日 |
釣りもの | 船宿 | 潮、天候 | 船座 | 釣果 | 評価 | タックル | マメ日記(船宿コメント含) |
2008/12/29 2008/12/28 |
ヒラメ 前回のヒラメ |
鹿島港 大久丸 | 中潮 ![]() 西風(1m)、潮色:薄濁り |
左舷トモ、右舷8人、左舷8人 | 出船:5:40 釣り時間:6:00〜12:00 料金12000円 釣果;3枚(1kg、0.5kg、0.4kg) |
○ | 極鋭ヒラメ300、アラートSS600、ラインPE4、仕掛け(大九丸仕掛)、80号錘、マイワシ餌)ケミホタル37(4時間) | [年末の鹿島フグ・ヒラメ釣行。ヒラメは当たり多くも喰込み浅く遊ばれましたが・・嬉しい寒ビラメをゲットできました。] 鹿島沖約25mを攻める。鹿島スタジアムがよく見える根回り、魚礁周りのポイント。昨日は潮が流れ良く釣れたが今日は0.2ノット程度しか流れなく活性が低い模様。7時30分にやっと当たりがあり、ヒラメの引き込みまでに約1分程度粘り、やっと乗せることができた。9時30分までに同様に待ち食べ頃サイズ1枚を含み2匹追加。その後は、当たってはなかなか食い込まず少しのテンションで居なくなったり。当たっては食い込みしたと思いチョン合わせをすると逃げられることが多数発生。うまく上がられればツヌケも可能なのに技量不足!ヒラメが一枚上手と感じる一日だった。ヒラメに針が見えたり、歯に針が当たると、離したりの話を実感した。潮流れの悪い活性の低いときには針にも一工夫、喰わせ方も喰い渋り用に変えるべきだったと反省。誘い方は今回良い感触を得られた。 ヒラメとのやり取りには翻弄させられたが、何はともあれ、3人ともヒラメをゲットでき何よりの年末釣行だった。 バトルは本命2pt、外道1pt。2位が1位にラーメン程度おごり。結果:メバル差で負け自分が2位。おごる立場になりました。 右舷トモ 宮野さん 、 左舷トモ2番 島袋さん 船宿コメント:1人0〜5匹。サイズは0,6〜2,4kg。外道にアイナメ、メバル、ソイ。船中16人で32匹。ボウズは1人でした。終始ポツポツと喰っていました |
ショウサイフグ 前回のフグ |
鹿島港不動丸 | 大潮 ![]() 南西風3〜7m、薄濁り |
左舷ミヨシ1番、右舷3人、左舷4人 但し101号フグ船はかなり混雑 |
フグ12匹(20〜35cm、身だけで合計1.6kg)、石ガレイ3匹450g,500g,850g(1号船にて) 出船AM6:00 釣り時間:6:30〜12:00 料金10000円 (餌パック1パック500円で2パック使用) |
○ | バイオクラフトカワハギM180、リール左バイオクラフト(リール)、ラインPE2 ケミホタル37(4時間) 自作カットウ仕掛け25号(白)、ダイワ快適カットウフグ25号(赤) エサ:アオヤギ、スルメイカ、エビ |
[年末の鹿島フグ・ヒラメ釣行。フグは厳しいながらも外道イシガレイで楽しめました。] 鹿島沖約23mを攻める。神栖 日川浜沖の砂地付近のポイント。(第3幸栄丸もこの場所でフグ釣りをしていた。)誘い方も大原幸盛丸船長の釣り方を若干イメージしながらの釣り。 朝の内は、風もなく凪ぎなので、竿をゆっくり上下にし当たりを取り掛ける釣りに徹した。1匹目は3流し目当たりで釣れ、鹿島フグが非常にデカイ事を再認識した。3匹目程では底からフグを誘い上げ当たりを取りシャクリ掛ける釣りが有効であることを実感。底だけでなく30cm上でも当たりがあるときもあった。この釣りでは特にケミホタルも有効と思われた。後半は、西強風が吹いてきて、当たりが取れず、底をはわせてのタイム釣りに徹したが後半は厳しい釣りだった。 また、宮野さん、島袋さんにはイシガレイが良く釣れていたが自分にはあまりかからなかった。自分のエサは、エビ、イカ、アオヤギと3種類もつけた影響だったかもしれない。またイシガレイには真子がたっぷり入っていて、煮付けたところ最高に美味かった。 バトルは本命2pt、外道1pt。2位が1位にラーメン程度おごり。結果:自分が1位。鍋物をごちそうになりました。旨かった〜! 左舷ミヨシ 島袋さん 、 右舷ミヨシ2番 宮野さん 船宿コメント:本日は、前半から良型フグに良型カレイも交じりながら釣れ始め、中盤にフグの掛かりはイマイチでしたが、大型カレイが好調に掛かり、後半にフグもポツポツと復調してきたが、風が強くなりイマイチ数が伸びませんでした。 |
