シンの沖釣り釣行紀へようこそ!!
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   @乗合船:0勝0敗0引分空振り0(早上がり0回)   Aマイボート:17勝9敗4引分空振り5(早上がり0回)  ◎○=勝ち、△=引き分け、×=負け
日・釣りもの・宿 潮、天候 船座 釣果と主な装置 評価 タックル マメ日記(船宿コメント含)
12/29〜30
 ヒラメ

12/29 
 中潮 波1.0m(北西風7〜2m)水深20m付近 水温13.0℃

12/30 
 中潮 波0.5m(北西風1〜2m)水深20m付近 水温13.0℃
12/29
M、Y、ME、SAと共に

12/30
Mと共に
12/29 船中合計ひらめ12(最大3.8kg、各人1〜4枚)、ソイ2、マゴチ2、、マトウダイ1

12/30 船中合計ひらめ4枚(最大3.1kg〜1kgで美味しいサイズばかり、各人1〜3枚)、クロソイ8匹(最大58cm)、マトウダイ1


主な魚探類
ロイヤルYF-HB6520(GPS&魚探)、フルノFCV627(魚探)、タフブック(Dr.デプス搭載)

(使用ガソリン約40L)




@極鋭ヒラメ300、アラートSS500、ラインPE4


YAMASITA ヒラメ仕掛け(大洗仕掛 針チヌ針(銀)7号・孫針チヌ針(銀)6号)、錘80号
<ボート>年末ヒラメ釣行。イワシの群れを追いかけながら2日間ヒラメ釣りを楽しみました。
12/29 ゲストSA(初ボート海釣り)、M、Y、MEと共に5人でのボート釣行。大洗港で活イワシを70匹(50Lに50匹、25Lに20匹で車輸送)購入後、待ち合わせ後、6時30分出船。情報からイワシ群れが来てるとのことで大洗沖の遊魚船団の付近に向かうと20m立ちで広範囲のイワシ群れの上となり釣り開始。6時57分にヒラメが上がり、その後も飽きの来ない程度にヒラメ、コチ、クロソイ、マトウダイが沖上がりまでにゲストに良型ヒラメ3〜4枚が釣れた。自分は12時30分以降遊漁船が帰ったあと流しっぱなしで竿を出し良型ヒラメ1匹をゲットした。
 ポイントとしては、前半は大きなイワシ反応のため苦労しなかったが、10時過ぎにはイワシ反応が少なくなり当たりがある場所を丹念に攻めて釣果を上げられた。今回、全員が型を見ることができ何よりの一日となった。
12/30 ゲストMと共にボートヒラメ釣行。昨日の残イワシと大洗港購入分で22匹で昨日のポイントに行く。イワシ反応は無く、付近を狙い何度も流し変えしみるが、あたりがない。イワシ反応を探しつつ、仕掛けを下ろすが10時ころに、Wヒットがあり、上げてみると、大クロソイ!同場所を流しながら、一流しごとにに、クロソイやヒラメ、マトウダイをゲット。イワシの群れが回ってきていたこともあり良型ばかり。活イワシがなくなる前には、2.3kg、3.1kgヒラメをWでゲットして、13時沖上がりとした。最高の納竿となった。ポイントは、カジメまわりで、イワシも回遊してくるポイントだけでの釣果だった。

クロソイ=お刺身、コンブ締め、塩煮(出汁が上品で極旨)、塩煮あとの出汁でお雑煮(極旨)
      ソイ鍋(身がプリプリ甘く美味、上品で脂がのった鍋物、極旨)
ヒラメ=コンブ締め、お刺身(寒ビラメで脂がのって旨い)、白だしのヒラメの煮物が旨いとの
     情報あり・・・
メモ:ヒラメはサクにしてクッキングペーパー、ラップにくるむと1週間は美味しくお刺身で食べられ、その後は、コンブ締めにすると長期に美味しく食べられる。



         
12月26日
イワシ反応
 釣座  6時57分(ME)  7時(SA) 7時32分(ME)

                 
 7時33分(Y)  8時32分本日の
最大3.4kg(SA)
 10時16分(Y)  10時34分(M)  10時40分頃ひらめ(Y) 10時54分(M)  11時29分(M)

            
 11時40分(M)  11時48分(Y)  12時37分(M)  13時11分(Y) 13時25分(自分) 13時41分(SA)

      
 12月30日 10時(自分とMにWヒット)  10時14分(自分とMにWヒット)  58cmクロソイ2.8kg 10時25分(M)

      
 10時46分(ソイ自分とMにWヒット)  10時57分(M)  11時(自分)

     
 11時6分(自分)  12時16分(自分(上2.3kg)とM(本日最大3.1kg)にWヒット)


