々の強風で早上がり。久々にたっぷり揺られました。
 新年は待ちに待ったアオリイカ釣行。晴れで風は西→西南→西へと変化し、若干強くなるが波を押さえてくれるのでは?との予想。朝も穏やかで常連さんも大丈夫では?との会話であった。船座はトドさんのおかげで超特等席(右トモ)、また昨シーズンに入手していたロングロッドも試す事にした。
 カウント6程度でのシャクリ実施。1流し目からロングロッドの軽さ、シャクリ易さ、しなやかさに満足!10分ほどで早々とチップあり、慎重なシャクリに変えて2シャクリしたところで乗った。取り込みでラインが手前に来なくて掴むのに手間取ったがハンバーグサイズ(220g)抜き上げでゲット。その後1時間ほどしてから、強風西南西に変化、海はすでにトモでも2〜3mの落差で落ちる感じ・・・その間に2回ほどチップあるものの船落差でラインがふけてしまったりでエギのイメージがつかめずせっかく近づいたアオリをのせられなかった。活性は高い気がしたが9:30には大島まで強風が来ているとのことで早上がりが丁寧に説明され、帰港。その後半額近く(驚き)のキャッシュバックがあった。
 ロングロッド(遊撃手)の感触は、1)シャクリやすい。2)乗ってからしなやかなので波が高くてもバラス気がしない。3)長いのでエギを取り込む際に竿を上げるだけで良い。4)波高の時に竿の上下で糸ふけをかなりカバーできる。5)取り込みのときにハリスがなかなか手前に来ないため時間がかかる。6)チップがあったときの微妙な送り込みが難しい?慣れれば大丈夫かも?
 帰りは三浦大根を畑仕事している人に1本100円で2本売って貰いお土産確保。また三崎シーボニアマリーナでレンタルボート見学でした。なんだかんだと楽しい一日を過ごせました。

      トドさんコブジメさんと共に(お疲れさまでしたm(_ _)m.


           
   2006年1月3日釣果(ヤギタ・ブルーライン)     船座から帰港中の模様(9:30)        海況