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![]() ![]() 2008年12月29日釣座より 28〜29日釣果 海水温 海流 28日海流(上),風(下) ![]() 29日ヒラメゲット 29日ヒラメゲット 28日鹿島フグはデカイ! 29日海流(上),風(下) |
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2008/12/13 |
アオリ等々 前回の ボート |
片倉ボート | 快晴、北風5m、澄み |
定員12人乗りボートに3人で釣行 | 釣り時間:9:00〜15:00<6時間> トラギス1匹 |
× | 白い貴公子、リール左バイオクラフト(リール)、ラインPE、等々 |
[風と潮で流されポイント定まらずボート釣りの厳しさを知る] ボートクルージング&釣りでアオリ、アジ等々を希望し、ボートオーナーSさん、会社の方(Nさん、私)で茅ヶ崎にある片倉ボートから平塚沖〜森戸に出船。移動は回転数3500〜3800rpmで → 約10分程のエボシ岩でアオリ狙い(当たりらしいものありしかしかからず、また潮流れがはやくポイントは素早く過ぎ去ってしまう状況で流し替えが頻繁) → 30分程の森戸海岸の周り(10m〜20m)でアオリ狙い、潮流れがはやし、期待の森戸海岸はボート多数で入れない状況 → 観測塔周りへ移動(ここもまた潮流れ早くボートがすぐに流されてしまう)→相模川河口にてアジねらいするもボート流され棚がどんどん深くなりコマセが効かない状況。 今回は、風強く、潮早く、ボートが流される経験をして思うような釣りができなく、困ったが、やはり自然相手に対応できるアンカー、シーアンカー、スパンカー、魚探等での準備が無いとイメージできる釣りはなかなかできないことが分かった。当然相当に費用もかかることになる。乗合船での釣行が本当にありがたく感じる一日となった。 ボートオーナー(船長)と会社の方と共に |
2008/11/21 |
ヒラメ 前回のヒラメ |
鹿島港 大久丸 | 小潮 ![]() 北→南西風(1→8m→3m)、潮色:薄濁り |
左舷ミヨシ、右舷5人、左舷6人 | 出船:5:40 釣り時間:6:00〜12:00釣果;4枚(2.1kg、0.9kg、0.3kg、約0.6kg) |
○ | 極鋭ヒラメ300、アラートSS600、ラインPE4、仕掛け(大九丸仕掛)、60→80号錘、マイワシ餌) | [平日の鹿島ヒラメ釣行。ヒラメの当たり多くも・・・囓られ、なめられでたっぷり遊ばれてきました。] 鹿島沖26〜32mを攻める。心配していた強風もなく、凪ぎで快晴の中で釣りやすい。朝三投目位で0.9kgのヒラメをゲット。しばらくしてから船中でも、釣れはじめ、活性している状況。2枚目は小ぶりのヒラメをゲット。その後、大きな当たりがあり、約1分くらい後の強い引き込みで合わせ3枚目ゲット。しかしこの2kgあるグッドサイズは、隣の方の針も口の中にあり、カッチャンの判定で喉奧まで針が入っていた自分の釣果になった。代替えと言っては小さかったが小ぶりのヒラメを進呈。(その後、その方は大きなヒラメを上げていてホットしました。) 9時頃にはリリースに近い感じの丸ごと唐揚げサイズをゲットし4枚目をゲット。 中盤、終盤で、周りは小ぶりヒラメが上がっていたが、自分は1mのホシ鮫が釣れたり、当たり〜引き込みまであるものの乗せられない状況が3回も続いた。イワシを見ると囓りが少ししかない「なめられ」で苦戦。食い込みまでいかず、イワシを口で押さえ込んで食べる気が無い感じだった。このようなときには口から逃げるイワシのようにしなくてはダメ??今後の課題です。喰わせられなかった悔しさもあるが、グッドサイズでしばらくヒラメ料理を楽しめそうです。 左舷トモ2番 宮野さん(美味しいサイズ含む6枚!ゲット) 船宿コメント:1人2〜7匹。サイズは0,5〜3kg。外道にイナダ。船中11人で44匹!喰い活発もバラシ、齧られ多かったです! |