12/5〜6日
 ヒラメ

12/5 
 小潮 波1.5m(北西風7〜3m)

12/6 
 長潮 波0.5〜1m(北西風1〜3m)
12/5
Mと共に

12/6
Mと共に
12/5 船中ヒラメ4(自分)〜6枚(M)、計10枚(0.6〜2.8kg 平均1.3kg位)、コチ大2匹、イナダ2匹

12/6 船中:ヒラメ0(自分)〜1枚(M、0.7kg)計1枚、コチ大1匹


主な魚探類
ロイヤルYF-HB6520(GPS&魚探)、フルノFCV627(魚探)、タフブック(Dr.デプス搭載)

(使用ガソリン約50L)



×
@極鋭ヒラメ300、アラートSS500、ラインPE4
@極鋭ヒラメ270、アラートSS600、ラインPE4

YAMASITA ヒラメ仕掛け(大洗仕掛 針チヌ針(銀)7号・孫針チヌ針(銀)6号)、錘80号
<ボート>爆釣&渋い釣りと2日間ヒラメ釣りをたっぷり楽しみました。
12/5 自宅を朝2時50分に出発し、大洗港和田屋さんに5時30分着で活イワシを40匹を入手。マリーナを6時30分に岸払、平磯沖30〜35mで潮色が良いを場所狙う。波はひどくはないものの北西風が6〜7m位あり、早すぎる横流しで広範囲に探る。実績がない場所だったが7時19分にヒラメらしい当たりと食い込みで約1kgのヒラメがあがる。すぐにMにもヒット。流し換えを行い8時45分に1.5kgほどのヒラメがヒット。すぐにMにもヒット。ヒラメのいる場所の見当が付き集中して周辺を探り、15時30分までに自分には4枚の良型ヒラメ(1.2kg〜2.8kg)と大コチ一匹。Mは6枚のヒラメ(0.7〜1.7kg)と大コチ1匹、イナダ2匹が釣れる。当初、型が小さいという情報だったが、食べころサイズ多数の大釣りができ、イケスはヒラメのジュータン状況となった。帰港後は全て捌くのに3時間も掛かかり21時に冷凍便で自宅発送ができた。嬉しいもののハードな1日だった。

12/6 5時45分に和田屋さんで活イワシを24匹購入し7時出船。昨日と同じポイントを攻めるが、若干潮色が悪くなっており、当たりがあるもののあわせられない掛からない状態が続く。9時58分にやっとMにソゲが釣れ10時33分には大コチが自分にあがる。11時49分にマトウダイがMにあがり、13時沖上がりとした。今回当たりがあり、乗らず、イワシの喰われ方がガブリという歯型だったので、タコが活きイワシを狙っていたのかもしれない。孫をシングルフックからトリプルフックに変えると面白かったかも?また1日目で狭いポイントを荒らしてしまったために2日目にヒラメに警戒されたことも敗因だったと思う。

 今回のタコヒラメポイントは、短いカジメが何箇所か点在しているが非常に範囲が狭く、スポットで狙い、喰わないときにはすぐに移動すべきポイント。また今回は遊漁船やボートも不在で流し方に気を使わないポイントだった。

イナダ=ズケ丼、お刺身、ブリ大根
ヒラメ=コンブ締め(極旨)、お刺身
マゴチ=お刺身、潮汁


   
ヒラメシーズン開始   12/5 7時19分(自分 まずは一安心)  12/5 7時34分(M)

    
 12/5 8時45分(自分) 12/5 8時51分(M)   12/5 9時23分(M)
                                              
    
 12/5 9時13分(自分) 12/5 10時30分(自分)   
                                                  
   
 12/5 11時28分(自分)   12/5 12時16分(M)  12/5 12時28分(M) 
                                                

   
 12/5 12時38分(M)  12/5 14時34分(M)  12/5 15時13分(M) 

     
12/6 9時58分(M)  12/6 10時32分(自分)  12/6 11時49分(M) 
  

11/21(土)
真鯛釣行

長潮
波1〜1.5m、微風〜風3m、サブエンジンバック立て
Mと友に
<ボート釣果>
11/21 9:30(出船)〜16:00(帰港) イナダ1、ウマズラ1、真鯛2(52cm)・・・2人での釣果

参考:写真は1Lペットボトル


テンヤマダイ
・キャタリナ(710MS−BJ)、ステラ4000(今回1kmax)、GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#PE1号*200m、ハリス2.5号*5m、、FGノット、8号、餌:冷凍エビ(テンヤ用)


