2006年釣行へ     2  0  0  7  年   釣  行     2008年釣行へ         

                   3勝3敗2引分空振り3(早上がり1回)       ◎○=勝ち、△=引き分け、×=負け

釣りもの 船宿 潮、天候 船座 釣果 評価 タックル マメ日記
2007/
12/30
ヒラメ

前回のヒラメ
鹿島港 大久丸 中潮・曇のち晴・北風→南西強風(12〜14m) 左舷トモ、右舷6人、左舷6人 出船:6:00
釣り時間:6:40〜12:30若干早上がり釣果;1枚(750g)+マトウダイ+イナダ、船中0〜3枚最大2kg)
おまけ 手持ちヒラメ295V、アラートSS600、ラインPE4、手作り仕掛け(ハリス68cm+捨て糸35cm)、60号錘→80号錘、マイワシ餌) [納竿釣行、根に入られてしまうバラシ多くもヒラメ1枚とマトウ、イナダをゲット。帰りには鹿島タコ、ハマグリの調達で海の幸がたっぷりになりました。]
連チャンしようと思っていた29日は予報悪すぎで出船中止。
30日は出船できることになり、釣座は希望で右ミヨシに第一粕谷丸さん、右トモにコブジメさん、左大トモに自分が入っての釣行となった。
 鹿島沖28〜32mを攻める。まだ暗いうちからの投入なので蛍光ビーズを少し大きめにして投入。海が荒れたためか中潮の潮加減のためか当たりは遠く、やっと7時頃に第一粕谷丸さんが1匹目、続いてコブジメさん、そして自分も7時30分頃にヒラメらしい引込後に重くなり、聞き合わせて乗りを確認、チョンと合わせを入れてフッキング。ゆっくり巻き上げ船長にタモ取りしてもらい一匹目ゲット。このとき大タモは他で使われていたためイワシ餌すくい用のタモで十分間に合ったのには大笑いしてしまった。その後、マトウダイ、イナダと上がったが、本命ヒラメは当たりがあり食い込みまで待っている間に根に入られてしまうバラシが3〜4回ほどあった。高価になった錘は無くなるわ、ヒラメも釣れないわ・・で根回りにいるヒラメの難しさを知った。12時頃より南西強風となり、若干の早上がりとなったが、3人共にヒラメの顔を見られて何よりの納竿釣行となった。
 帰り道では、鹿島ブランドタコ&ハマグリを調達、鹿島の海の幸のお土産たっぷりになりました。
          
            コブジメさん、第一粕谷丸さんと共に


                    
2007年12月30日釣果+鹿島お土産(タコ、ハマグリ)     船座より(11時までは穏やか)          タコエラの煮付け(珍味ささめ)

2007/
11/03
ヒラメ

前回の
ヒラメ

鹿島港 大久丸 小潮・曇のち晴・北東強風→弱風 左舷トモ、右舷7人、左舷7人 出船:6:00
釣り時間:6:40〜13:00釣果;4枚(1.9kg、1.1kg,0.9kg、0.9kg)船中0〜5枚最大4.8kg)
手持ちヒラメ295V、アラートSS600、ラインPE4、手作り仕掛け(大九丸仕掛け+捨て糸40cm)、60号錘、小あじ餌) 振替休日を利用し、鹿島ヒラメ解禁を連チャンで楽しみました。やっぱりヒラメ釣りは面白かった!
釣座を左艫にし鹿島沖32mより攻める。第一投目より当たりがあり、しばらく喰い込ませようとしたがやはりなめられ程度で針掛り悪く針のつけ方をカッチャンに教わる。それを落とすと当たり〜喰い込み〜合わせがヒラメらしい状況で一匹上がった。やはりつけ方次第で釣果がまったく変わること判明。またアジの皮は硬いのでやはり喰い込みに時間がかかるとの情報。当たりからの喰い込み時間を長く取りながら、引き込みが明確になると聞き合わせをとるようにした。同様なつけ方、釣り方で10時頃までにラッキーなスレもあったが4枚あがる。その後は喰いが悪くなり合わせまでには至らずで終了。
今回の2日間は初めての小あじ餌で親針付けと喰わせ方に手間取ったが型物が多く面白かった。今後の課題として針付けで鯵がかなり弱ってしまう状況が多かったため家に帰って小鯵で練習の必要あり。