2008年11月21日船座より 釣果(1枚進呈後) |
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2008/11/平塚沖 | 青物 前回の ボート |
片倉ボート | 快晴、北風1m、澄み |
定員12人乗りボートに5人で釣行 | 釣り時間:8:30〜14:00<5.5時間> ヒラソーダ1、シイラ1匹 |
○ | バンデットUM210、アラートSS600、ラインPE4、80号コマセカゴ、沖アミコマセ+つけえさ、イナダ仕掛け(2本針) |
[ボートで青物。初シイラと久々の操船で凪の平塚沖をたっぷり楽しんできました] 会社の方からボートクルージング&釣りのお誘いがあり、即参加希望。ボートオーナーSさん、会社の方4人(Aさん、Eさん、Tさん、私)で茅ヶ崎にある片倉ボートから平塚沖に出船。移動は回転数3500〜3800rpmで → 約10分程の観側塔&定置網周り(水深30m)でサバ+丸&ヒラソーダ ^^ → 10分程の瀬の海周り(5m〜100m)ではシイラ+丸&ヒラソーダ ^^v → 20分程のエボシ岩西(水深20m)ではシロサバフグ - -; と4人で竿を出しているため棚情報を交換しながら釣れる棚を選びながら凪の平塚沖を楽しんだ。また瀬の海付近では船団周りを約1500rpm位でトローリング。ヒットは無かったがジグ+ヒコーキセットで手軽にできる楽しみとわかった。 また今回 釣り以外にも、久々に操船をたっぷり楽しまさせていただき、初陸置きの上下架を見ることができ、船洗浄も知り、ボート維持の一端を見ることができ感謝の一日でした。 ボートオーナー(船長)と会社の方3人と共に |
快調! ヤマハF26 エンジン200馬力 初シイラゲット 釣果(シイラ美味しかった。丸ソーダ濃味煮付もOK) 海の地図(郡代出版社)より・・・ボート釣り対象魚確認に良い。 |
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2008/11/ヒラメ解禁 |
ヒラメ 前回のヒラメ |
鹿島港 大久丸 | 中潮・![]() 北→西風(3→8m程度)、澄潮 |
右舷トモ2番、右舷8人、左舷7人 | 出船:5:50 釣り時間:6:30〜12:00釣果;4枚(800g、880g、880g、1200g)、船中最大4kg |
○ | 極鋭ヒラメ300(初)、アラートSS600、ラインPE4、仕掛け(大九丸仕掛を加工ハリスXXcm+捨て糸30cm)、80号錘、マイワシ餌) マイワシは、他船宿と違い遠くから仕入れており、標準サイズで品質が良い感じでした。 |
[鹿嶋ヒラメ解禁。型良し、数良しで順調なスタート!初ショゴも釣れてたっぷり楽しんできました。] 鹿島沖 30〜50mを攻める。朝一から周りでバタバタと大型ヒラメが上がる。2〜3kgは当たり前と言う感じでトモの常連さんは3〜4kgをすでに4枚ほどあげていた。自分にも当たりはあるが食い込みまでは経たらず餌の付け方も怪しいヒラメ釣りリハビリ続行中。9時頃になり落とした途端に当たりがあったが上がってきたのは初ショゴ(カンパチの子)で嬉しい外道。しばらくしてから当たり〜食い込みと久々のヒラメを感じながら4枚立て続けにゲット。誘いの上げ途中でコトンという感触を感じその時にソ〜ット下げ、待ち〜テンションを少し張り気味にして食い込ませ〜強い引き込み〜チョン合わせで親針喰わせだった。その後は、当たりあるも、そのままいなくなったりという状況で誘いがうまく行かない感じがして終了。今回は潮が1ノット(0.5m/s)と早く、2枚潮でもあり、80号でも底が取れないくらい糸を出す状態で舵に引っかけたり、お祭りも多発で底の取り方を考えさせられた。 左舷トモ 宮野さん(美味しいサイズゲット) 左舷トモ 2番 コブジメさん と共に 船宿コメント:1人0〜6匹。外道にマトウ、カンパチ。船中16人で50匹!0は1人だけ出てしまいました。風が吹いてきてからは波立ってしまい喰いが落ちてしまいました。 |