<ボート>テンヤで当たりが少ない中、何とかお土産ができました。
11/21 予報波高2.5mだったが実際には1〜1.5mほどで9時30分出船。情報からタコ釣り場所でもある磯崎沖30〜35m付近の砂利場を狙う。回遊魚が底べったりではないので若干棚を上げての釣り。Mとお祭り最中に11時35分、自分に食べ頃サイズの真鯛が運よく喰ってくれゲット。11時42分にはMに良型ウマズラヒット。11時55分にはMに2kg真鯛がヒット。自分に12時40分に引き込みがありイナダゲット。・・とバタバタと釣れた。その後、真鯛のような引き込みがあり、5mくらい上げたところでバレてしまう。その後全く当たりがなくなり大きく移動するも、当たりなく15時40分に沖上がり。
今回は、お土産もまずまずで、久しぶりのMに良型真鯛が上がり、天気もよく良い一日となった。 

11/22 北東風強く(8m)、白波で中止
11/23 北東風強く(10m)、白波で中止

2k真鯛=塩麹漬け、潮汁(脂がかなりのっていて旨かった)
イナダ=ズケ焼き(フワフワで旨かった)


       
食べ頃 真鯛(S) 11時35分  ウマズラ(M) 
                         
    
2kg真鯛(M) 11時42分  イナダ(S) 


      
11/1(日)
真鯛釣行

11/1
波1〜1.5m、微風〜風4m、パラシュートアンカー
単独
<ボート釣果>
11/1 6:00(出船)〜16:00(帰港) イナダ2(〜45cm)、ウマズラ3(〜35cm)、真鯛1(33cm)、ハナダイ1(32cm)

参考:2Lペットボトルの高さ=30.5cm


テンヤマダイ
・キャタリナ(710MS−BJ)、ステラ4000(今回1kmax)、GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#PE1号*200m、ハリス2.5号*5m、、FGノット、8号、餌:冷凍エビ(テンヤ用)

アブガルシアSalty StageKR−X ライトジギング SXLS−632−120−KR、ステラ4000、GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#PE1.5号*200m、ハリス4号*5m、、FGノット

GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#=直強力7.3kg、フロロ2.5(船ハリス)=直強力5kg


<ボート>テンヤ、タイラバで当たりが少ない中、何とかお土産ができました。
10/31 北東強風のためボートの電気系の整備。(アースラインを22→30sqに変更)桟橋にボートを下ろしておいた。

11/1 朝6時に出船、先週の真鯛ポイントへ向かう。予報では波高2.5mだったが、実際には1.5m程度で問題なし。ほどほどのスピードでポイントに到着。水深40mでパラシュートアンカーをおろす。時々25〜40cmサイズの群れが回遊してくる場所で水温20.1℃。7:30にタイラバにイナダヒット。7:50にウマズラ大がヒット。8:20にウマズラ中がヒット。8:30にウマズラ大がヒット。何度も回遊しているのはウマズラのようでエビ餌がなくなるのが早い。その後、餌はなくなるがヒットしないので、根を基準に場所を転々とするが、今度は、餌もなくならない。磯崎沖から、大きく真沖水深35mに移動し回遊魚がいる場所での釣り。餌はあまりなくならない。11:30ころ当たりがあり、あがって来たのは1kgほどの真鯛。しかもスレであり、食いが浅いかエビ餌にあまり興味が無いような気がした。12:00ころタイラバの置き竿にもヒットしたがサメ。12:40頃にテンヤに大きな当たりがあり良型ハナダイがあがる。ハナダイはエビ餌にかなり興味がある様子。その後、2時間以上当たり無し。帰港しながら、反応があるところでテンヤを下ろすと、15:05にイナダがヒット(小さいのでリリース)。
テンヤもタイラバも喰いの悪い一日だったが、何とかお土産は確保できた。

<全て冷蔵持ち帰り>
真鯛=塩焼き、酒蒸し
ハナダイ=お裾分け
イナダ=お刺身(うまかった〜)、コブ締め、コブ締め後のコブ出汁の潮汁
ウマズラ=お刺身、コブ締め(身がしっかりしていて旨い!)、コブ締め後のコブ出汁の潮汁
(ウマズラもうまし!)、肝和えもうまいとの情報あり。肝の生臭みをとるには冷水処理5分が良いとの情報あり。


    
帰港中のLEDイカ釣り船?と共に  良型イナダ デカ ウマズラ
                                                        
     
ウマズラ   デカ ウマズラ 食べ頃サイズ 真鯛
                                                          
     
1m位のサメ    食べ頃 ハナダイ リリース イナダ


10/23(金)〜25(日)
鮭・真鯛釣行

10/23
波1.5m、風4m、ノンパラ

10/24
波1m,、微風〜5m、ノンパラ

10/25
波1.5m(揺れひどい),、北6〜8m、ノンパラ
単独
<ボート釣果>
10/23 9:00(出船)〜16:30(沖上がり)オデコ

10/24 6:30(出船)〜17:00(沖上がり)
真鯛4、(リリース→小真鯛1、小カサゴ1、マイワシ1)
(Hさんからトラフグいただきました!ご馳走様です。)