またこの日はGOJINさんと釣友の方々も一緒でいろいろと楽しい情報交換ができよかった。

                   単独釣行

2007/
11/02
小潮・曇のち雨・西風→北東風 自分は右舷ミヨシ
コブジメさんはオモカジミヨシ(左)、右舷6人、左舷6人
出船:6:00
釣り時間:6:40〜13:00釣果;外道黒ソイ30cmのみ(船中0〜5枚)
× 振替休日がちょうど鹿島ヒラメ解禁と重なり、資格はまだカウントダウン前、これは行かなくてはと、ヒラメ解禁を楽しむことにした。
 
鹿島沖、52mと深場より攻める。7時頃より32m付近になり周りで1.5kg〜2kg型物で釣れ始まる。自分には黒ソイが釣れるが、ヒラメは当たりあるが引き込みがないままいなくなってしまう状態が続き混乱をきたす。ヒラメも好調なコブジメさんに小鯵の親針のつけ方を確認するがその後もかわらず。10時頃からは北東風が吹き始め急に食いも悪くなり、そのまま終了。明日に期待することにした。
               コブジメさんと共に


               
     2007年11月2〜3日釣果               11月2日           11月3日船座より        波      風
   (コブジメさんからのいただき物含)        ヒラメも絶好調コブジメさん                      (風は北東主体だった)


2007/10/20 ショウサイフグ
(前回のショウサイフグ)
大原 春日丸 20日小潮 北風5m→1m


20日左舷トモ フグ47匹(船中22〜61匹 18〜32cm)外道イシガレイ、ガンゾウヒラメ、ワカシ)
<28日>バイオクラフトカットウフグ、リールバイオクラフト、ラインPE2、自作カットウ仕掛け25号
「久々の釣行は大原フグ釣。一日中ポツポツと上がり、中盤から入れ掛かりありでたっぷりと楽しめました。」
資格取得の合間に大原フグ釣行に仲間といけることになった。大原は今シーズンフグが多い模様。しかも先日コブジメさんは1.7kg大トラフグを釣っており、夢のトラフグにも期待が膨らむ。
 釣り場は大原港から約30分沖で、20〜22mを攻める。釣り初めはうねり強く風も強く、当たりも取りづらかったがポツポツとあがった。9時過ぎにはウネリも風もなくなり、非常に釣りやすい状況となり、約1時間程度、入れ掛かりもありで40匹程度まで稼ぐことができた。10時ころからは当たりはあるが合わせられない状況が続き苦戦した。仕掛けを変えたり、合わせの方法を変えたり、針先を研いだりしたが原因が何か分からなかった。 またお隣サンは、1.2kgトラフグも釣り、目の前で天然トラフグをみることができた。
今シーズンの大原フグは、夢のトラフグとショウサイフグの数釣りでかなり期待できると感じた。
       第一粕谷丸さん、コブジメさんと共に



      
         船座左舷とも                        釣果                       フグ47匹       お隣サンがあげたトラフグ1.2KG

2007/4/28〜29 28日ショウサイフグ
(前回のフグ)


29日イサキ

(前回のイサキ)
大原 春日丸 28日若潮 南西風6m潮東南→北西

29日中潮、北風3m→無風、潮東南→北西


28日右舷胴の間

29日右舷トモ
28日フグ3匹(船中3〜13杯やった!すそ)外道イシガレイ5枚(外道トップ?)

29日イサキ9匹(30〜33cm2匹含)(船中2〜12匹)
×× <28日>バイオクラフトカットウフグ、リールバイオクラフト、ラインPE2、自作カットウ仕掛け25号

<29日>バンデットUM210、アラートSS600、ラインPE4、プラカゴFL60号、船宿特製仕掛けIWASE製(色つき3本ハリ1.5号ハリス)イカタン付け実施
「大原フグイサキ連日釣行。釣果はイマイチでしたが久々のフグ・大型イサキの引きと外道(イシガレイ5枚)で楽しめました。
外房フグは2年前3月以降行って無い。今シーズンも狙ってはいたが型が小さく行きそびれ、今は良型でマズマズ釣れておりフグシーズンも終わる直前。イサキも結構釣れていたので仲間と相談しフグ〜イサキ連釣と決まった。
<28日フグ>太東沖、大原沖20m〜40mを狙う。朝の1流し目で大型1匹を掛ける。しかしあとが続かず両隣が釣れているのに自分は餌も食われずの状態だったが何とか3匹まで上げることができた。誘い方を5カウントに一回の空合わせに変えたところ大きな引き込みでイシガレイが上がった。その後同じような誘いで1〜1.5kgのイシガレイ4枚を追加できた。今日はフグよりもイシガレイに好かれた一日だった。
       宮野さん、コブジメさん、島袋さんと共に