2008年11月鹿嶋ヒラメ解禁 初ショゴ(子カンパチ)、ヒラメ(1枚お裾分後) 海況 |
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2008/10/浅場フグ | ショウサイフグ (前回のショウサイフグ) |
大原 幸盛丸 | 中潮 北風1m、澄潮![]() |
右舷ミヨシ2番 | フグ55匹(15〜32cm) 集合AM4:30 出船AM5:00 料金9500円 (餌パック2パック付) |
◎ | @バイオクラフトカットウフグ、リール左バイオクラフト(リール)、ラインPE3 Aアルファタックルショートアーム30-160、左バイオクラフト(リール)、ラインPE3 自作カットウ仕掛け25号(白)、幸盛丸仕掛け500円(オレンジ) |
「大原フグ 初50匹オーバー 浅場で数釣りを楽しんできました」 大原フグも浅場に行けることができれば、数釣り可能。と凪が期待できる日を選択し、宮野さんと釣行。久々の幸盛丸は宮野さんと自分の2人のみ。港から約10分程度でポイントへ到着。朝一投目から宮野さんに大きめのフグが2匹立て続けにかかる。浅場でも十分に大きなフグがいることが分かった。その後、自分にもかかり初め、大中小のフグがポツポツ〜時々立て続けにかかり、後半はかかりにくい状況にはなったがポツポツとあがり、結果は55匹と自己記録更新となった。またこの日は船長も竿を出し、釣り方を見たが、リズミカルにゆっくりと上下させる釣り方・・・初めてみた釣り方で、小型電動リールも使いポンポンと釣り上げる驚きの釣り方。自分もそれに連られタイムシャクリ釣り→リズム釣りに変わっていた。フグ釣りの今までの考え方を変えたと行っても過言ではない。 右舷ミヨシ 宮野さん と共に |
![]() ![]() ![]() 大原フグ浅場13〜22mにて 初50匹オーバー(大中小) 海況 |
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2008/10/22 | ショウサイフグ (前回のショウサイフグ) |
大原 春日丸 | 小潮 北東風3m![]() |
右舷ミヨシ1番 | フグ18匹(船中7〜23匹 15〜32cm) 集合AM4:30 出船AM5:00 料金8500円 (餌パック500円別) |
△ | @バイオクラフトカットウフグ、リール左AXIS101、ラインPE3 自作カットウ仕掛け25号(白)、ダイワ快適カットウ仕掛け(グロー、赤、オレンジ) |
「大原フグ浅場で爆釣の情報。ウネリ大きく浅場に入れず・・20m付近でポツポツと大中小フグが釣れました。」 大原沖、太東沖20〜22mを攻める。朝一で嬉しい外道タコ(約500g程度)ゲット。フグのほうは中型がポツポツと釣れ30cm越えもあり状況はまずまず。中盤頃からポツポツの間が長くなり、しかも小フグ主体となってしまった。(コブジメさんは棚の取り方の違いか?中型主体)、今回浅場に船が入れなかったが全体的に型が良かったのでまずまず楽しめた。今回PE2→PE3、錘を変形型にしたせいか頻繁にお祭り原因となってしまった。今後は、ナツメ型錘、PE2でないとお祭りが起きやすいので次回に生かす必要有り。 右舷ミヨシ2番 コブジメさん と共に |
20081022船座より(右舷ミヨシ) 釣果 船にて 釣果(大フグ1、中フグ11、小フグ6) 海況 |
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2008/10/4 | ショウサイフグ (前回のショウサイフグ) |