10/25 8:00(出船」)〜11:00(沖上がり)
オデコ
(漁師さんから鮭を購入)

給油:90km/40L程度=2.2km/L
×



×

テンヤマダイ
・キャタリナ(710MS−BJ)、ステラ4000(今回1kmax)、GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#PE1号*200m、ハリス2.5号*5m、、FGノット、8号、餌:冷凍エビ(テンヤ用)

アブガルシアSalty StageKR−X ライトジギング SXLS−632−120−KR、ステラ4000、GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#PE1.5号*200m、ハリス4号*5m、、FGノット

GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#=直強力7.3kg、フロロ2.5(船ハリス)=直強力5kg


<ボート>鮭釣りは反応見られず断念。真鯛がポツリポツリと釣れました
10/23 台風が太平洋上のはるか沖でもあり、出船できればシーズン真っ盛りの鮭を狙おうと久々にマリーナに到着。予報は波高2.5mだが実際には2m以下であり、まずは鮭狙い。9時から流すも、当たりなし。那珂川の鮭漁では、例年に無く、捕れているというが海では鮭の魚探反応も跳ねもない。11時に一旦、別の釣り物を狙いに沖に出ると、イワシ反応とサイズの大きな魚もいたので追っかけながら、サビキ、タイラバ、ルアーとやってみるが全く釣れず。14時過ぎに再度、鮭を狙ってみるが、魚探に鮭反応が出たのは1回のみでヒットはなし。16時30分にあきらめ帰港。
10/24 波高2.5m予報で現場は凪。6時30分出船で9時30分まで鮭釣りをやるがやはり魚探に鮭反応がなく跳ねもなし・・・。断念し、根回りの真鯛狙いに変更。テンヤで狙い小真鯛、カサゴ、ベラに遊ばれながら、エビ餌が残り5個のところで根から外れた砂場で真鯛ゲット。そのまま流し20分後に2匹目、40分後に3匹目ゲットしてエビ餌がなくなった。13時過ぎに帰途中、低い根周りに真鯛のような反応があったので、タイラバを何度か試し、真鯛4匹目ゲット。するとマリーナから、Hさんからトラフグをいただけるという情報が入った!すぐに帰港し、トラフグをいただき、すぐに捌き、その後、またまた鮭を40分程度チャレンジ。またしても駄目でした。
10/25 強風が少しおさまり、昨日の真鯛ポイントに9時に到着。北風にバック立てするが寒く、細かい波がボートを揺らす。ボートが流されるため、テンヤの棚が決まらない。当たりがなく、エビ餌もなくならない。ということで10時30分で切り上げ、11時30分にマリーナに帰港し、鮭の買い付けをし、今シーズンの鮭を楽しむこととした。

今回は鮭の魚探反応も見られず、那珂川には多数の鮭が上がっていることを考えると、今までの遡上のための回遊ルートが違うかもしれない。多数の台風の影響か?今シーズンまた機会があれば、別ルートを探索してみる。

真鯛=お裾分け
トラフグ=薄作り、フグなべ(雑炊ではショウサイフグよりコラーゲンが多いと感じた)


      
真鯛1   真鯛2 真鯛3 小
                                                             

    
真鯛4   Hさんからいただいたトラフグ♪♪
                                  
      

週末行こうとするとツイン台風。代休で平日行こうとすると台風の影響で波高3m以上。2ヶ月以上タイミングがあわずボートに乗れません。
      
     
7/28(火)〜8/1(土)
ふぐ
タイ五目


中潮・大潮


1.5m
単独釣行
7/28 フグ19ホウボウ1

7/29フグ14マコガレイ1

7/30濃霧で中止

7/31フグ25

8/1ホウボウ大1、イナダ1


主な装置
ロイヤルYF-HB6520(GPSのみ利用)、フルノFCV627(魚探利用)




×
@極鋭センサー165、AXIS100、ラインPE2、カットウ仕掛(エダ針含)、餌:アオヤギ

A炎月(B661)鯛カブラモデル、バイオクラフト401FGOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#PE1号*200m、ハリス3号*5m、、FGノット
<ボート>熱中症に気をつけながらフグ釣行。ポツリポツリと釣れました。
 夏季連休をボート釣りで楽しむことにした。毎日、朝霧で出船は8〜9時頃霧が晴れてくる頃に出船という状況だったが、それなりの釣果で楽しむことができた。
7/28 フグ釣りポイントは前回と同様の場所。反応はそれほど多くは無いが流してみる。入掛りではないが、ポツリポツリと良型フグがつれる。新品の仕掛けで針が鈍っているせいか途中何度もばれてしまうので研ぎながらの釣り。釣果フグ19、リリース1、ホウボウ1。

