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          2013年釣行へ     2  0  1 4  年   釣  行  2015年釣行へ 

 @乗合船:0勝0敗0引分空振り0(早上がり0回)    Aマイボート:14勝8敗1引分空振り0(早上1回)     ◎○=勝ち、△=引き分け、×=負け
日・釣りもの・宿 潮、天候 船座 釣果と主な装置 評価 タックル マメ日記(船宿コメント含)
12/6〜8日
 ヒラメ

12/6 
中潮 波2m
(西風)

12/7 
中潮 波2⇒1.5m
(西風)

12/8 
中潮 波1.5m
(西風)


12/6 単独釣行

12/7ゲスト(Y・M・ME)と共に

12/8 単独釣行
12/6 ヒラメ1枚、(1kgほど)

12/7 船中:ヒラメ1〜4枚(〜3.6kg)計8枚+リリース(極小)1枚

12/8 ヒラメ2枚、(1〜2.3kg)、マゴチ3(大)

主な装置
ロイヤルYF-HB6520(GPS&魚探)、フルノFCV627(魚探)、タフブック(Dr.デプス搭載)、ロランスHDS8−GEN2

(使用ガソリン約80L)
航行距離約100km程度
約1.2km/L
(残量約30L)






@極鋭ヒラメ300、アラートSS500、ラインPE4
@極鋭ヒラメ270、アラートSS600、ラインPE4

YAMASITA ヒラメ仕掛け(大洗仕掛 針チヌ針(銀)7号・孫針チヌ針(銀)6号)、錘80号
<ボート>ヒラメ解禁!イワシの群れも浅場に来ており良型ヒラメが多く釣れました。

 12/6 ヒラメ解禁後にイワシが浅場に来ているとのことでヒラメ釣行。那珂川河口でイワシ釣りをしようとしたが、反応無し、4km堤防に行ってみると遊漁船が集まっていた。近づいてみると、イワシの群れが点在しており、サビキ9号仕掛けを下ろして見るがなかなか掛からず2〜3匹小さなイワシを釣ったところでサビキ釣+ヒラメ釣スタート。主機とリンクさせたサブエンジンを操舵しながらイワシ反応下を狙う。当たりがあるがフッキングできずで釣れたのはサメのみ。午後に遊漁船がいなくなり適度に流しながら広範囲を狙うと、14時過ぎに明解なヒラメ当たりがあり、十分に待って、聞き合わせを行い1kgオーバーのヒラメゲット。その後、当たり少なく沖上がりとした。

 12/7 5時30分にイワシ70匹を買付後、ゲスト3名と共に4km堤防20m付近でヒラメ釣り。昨日のポイントにはイワシは見当たらずやはり遊漁船の近くを探ってみるとイワシ反応が濃い。あまり近づきすぎないようにサブエンジンを操舵して流す。7時50分頃、8時40分頃、9時頃とゲストに釣れる。自分には青物ヒット。それからもゲストに続々とヒラメが上がり、10時30分には3.6kgの良型があがる。11時40分にも3kgオーバー良型があがる。午後は当たりが激減し充分に釣れたので14時に沖上がりとした。ゲストは開眼したようなヒラメ釣で充分な釣果と良型ヒラメで満足の一日だったようだ。

 12/8 昨日、自分は操船していたとはいえリリースひらめ1枚だったため少し物足りない。昨日の残りイワシ10匹を泡ブクと氷ペットボトルで生簀対応したところ5匹がまだ元気だった。買付イワシ10匹を追加し15匹でヒラメ釣り。ポイントは4km堤防北の沖、黄色ブイ周り25m。この辺りの海底にに低いカジメが点在していることを知る。1流し7時過ぎに当たり!送り込みを充分に行い一匹目ゲット。良型の美味しいサイズ2.3kg。その後、当たりが何度かあるがうまくあわせられず逃げられる。11時過ぎにはヒラメかと思えば良型マゴチ2匹が釣れる。場所を大きく移動したところ、やはり良型マゴチが釣れる。ラストの活きイワシでヒラメのガツガツしたあたりで早くに重い引き込みがありフッキングしたところ無事に(スレ)ゲット。充分なお土産でもあり12時30分沖上がりとした。

自宅の魚専用冷凍庫が満杯状態!
マゴチ=丸ごと塩焼き(美味)、天ぷら(白身美味)、塩麹付け
ヒラマサ=お刺身(3日目美味)、塩麹付け
ヒラメ=お刺身(イマイチ?)、天ぷら(マゴチのほうが美味)、塩麹付け
 ・・・全て、ボートで捌き冷凍実施。