大原 春日丸 | 中潮 北→南風1m![]() |
左舷トモ2番 | フグ3匹(船中1〜18匹 18〜32cm) 集合AM4:30 出船AM5:00 料金8500円 (餌パック500円別) |
× | @アルファタックルショートアーム30-160、左バイオクラフト(リール)、ラインPE2 Aバイオクラフトカットウフグ、リール左AXIS101、ラインPE3 共に自作カットウ仕掛け25号(鉛に白、黒カラーリング) |
「大原フグ解禁。昨日の釣果から期待するも活性悪く、厳しい釣果でした。中型フグが多いので今後に期待。」 大原沖、太東沖18〜22mを攻める。一投目で船中2〜3匹上がる。期待通りか?と思ったが自分や仲間に音沙汰無し、しばらくしてコブジメさんにやっと1匹目が上がるが、続かない状況。7時頃にやっと1匹目、8時頃に2匹目が釣れた。このころに仲間の状況では平均2匹という低調。 誘いかた、錘の色、タコベイトの色等様々なことをやってみたが状況変わらず。右舷側で時折、良い流しがあり、釣果を延ばしていたが左舷側については、ラスト30分前から粕谷さんがポツポツとフグ&外道を追釣した程度。船中として右舷側が全体的に良く、右舷ミヨシ、4隅が少し良い状況の厳しい一日だった。 反省として後半までショートアームを試したがバイオクラフトの方が感度操作性良く、早く交換しておけば良かった。誘いもゆっくり上下が有効だったことを聞き、次回このようなときに試す必要有り。 また当日話し合ったルールでフグ・バトルを楽しんだ。(3、4位→1、2位へラーメンをごちそう、5位は自腹)状況は自分不本意ながら5位キープ、しかし最後の2分前にフグ1匹追釣し、結果6ポイントで4位。釣れたのは良かったがラーメンをごちそうする立場になり微妙な嬉しさ。仲間と行かないと出来ない楽しいバトルでした。 右舷:島袋さん、宮野さん、 左舷:第一粕谷丸さん、コブジメさん と共に <ポイント> トラフグ10pt、赤目フグ5pt、ショウサイフグ2pt、外道1pt 結果:トップ15pt〜5pt(自分6pt) 船宿コメント:1〜18匹 20〜32cm昨日とは違い、潮がまったく流れない状況。フグの活性が低いのと場所を広く探れずに苦戦。 型は大型だったのですが、数が出ませんでした;; また明日に期待ですね! 外道 ホウボウ、イシガレイ、ガンゾウ |
20081004船座より(左トモ2番) 左舷にて 右舷にて サビシ〜。 |
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2008/6/30〜7/1、 2008/7/7〜7/10 |
<オカッパリ釣行> アナゴ |
<場所>福島県相馬市 | 30=中潮・緩い上げ 1=中潮・緩い上げ 7=中潮・潮止まり〜下げ 8=中潮・潮止まり〜下げ 9=中潮・潮止まり〜下げ 10=小潮・潮止まり〜下げ |
30=橋下、2本藻多し 1=駐車場付近、10本 7=駐車場付近、1本 8=堤防中、3本 9=堤防先、14本 10=堤防先、5本 |
釣り時間:約20:00〜23:?? アナゴ35本(20〜50cm) |
(◎) | @安い投竿3.6m リール:ウルテグラ2500、PE2 アナゴ天秤+ハモ針7号+天秤75mm+ハモ針7号(短め)+錘先糸ナイロン4号30〜40cm+三角錘25〜35号 餌:青イソメ(中500円/日) |
<オカッパリ釣行>福島県相馬市に行くことになり、海の近くでもありチョイ投げを考えた。地元の釣具屋さんに情報を仕入れて、夜ならアナゴ釣りが出来ると聞き、仕掛けを購入し、チョイ投げ実行。 30〜1日は、潮の流れが上げでトロトロと丁度良かった。藻の多いところや、電線に引っかけたりと、場所がよく分からなかったが、2日目には釣具屋にアドバイスをもらい、Wヒットが何回かあり、引きも強く、かなり楽しめた。 7〜10日は、潮の流れが下げで相当早く、藻が流れてきてラインにからみ、錘、仕掛けを相当取られながらの釣りとなった。後半には、堤防の先端に行くことで、かなり状況は改善され、地合いが良いときは、ひっきりなしに当たりありという状況もあった。 今回の釣行、地元釣具屋さんのおかげでオカッパリ夜アナゴ釣りを楽しめた。 |