7/29 昨日と同様のポイントを流すが微風でサブエンジンバックでやるとバックスピードが速すぎてポイントをキープできない。あまりにもポイントが決まらなく、本日実績のあるポイントにアンカリング。操船の煩わしさから開放され、のんびりとフグ釣りを楽しむ。風向きが変わるごとに若干ポイントが移動するもののフグ14、良型マコガレイ1、ホウボウ&フグWヒットもあり、それなりに楽しめた。

7/30 濃霧で中止。船室内にチーク材で竿掛けを作成

7/31 今までと同様なポイントに行く。適度な風(4m/s程度)でバック立てポイントが決めやすい。遊漁船も少なく自由に流しながら釣れるポイントをキープしながら冷やし完熟トマトを丸かじりしながら釣りを楽しんだ。

8/1 フグも計58も釣れ充分なので、タイラバ、テンヤ五目釣り。霧の浅い沿岸沿いで反応を探しながら4km堤防付近まで進める。反応はあるものの、
全く釣れずで、午後に4km堤防沖の25m立ちでテンヤに大ホウボウがかかる。その後、磯崎沖25m付近で反応があり、イナダが釣れる。

寿司店でショウサイフグの唐揚げを食べたが上品な甘さでうまかった。骨と一緒にぶつ切りでの唐揚げにすると美味くなるのかも。白子は少し焦げた位で焼くとうまいらしい。コレステロールの上昇が怖くてまだ食べてない・・・。
ホウボウ=お刺身、カルパッチョ
マコガレイ=お刺身(うまい)、カルパッチョ
イナダ=お刺身、カルパッチョ
フグ&白子=唐揚げ&冷凍備蓄、塩麹付け焼き(極美味)


     
2015年7月28日最大フグ   7月29日最大フグ 7月29日カットウ仕掛けにマコガレイ 7月29日(ホウボウ&フグでWヒット) 
                                   
    
7月31日完熟冷しトマトと共に   7月31日最大フグ 8月1日午後になりホウボウ大HIT 8月1日帰り際にもイナダHIT 


7/11(土)〜12(日)
ふぐ

若潮・中潮


1.5m
単独釣行
7/11 9:30〜13:30
ふぐ(大中)30/リリース小2

7/12 9:00〜12:30
ふぐ(大中)18/リリース小3

主な装置
ロイヤルYF-HB6520(GPSのみ利用)、フルノFCV627(魚探利用)



@極鋭センサー165、AXIS100、ラインPE2、カットウ仕掛(エダ針含)、餌:アオヤギ

<ボート>久々にフグ釣行。大型フグの入れ乗りもあり、たっぷり楽しめました。1/3は白子が入っていました。
 備蓄が無くなったフグが釣れ始めている。迫っている台風で底あれする前にフグ釣りをすることにした。
 11日 9時30分に出船し、一昨年に釣れたポイントに行くと、フグ釣りの遊漁船が多数。反応も底に広範囲にある!南弱風なのでエンジンをストップして、ゆっくりと砂エリアを流すようにした。タイムシャクリ釣りで5分もせずに掛かる。しかも小さなフグはほとんどいなく、良型が多い。約4時間で30匹! すぐにかかるので餌も長持ち、アオヤギ1パックでこんな釣果ははじめてかも? 良い釣りができました。白子は30匹中7匹だったが十分な量です。
 12日 4時起きしたものの、霧がひどくて、海に出られない。霧が晴れるまで船台の修理を行い9時過ぎに出航。昨日のポイントに行ったが、反応が昨日と違い底にない。遊漁船も動き回っていて、フグ集団を見つけられない感じだった。自分も走り回っては、フグ反応らしきものを見つけては、下ろすが一匹釣れるもののあとが続かない。そのうち12時を過ぎて遊漁船が帰ったあと、少し釣れはじまり、魚探を見ると、約2〜3m浮いている反応が連続していた。パターンとしては底についてから、タイム8程で大きくシャクリ、浮いているフグをゆっくり誘い下げてやり、当たりで合わせれば良いことが分かった。ゆっくり下げる途中で当たりに合わせるとヒットすること100%!釣果が後半に伸びて良型主体18匹。やっぱりフグ釣りは面白い。白子は18匹中9匹だった。浮いているフグはオスが多いのかな?今回のポイントは北沖の根周りというらしい。