<29日イサキ>大原沖18m〜30mを狙う。今回もカラー針にイカタン付けずに挑戦。なかなか釣れないのでコマセワークを仲乗りさんに確認。「棚からハリス分下げ、3秒くらい待ってから、コマセを巻きながらビシを棚まで上げる。3秒待たないと仕掛けが絡みやすい。その後、上下に誘いを入れながら待つ。イサキは動いている物に喰ってくるので誘った方が釣果が上がる。また指示棚の上下1m位は探ってみた方が良い。仕掛けが3mあるので1m位上下させても棚には必ず針が入っているので釣れる場所を探りながらやったほうが良い」とのこと。
 誘い方をいろいろ変えたところ、軽く0.5〜1m位上下させる誘いを5秒間隔でさせてみるのが効果的だった。また途中からイカタンを付けたところその針に喰ってきたので米粒より小さいイカタンを全てに付けた。そのおかげで船釣果の渋い中でWや大型33cmもヒットさせられた。もう少し早くカラー針にイカタンを付ければ釣果はもっと上がったと思われる。
        宮野さん、島袋さんと共に


    
 2007年4月28〜29日船上(29日は大入満員)     釣果(イシガレイ3、イサキ1お裾分後)   

                     
            大原らしいジャンボイサキ(33cm)      宮野さんイシガレイ・ゲット       島袋さんと久しぶりにご一緒!

2007/
4/21
アオリ、イサキリレー

栄の浦漁港 甲子丸(キネマル) 中潮
南風9m予報
空振り 1)2007/1/20と同じタックル
2)バンデットUM210、アラートSS600、ラインPE4、イサキ仕掛け:アンドンビシ60号、大原仕掛けIWASE製(色つき3本ハリ1.2〜1.5号ハリス)
洲ノ崎沖 アオリ、イサキリレー。風強く 出船中止。大漁イサキ、キロオーバーアオリはおあずけ・・・。
 
2007/
4/14
マダイ

御前崎坂井港
****丸
中潮
雨一時晴れ、西11m予報
空振り 1)手持ちヒラメ295V、電動丸3000H、ラインPE6号、天秤、サニービッグLL100号
マダイ仕掛け:ハリスフロロ4号15m、マダイピンク針9or10号、(フロートパイプorフロートビーズ入り)
御前崎のマダイ。波高く 出船中止。マダイのビギナ〜ズラックを狙っていたが残念。
 
2007/
1/20
アオリイカ

栄の浦漁港 甲子丸(キネマル) 大潮、澄み
曇り、北北東6m

満6:23(158cm)
干11:46(89cm)
満17:07(157cm)
干23:58(3cm)
●1.3%月輝面
日没16:57
左舷ミヨシ(片舷流し)
、トドさん、コブジメさん、トモに船長
船中 18杯(内船長8杯・・スゴ)
自分は1.2kg+100gの2杯(船長4杯分をいただきました)
1)遊撃手メバル3m(183g、アオリロングロッドに使用)右リールAXIS100、ラインPE2

2)HS早船V10−180、左バイオクラフト(リール)、ラインPE2
3)HS早船アオリ、左AXIS101(リール)、ラインPE2
<統一>中錘8号、リーダーにフロロ4号、5m、エギ4号
(棚の指示はエギまでの長さのため5m長実施)