釣果20080630〜0710 オカッパリ アナゴ仕掛け (宿で冷凍し持ち帰ってきました) |
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2008/6/25 | マルイカ 前回のイカ |
保田港 国丸 | 小潮・薄濁り![]() ![]() 凪、北東1m程度 |
右舷トモ、右舷6人、左舷6人 |
釣り時間:5:40〜13:20 マルイカ15杯、右胴〜右トモまでが良かった。 船宿情報:水温21℃ 船中15〜34cm 8〜21杯 |
○ | @アルファタックルショートアーム30-160、左バイオクラフト(リール)、ラインPE1=5杯(直ブラ、チビ5仕掛) Aアマノ釣具 ホワイトバロン210、右アクシス(リール)、PE1=10杯(直ブラ、チビ5仕掛)安かった割に30号錘で使い勝手良し。 錘30号、中錘なし、控錘40号 |
[初内房マルイカ。乗り渋りながらも直ブラ仕掛けで2点、3点掛けもあり楽しめました。]来週から出張が入りマルイカに行きたくても行けなくなるので釣果はそれほど良くないがコブジメさんを誘っての平日釣行。梅雨の晴れ間で凪ぎに恵まれた一日となった。 保田〜富浦沖 20〜40mを攻める。直結にはやや不安があるのでショートアーム+直ブラスタート。3回目位の流しで緑、薄青とWで乗る。薄青は少しゆるめてしまったようで元気良く逃げていった><。上スッテを赤帽子に変更したところ、それに3杯ほど立て続けにのったがあとが続かず。中盤からは船の移動がかなり頻繁に行われた。時折乗る場所にあたるとホワイトバロンの柔らかさと直ブラ利点でW、トリプルがあり釣果を延ばすことができた。ゲソのみだったりの状態もあり合わせの問題も今後の課題。後半は遊覧船状態が多く時折、お触りはあるものの乗せられない状態で終了となってしまった。 トップは、21杯で自分は15杯。ツヌケ、トップ差半分以上が目標だったのでまずまずの釣果だった。(コブジメさんは20杯と次頭だった。流石!) 今回の誘いは、タタキ〜停止〜ゆっくり誘いあげ90度位まで〜停止〜大きくシャクって落とすのパターンが一番良かった気がするが、いろいろ試しながらなのでリズムがつかめなかったのが本音。やはり慣れが必要か? 仕掛けの交換は、中3本は、そのままで上下のみいろいろと変えた。特に良かったのはグリーン、青、赤ヘッドで乗らなかったがレインボーに墨あとがかなりあった。 直結もやってみたが掛けたつもりが巻き上げ中に軽くなってしまうことが2回ほどあり直ブラに戻した。原因はリールにエコノマイザーをつけて1号を巻いたが43cm/回転の状態で巻き上げが追いつかなかったからかも?帰ってから下糸を巻いたところ55cm/回転にできた。もっとギヤ比の大きいのが欲しい。 *タタキ中なのか?中盤でショートアームのトップガイドの根元から折れてしまった。メーカー調査結果→製造時の問題では無かったとの判定あり。今回は無償で交換してもらうことができました。ショウサイフグへも使用し様子見としたい。 コブジメさんと共に 船宿コメント:水温21℃ 凪 保田〜富浦沖 マルイカ 15〜34cm 8〜21杯 |
釣果20080625 竿頭の3/4釣果 保田沖の穏やかな風景 直ブラ(クリア→赤帽子は正解だった) 海況 |
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2008/6/13 | イサキ (前回のイサキ) |
大原 春日丸 | 長潮・澄み![]() 南風1m程度 |