フグ=天プラ(白子・身)、ムニエル(甘い) & なべ用備蓄。


    
2015年7月11日   7月11日の良型フグ 7月12日 7月12日の良型フグ 
                                                        
             
7月12日の浮いたフグ反応?   Nさんイシナギゲット! Nさんのクーラー拝見!
タイラバで真鯛・ワラサ・イシナギ・デカアイナメとたっぷり入っていました。この時期、比較的浅いところにイシナギがいるらしい。
 


6/13〜6/15(月)=3日間


6/13
午前霧、中潮
波1.5m

6/14
午前霧、中潮
波1.5m

6/15
大潮
波1.5m

風:微風〜3m

単独釣行
<ボート釣果>アイナメ(2)、クロメバル(1)、コチ(1)、ヒラメ(1)、カサゴ(1)
×
×
磯周り
@極鋭ヒラメ270、アラートSS600、ラインPE4、60号錘、メバル仕掛け

A炎月(B661)鯛カブラモデル、バイオクラフト401FGOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#PE1号*200m、ハリス2.5号*5m、、FGノット

<ボート>遊漁船の不漁情報と濃霧で戦意喪失。近場の磯周りでボート釣りを楽しみました。
遊漁船情報では、まだマコガレイ情報しかなく、釣り物として、興味津々というものがないまま、当日釣り物を考えることにした。
6/13 濃霧で出船ができたのは7時30分頃、しかも見通しがきくのは近場のみ。以前、良型クロメバルがあがった磯場(水深8〜12m)を流すことにした。コチ(タイラバ金赤)、クロメバル(餌)、アイナメ(餌)、ヒラメ(餌)と大型ではないものの、楽しむことができた。2回ほど、大きな引き込みがあったが、針がかりが悪かったためかばれてしまう。顔がみたかった。
6/14 6時30分頃出船するも濃霧で近くの磯場で釣りをしながら待機。良型カサゴがあがる。その後に真鯛が釣れているという4k堤防の中心の水深27〜28mに行こうとしたところ、何度か背びれを見せて那珂川方面に向かう魚を発見。サクラマス?・・・ということで、小真鯛・ハナダイを狙うよりも一人でしかできないサクラマス釣りを試す。2時間ほど鮭釣りのようにしてみるが、全く反応無し。
 サクラマスをあきらめ、先週の情報から大洗26mに行って、反応があるたびに、タイラバを下ろすが、当たり無し。結局、朝つれたカサゴ1匹のみで終了。
6/15 7時出船。4k堤防周りで大潮の干潮を楽しみ、その後、堤防周りの駆け上がりの根魚を試すが、ジグ、タイラバに反応無く終了。

今回、釣果の上がっていないタイラバを主体に使用したが、タイラバはコチのみだった。何とかタイラバの苦手意識を克服したい。

アイナメ=塩茹で(タラよりうまく感じた)
クロメバル=煮付け

 

    
6/14濃霧から少し陸が見えてきたところ   6/13近場の磯周りでも楽しめることを確認 6/14近場の磯周りで   
                         
  
磯周りの海底3Dマップ  
      

4/26(日)、28(火)〜5/4(月)=8日間
カレイ釣行

4/26小潮波1.5m
4/28〜5/4長潮〜大潮
波1.5m〜2m

風:微風〜6m

単独釣行
(4/26、4/28、4/29)

ゲストと共に
 (4/30〜5/4)

<ボート釣果>マコガレイ(多数)、ムシガレイ(多数)、ホウボウ(多数)、イイダコ1


給油:304km/140L程度=2.1km/L(ポイントキープではサブエンジン使用)



×




カレイ
@極鋭センサー165、AXIS100左、ラインPE2

Aキャタリナ(710MS−BJ)、ステラ4000(今回1kmax)、GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#PE1号*200m、ハリス2.5号*5m

船カレイ仕掛け2本針、錘50号
<ボート>GWは、カレイ三昧。日毎に大きく変わるポイントに翻弄されながらも楽しみました。
4/26〜5/4の10日間をマリーナで過ごした。

4/26 △カレイ10枚(マコ小1、イシ中1、ムシ小8) 全体的に小さいカレイだったが午前中の当たり多かった。ポイント真沖28m。

4/27 船検実施。

4/28 ◎カレイ5枚(特大マコ1、大マコ2、ムシ小2)、ヤリイカ情報があるがモヤのため、9時30分まで真沖28mでカレイ釣り。35cmマコ2枚Wヒット、55cm大マコもかかる。その後ヤリイカ探索で真沖水深120mまで行く。反応がまばらで80〜120m間を走り回っては仕掛けを下ろすが当たり無し。13時30分ヤリイカをあきらめ沖上がりとした。大マコ刺身をマリーナで捌き食べたが脂が乗っていて旨かった。燃料60L消費。