[午後船 仕立てアオリイカ。エギが合わず大苦戦。ラス前のキロオーバーでホッとしました。]
 昨年12月から予約していた甲子丸にコブジメさん・トドさんと共に初乗船。狙いはアオリ一本!洲ノ崎灯台前16〜38mを攻める。場所まで10分程度で回りの整理が終わる前にスタート。船長も操船、細かな棚指示をしながら、手バネ竿で一緒にアオリ釣り。一匹目はコブジメさんでピンク系でのせる。それからは船長・トドさん・コブジメさんと順次アオリを釣り上げていく、船長も今は赤テープで背中が茶色だよ〜と細かな指示をもらえるがそんなエギが無い。金テープ、マーブルが多いのだ!それらしいものを付けるがチップもなし。中頃を過ぎて船長がトモからミヨシまでわざわざ来てくれ自分のバッグを探してエギ(赤テープ、背ブルー)を選択してくれた。やはりエギの選択が悪いようだった。地合いは過ぎて潮止まり状態。4時40分位には辺りは真っ暗で洲ノ崎灯台や海岸沿いの家の灯りを見ながらの釣りで船のライトはPEマーカーを何とか照らしていたがやはりトドさんに借りたヘッドライトがポイント照明として助かった。
 船長からこれからは茶金だよ〜との指示。金テープをたっぷり持っている自分には、嬉しい色で5時頃にアオリのチョッカイをかける感触。かまわず8カウントでシャクッいるとショートロッドの竿先を引っぱっていく感触!ゆっくり送り込み・・合わせるとズッシリとした手応え。ゆっくりと巻いて、トドさんにタモとりしてもらうとキロオーバーはあるアオリだった。次で最後の流しとなり、コロッケサイズを追加。船長アドバイスもあり、何とか2杯ゲットとなった。船長の釣った8匹+アカイカは全て貰えるとのことで3人で18杯との釣果となり、何だか得した気分となり、船長、仲間との楽しい釣行と嬉しい釣果となった。

              トドさんコブジメさんと共に


            
   2007年1月20日釣果(船長分含)      大と極小のみ自分の釣果    夜のアオリ釣りもまた楽し!    海況
    
2007/
1/3
アオリイカ

前回の
アオリ
間口 喜平治丸 大潮、若干澄み
曇り、北東6m

満5:34(148cm)
干10:20(108cm)
満15:22(151cm)
干22:45(-6cm)
○99.6%月輝面
左舷ミヨシ1番、右舷4人、左舷4人
(トドさん右舷トモ、コブジメさん左舷トモ2番)
釣り時間:7:30〜2:00<お正月で若干短い)
アオリイカ10杯(1.1kg、,500g,あとは300g以下)。船中1-11杯(船中50杯)で左舷トモ11杯。船の向きは絶えず鋸山方向を向く。
<エギ>
アオラ皇帝(マーブルサクラダイ=7杯、ブロンズゴールド=2杯)、アオリQブロンズゴールド=1杯
1)遊撃手メバル3m(183g、アオリロングロッドに使用)右リールAXIS100、ラインPE2

2)HS早船V10−180、左バイオクラフト(リール)、ラインPE2

<統一>中錘10号、リーダーにフロロ4号、エギ4号


[初釣りは、嬉しいアオリのツヌケ(10杯)。サイズもキロオーバーを含み一日中たっぷり楽しめました。]
 トドさんが連チャン乗船で良席を確保していただき左ミヨシに構えてのアオリ初釣り。城ヶ島沖〜剣崎沖の16〜38mを攻める。ロングロッドで8時頃から10時30頃までに7杯上がる。全てがマーブルサクラダイアオラ皇帝で沈みが3〜4秒/mなので10〜12カウントでシャクる。また30mと深い場合は強めにシャクッて!との船長アドバイスがあり今までよりも強めにシャクルと良い感じに乗ってくれると感じた。その後乗り悪くなり右ミヨシでオリーブ+金テープ?で何杯か上げていたので11時頃から1.8mロッド、ブロンズゴールド系に変え3杯を追加できツヌケ(10杯)達成!(トップの左舷トモはオレンジ系だった)
 そしてトドさん、コブジメさんも食べ頃!良型サイズゲットで楽しい初釣りとなった。
<メモ>
 帰りにヤギタ釣具店で1、2月は背中濃色(アジゴールド・マーブルストライプ)が適し、3、4月澄潮ではマリンや背中濃色(マーブルマリン)が良いとのことだった・・・。またイカ締め方で墨で船を汚さない方法を船長に確認する必要有り。

              トドさんコブジメさんと共に


          
             2007年1月3日船上にて               釣果(極小サイズリリース実施)           海況