左舷トモ2番、(右舷狙いだったが宿止まり団体さんがいたため2時40分に到着しても無理だった) | イサキ5匹(25〜30cm)(船中3〜18匹)、外道ウマズラハギ3匹、お土産にイナダ1匹 | × | @バンデットUM210、アラートSS600、ラインPE4 A舞網工房METAL PASTEL BISHI6×1900 、右アクシス(リール)、ラインPE3 プラカゴFL60号、船宿特製仕掛けIWASE製(色つき3本ハリ1.5号ハリス)イカタン付け実施、 |
「天気に恵まれた久々の釣行。潮早く・・苦戦ながらも大型イサキの引きを楽しんできました。」 大原沖15m〜24mを狙う。カラー針に塩辛かイカタンをつけての挑戦。昨年の誘いかた「棚からハリス分下げ、3秒くらい待ってから、コマセを巻きながらビシを棚まで上げる。その後上下に誘いを入れながら待つ。」を行う。3回目の投入位でウマズラ、イサキが上がり、またすぐに追加と続き調子が良いと思ったが、次に上がってくるのはキューセン、ウマズラばかりでなかなか本命が上がらず。(あとで知ったが他のHPでイカタンをつけるとウマズラが先に喰ってくることがあるとのこと。)8時頃までにやっと3匹のイサキ、10時頃までにやっと5匹。最後の2時間は何も釣れない状況。今回は誘い、コマセの振り方をいろいろと試してみたがどれも効果が無く、イサキが口を使ってくれない状況だった。ただし1kg前後のマダイが多い人は3枚あげ、コブジメさんも2枚あげており、イサキにしろマダイにしろ誘いをしない方が良かったらしい。他船宿では0−5等もあり川津〜大原にかけてほとんど釣れない一日だったが春日丸船中3〜18匹はなかなかの釣果。6/14に東北でマグニチュード7.2あったことも影響ありか? コブジメさんと共に 船宿コメント:イサキ 3〜18匹 25〜38cm速い潮は今日も止まらず、釣り難い;; また潮も澄んでしまってイサキの活性低く、数が延びていってくれませんでした(>_<)どこでも型は出てくれるのですが、多く上がってこず、苦戦。上がれば大型主体で型は良かったのですが、数はもう少しほしい所でした。 外道に大型ハナダイ多数、良型メバルなどが出てくれました! 明日もイサキ狙いで出船いたします。外道 マダイ、ハナダイ、クロメバル、メジナ、ウマズラなど |
釣果20080613(イナダは船宿おみやげ) 天気に恵まれた一日 マダイ2枚ゲット!コブジメさん 海況:波、風 |
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2008/4/12 | マルイカ 前回のイカ |
間口 喜平治丸 | 小潮、薄濁り![]() 凪、北東1m |
右舷トモ、右舷11人、左舷11人 |
釣り時間:6:40〜13:30<7時間協定> マルイカ8杯 船中0〜24杯、右ミヨシ3〜胴の間位までが良かった。 |
△ |
@バンデットUM210、右アクシス(リール)、ラインPE3=0杯(喜平治直ブラ、喜平治エロチカ仕掛) A新調柔らかロッド 舞網工房METAL PASTEL BISHI6×1900 、左アクシス(リール)、PE3=1杯(喜平治直ブラ仕掛) B海明30-240,CV-Z250FPE3=7杯(喜平治直ブラ仕掛+30cmクッションゴム) 錘50号、中錘なし |
[3年ぶりの丸いか釣行。乗り渋りのなか、初直ブラ仕掛けでなんとかおかずを確保しました。] ヒラメもシーズンが終わり、フグも低調。コブジメさんから丸イカ情報が入り、釣果を見れば好調。トドさんにも連絡し、急遽久々にミニオフ会となった。船座は超大型新造8号船(手洗い場つきで超きれいでした)+TVに出てくる船長+アオリならゴールデンシートの大艫+艫2番の3席を確保した。 6:30出船、釣り場まで約10分程度の近場スタート。水深は50m。初直ブラ仕掛けは、慣れているバンディットロッドでスタート。カワハギ釣りのように叩いて仕掛けをシェイクしての誘い+ゆっくり聞き合わせをするがチップや身切れしたりで上がらない。約1時間、周りがポツポツ上がる中で0杯。たまらず直ブラ→ロングハリスに変えたが今度はチップもなし。