4/29 △カレイ7枚(小マコ1、ムシ小6) 真沖32mでカレイ釣り。当たり少なく型も小さかった。

4/30 ×カレイ3枚(中マコ1、ムシ小2)午前中は波が高かったため那珂堤防内にてカレイ釣りをするが水温13〜15℃と沖よりも2℃以上低く、当たり無く、餌もなくならない。午後には波が穏やかになってきたので真沖32mを攻め3人で8枚あがる。当たり少なく型が小さかった。

5/1 ○カレイ4枚(大マコ2、ムシ小2) 真沖32mでカレイ釣り。昨日より極端に当たりが少なかったが型はまずまず。ゲストはWで40cmがあがったりで充分な釣果だった。船中16枚。

5/2 ○カレイ2枚(大マコ2) 真沖35mでカレイ釣り。誘いをしながらのカレイ釣りで当たり少なかったが型はまずまず。五目でタイラバも試すが当たり1回のみでヒットなし。

5/3 ◎カレイ7枚(ムシ中7) 船中カレイ14枚、ホウボウ中4匹。
真沖35〜40mでカレイ当たり無く、大洗沖35〜40mに大きく移動し真鯛反応を探しながらのカレイ釣り。一昨日までは大洗沖に真鯛がいたらしいがこの日は大竹沖で真鯛が爆釣だった模様。11時頃からカレイを捌くため置き竿でカレイ釣りをしたが問題なく釣れた。

5/4 ◎カレイ5枚(大マコ1、中マコ1、ムシ2)、 船中カレイ10枚、ホウボウ中3匹、午後から南強風予想なので真沖カレイ35m→近くの根回り38m真鯛を攻める。9時頃からカレイを捌くため置き竿でカレイ釣り。青イソメが無くなった11時に真鯛狙いで根回りに移動し、タイラバやテンヤをするが当たりはゲストに一回のみ。(自分はほとんどカレイを捌いていたので置き竿。釣れる気配なし)

GWはカレイ攻略を主体にしたが、カレイの釣場ポイントを広げることができた。表面水温16℃以上で、砂と泥が混じる場所で潮が流れているポイントが良い。波があると置竿でも適度な誘いとなり喰ってくるが、テンションを保ってラインを伸ばすことも必要。当たりが遠い場所は、早めに別のカレイポイントに移動したほうが良かった。

カレイ=お裾分け。カレイ大=お刺身(大マコは最高にうまい)、日干し(ムシカレイが甘く柔らかくうまい、大型カレイの塩焼きは火が通る前に脂が落ちてしまうためパサパサになりやすいので注意)
小型のカレイ=煮つけで無駄なく食べられ美味い。カレイは海水にさっとつけるだけでは塩気が足りないので注意。
ホウボウ=日干し


   
2015年4月28日大マコガレイ(55cm、1.9kg)
(2Lペットボトルと共に撮影)  
良型マコのW(重かった)
                 
  
ボートより  
    

3/21(土)〜22日(日)
五目釣行

21日/大潮 波2m、北北東風5m 水温9.0℃

22日/中潮 波1.5m、南風3m 水温9.0℃
21日ゲスト Mと共に

22日ゲストM、Y、MEと共に
21日11時(釣り開始)〜15時(沖上がり)
マダラ1〜3匹(最大4kg)、サバ多数

22日9時(釣り開始)〜14時30分(沖上がり)
マダラ0〜3匹(最大4kg)、サバ多数、マコガレイ


(計 マダラ9匹、サバ30匹以上)

給油:80L(使用量約60L程度)航行85km=1.4km/L(2日間)


@極鋭ヒラメ270、電動丸600、ラインPE4、沖メバル仕掛け(ハリス4号)、80号錘
A極鋭ヒラメ300、電動丸600、ラインPE4、沖メバル仕掛け(ハリス4号)、80号錘

餌:サンマ、鯖、スルメイカの切身


<ボート>磯崎沖。水深80mでの五目釣りは初マダラ、鯖(大)がHIT!たっぷりお土産ができました。
 3/21 40m付近では水温が低く活性が低いため深めの沖メバル(マダラ含)五目をゲストMと共にチャレンジした。走ること約1時間。水温は9℃と30m付近より1.8℃は高い。11時スタートで仕掛けを下ろすと、自分にもゲストにもすぐに良型の鯖が掛かる。暫くして、鯖とは違う当たりなので引き込みまで少し待って、あげてみると大きなマダラがあがってきた。口がでかい!下あごにひげが生えていた。少しずつポイントを移動しながら、探って、サバ・サバ・サバ・サバ、マダラという感じで釣果も充分。ゲストにもマダラが釣れ15時沖あがりとした。
 3/22 ゲストY・MEも加わり、4人で昨日のポイント9時スタート。サバは相変わらず6本針に6匹掛かるという活性の高さ。しかも良型なので全てキープ。初めにYのジグにマダラがヒットしてゲット。次に自分にマダラらしい当たりで引きが激しく、半分くらいあがったところでばれてしまう。MEにもヒット、良型マダラがあがる。しかもMEロッドに連続3匹もヒットする。自分はサバサバサバと楽しむ間に1匹マダラゲット。ゲストMは残念ながらマダラのヒットはなかったものの、マコガレイ、良型サバでたっぷり楽しんでいた。
 今回は水深80mと深い場所まできてつれるのか不安だったが、サバ・マダラと楽しめガソリンをかけた甲斐があった。ただし、マダラの腹に白子、真子共に無く。200m付近で産卵し浅場で荒食いをしている模様。マダラを釣るなら今がチャンスか?