ここで新調した柔らかロッド+直ブラでゆっくり上下していたときに、やっとマルイカの重みを感じ、ゆっくりゆっくり上げて1杯目をゲット。このときすでにコブジメさんは5杯ほど上げていた。しばらく柔らかロッドを試すが約1時間掛からずで、海明+クッションゴムに変更。仕掛けのシェイクはこれが一番やりやすく、感度もよかった。タイミング、シェイク等を右胴の間の良く釣っている人(竿頭)を見ると、シェイクは20cm程度、20回程度、それほど強いものでなくかなり間をおくものだった。シェイクはそれをまねるようにし、いろいろパターンをかえてトライし、乗り渋りの時間帯を何とか8杯まで釣ることができた。パターンとしては@シェイクのあとで10秒後程度でチップが発生しやすいのでその間にゆっくり誘い上げた時にのってきた。Aショートハリス幅で細かく少しづつ誘いあげ、何回も繰り返しているうちにのってきた。Bゆーっくり上げるだけでのってきた。Cシェイク中にのってきた。のパターンがあった。コブジメさんの待ち→合わせパターン、トドさんのシェイク+待ちパターンとこの直結&直ブラ仕掛けは、様々な方法で繊細な丸イカ攻略ができるものとわかり、ゲーム性の高さ&食味のよさで抜群とわかった。またHPではほとんど毎日チェックしているものの、久々にトドさん、コブジメさんとも合えて楽しい一日を過ごすことができた。 トドさん、コブジメさん共に |
20080412渋い中で初仕掛けで8杯はまずまずか・・? 喜平治丸8号船(新造船) 喜平治丸特性直ブラ 海況 (上より緑4.紫3.黄1にヒット,他0) |
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2008/ 1/4 |
ヒラメ 前回のヒラメ |
鹿島港 大久丸 | 若潮・![]() 北西風(2〜3m程度) |
右舷トモ、右舷8人、左舷9人 | 出船:5:50 釣り時間:6:40〜13:00釣果;6枚(49cm1060g、39cm560g、37cm510g2枚、36cm510g2枚)、船中1〜6枚、最大2.7kg) |
◎ | 手持ちヒラメ295V、アラートSS600、ラインPE4、仕掛け(大九丸仕掛を加工ハリスXXcm+捨て糸30cm)、80号錘、マイワシ餌) | [<初釣り>釣果に誘われ前日予約釣行。今までに無いヒラメ釣果6枚と嬉しい初釣りとなりました。] 初釣りの釣果が好調で目が離せない状況の鹿島ヒラメ。ゴロゴロ正月脱出と昨年暮れヒラメでの問題解決をしようと急遽初釣りに行くことにした。前日早めに鹿島に到着、今までのヒラメ釣りでの疑問をカッちゃんに確認。そして鹿島神宮に初詣と防水お守りの入手で大漁祈願。 鹿島沖南(大根地区付近)30〜50mを攻める。今更ながら孫針付け方をカッちゃんに教わる。7時頃に当たり、ヒラメの食事を邪魔しないように3〜4回の中当り〜本当り〜引込みが強くなったときにゆっくり聞き合せし、重みがあることを確認しチョン合わせて一枚ゲット。ヒラメは孫針に掛かっていた。孫針の付方で釣果が変わることを実感!孫針を同じように付けたところ9時までに一時期入れ喰いも経験し、4枚ものヒラメがあがった。その後は2枚追釣。12時頃に中当たりかな?というときに聞き合わせをしてあげると付いていないことがあった、やはり本当り〜強い引き込みまで必要だった。後半では竿からの根の感触がつかみにくく根を回避しにくいため、根掛かりするようなことが3回あり、周りが根の回りで釣れている中で根掛で苦しむ状況があり、今後の課題と感じた。(感度の良いロッドが必要?) 今回の初釣り、根回りではまだまだ苦戦だったが、平地で納得できた部分が多く、嬉しい竿頭でもあり、非常に有意義な釣行だった。 船宿コメント:1人1〜6匹。外道にイナダ、マトウ、アイナメ、ホウボウ。船中17人で46匹。サイズは0,5〜2,7kg。潮の流れが後半まで緩慢でした。最後は流れて喰い良くなりました。 単独釣行 |
![]() 2008年1月4日大漁旗でのヒラメ釣り 釣果 船座より(右トモ) 海況 |