マダラ=三平汁(美味い!)、ムニエル
鯖=一夜干し、味噌煮


    
3/21釣果(他に鯖(大)多数)   3/22釣果(他に鯖(大)多数) 3/22GPS魚探(鯖反応多数)
                                      
    
3/22の海況   初タラ・ゲット イケス内は良型の鯖とタラ


      
3/7(土)
カレイ釣行

大潮波2→2.5m、北北東風6〜8m
ゲスト Mと共に
9時(出船)〜16時
石ガレイ2枚(小)

給油:40L(使用量不明)
×


空振
@極鋭ヒラメ270、アラートSS600、ラインPE4(カレイ仕掛け)60号錘
A極鋭センサー165、AXIS100左、ラインPE2(カレイ仕掛け)50号錘

餌:青イソメ
<ボート>那珂湊沖でカレイ釣り。水温低下(8.2℃)で活性低し。
 天気予報が雨予報から曇りとなったのでボート釣り。波は2〜2.5m予報だったが荒いのは河口で沖に出ると釣りは可能な状態。水深27m付近からスタート。以前に実績のある場所をパラシュートアンカーで流すが当たり無く餌もなくならない。先日同様に水温が8℃ほどしかない。暫く流すと、当たりがあったが食いつく前にボートが強めの風で流されてしまい活性の低いカレイの当たりが消えてしまう。当たりのあった場所をボートを止めるべくエンジンバックでトライするが反応無し。その後、水深を30m、35mと砂地、泥場を選んでトライするがやはり反応無く、餌もなくならない。
 もう一度、当たりのあった場所でゆっくりゆっくりと流すと、小さな当たりがあり、暫く喰わせ、少し引き込みがあったのを確認し、聞き合わせしてイシガレイをゲット。次に置き竿に小さな当たり、やはり同様に、じっくり喰わせ、ころあいを見てあげたところ針を飲み込んでいた。共に小さなイシガレイだが渋い中での2枚は嬉しい。ゲストは竿が柔らか過ぎたためか当たりがとれず結果は出せなかった。活性が低いときには、とにかくボートを止めて、餌をしっかり喰わせないと駄目と分かった。
 しかし、ボートをバックで止めると北風と変わりやすい天気で雨も振ってきてコックピットまで入ってしまい、足がぬれてしまい体が冷え切ってしまった。帰港後はいつもの「ゆっくら健康館」(大洗温泉)でゆっくりと温まりました。

イシガレイ=塩焼き(まずまず)

 
    
 那珂川沖(波はそれほど無かったが風強し)   イシガレイ(小)13時頃 イシガレイ(小)14時頃
                               

2/21(土)
カレイ釣行
中潮波4→2.5m、北東風4
ゲスト M、K(初)と共に
11時(出船)〜15時
オデコ
(ゲスト:沼ガレイ1枚)

給油:40L(使用量不明)
×

@極鋭ヒラメ270(カレイ仕掛け)
<ボート>那珂川河口でカレイ釣り。水温低下(8.4℃)で活性低し。
 仕事上も忙しく、ボートエンジン様子も確認するため日帰りでボート釣り。波高で出船が難しい日なので那珂川河口でカレイ釣りをする。餌もなくならなく、水に触ると非常に冷たい。ポイントを変えるため、仕掛けを上げると、ゲストKに沼ガレイがついていた。あたりもなく引きも無くあがってきたとのことだったが、何よりも初ボートで釣れて良かった!
 その後何度かポイントを変えたがやはり餌もなくならない状態が続くので、あきらめ、15時上がりとした。

エンジンの調子は、ソーラーパネルを取り付けているのにバッテリー蓄電状態(#1)がよくなかった。原因を確認したい。またサブエンジンの掛りが悪くなっており、チョークが効いていないような感じだ。

沼ガレイ=塩焼き(水っぽい感じ)

 
   
  那珂川河口でボート釣行    初ボート初釣果(ゲストK)
                    




 
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