     
      2014年12月6日(単独)釣果1kgほど             主機とサブエンジンのリンク導入(自作/すぐ外せます)

     
      2014年12月7日(Y)7時56分       8時48分(M)        9時8分(自分)口上丸いのでヒラマサ?            9時27分(M)

    
            9時37分(Y)                    10時35分(Y)3.6kg                 11時21分(M)

          
       11時30分(ME)初ヒラメゲット        11時41分(M)3kgオーバー             2014年12月8日釣果(単独) ヒラメ2.3kg

11/15(土)〜16(日)
真鯛釣行

11/15小潮
波2m、風3m、ノンパラ

11/16小潮
波1.5m,、微風、ノンパラ
ゲストMと共に
<ボート釣果>
11/15 9:00(出船)〜16:00(沖上がり)
真鯛(小・中)6・シイラ1


11/16 7:00(出船)〜14:00(沖上がり)
真鯛7、ホウボウ4

給油:100km/60L程度=1.7km/L



テンヤマダイ
・キャタリナ(710MS−BJ)、ステラ4000(今回1kmax)、GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#PE1号*200m、ハリス2.5号*5m、、FGノット、8号、餌:冷凍エビ(テンヤ用)

炎月(B661)鯛カブラモデル、バイオクラフト401FGOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#PE1号*200m、ハリス2.5号*5m、、FGノット

GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#=直強力7.3kg、フロロ2.5(船ハリス)=直強力5kg


<ボート>ひとつテンヤ、タイラバで真鯛釣り。マンボウ2匹がボートに接近、暫く楽しませてくれました。
11/15 鮭シーズンも終わり。ヒラメシーズンまでの間は真鯛!好調な久慈沖35〜48m付近に初挑戦。魚反応をみて何度か流すと・・自分に11:38真鯛(小)があがる。その後、すぐにゲストにもヒット11:40真鯛(小)、次に自分に11:50真鯛(小)、ゲストに12:01真鯛(小)、自分に12:15真鯛(小)、自分に12:26真鯛(中)と交互に真鯛をヒット。その後、ゲストに大物のヒットがあるが、何度かの引きの後にラインブレイク。フロロラインがパーマで根ずれしたようになっていた。ヒラマサ?大真鯛?
 その後は13:48にペンペンシイラがあがるも全く餌もなくならない状況となったため、磯崎沖のポイントに戻ることとした。反応を見つけては仕掛けを落とすが、餌がなくならず16時まで粘るが、結局は釣れずで沖上がりとした。
11/16 7時に出船。磯崎沖の初40〜50mを攻める。なだらかな砂地で魚反応が多めであるがかからない。なぜかと思いつつ9:45ゲストのタイラバに真鯛(中)がヒット。自分にも10:03テンヤに真鯛(中)ヒット。その後すぐに何かがボートの横にユラユラしている。エイ?クラゲ?とよく見ているうちに大きなヒレが海面に現れ、マンボウと分かる。しかも2匹で親子かペアらしい。しばし釣りをやめて、マンボウの写真撮影。ブルワークが高く撮りずらかったが動画も何とか撮れた。運転中のサブエンジンに近づいたのでヒレをタモで押すと少し離れてくれて約10分後にボートから離れていった。
 その後、魚反応が続くが釣れないので、サビキを下ろすと、少ししてホウボウがヒット。すぐに4匹も釣れたので12:17に大きく移動。那珂湊50m沖でも反応は多いもののヒットしないため35m根回りで仕掛けを下ろすと自分に13:32真鯛(小)がヒット。13:52ゲストのタイラバに真鯛(小)。13:54自分に真鯛(小)。14時頃にゲストのタイラバに連続2匹。で自宅に帰る時間も考慮し、14時過ぎに沖上がりとした。




2014年11月15日釣果


11月16日釣果


マンボウに遭遇





11/8〜9(土〜日)
海で鮭釣・五目釣り


11/8 
大潮 波2m
(微風)

11/9 
大潮
波2m
(4〜5m南風)
単独釣行
11/8 鮭オス3(最大83cm5.5kg)

11/9 ワカシ1、アジ若干、サバ若干、メバル1、ホウボウ1、ヒラメ(ソゲ)1、シュモクサメ(リリース)

主な装置
ロイヤルYF-HB6520(GPS&魚探)、フルノFCV627(魚探)、タフブック(Dr.デプス搭載)、ロランスHDS8−GEN2(ストラクチャースキャン含)

(追加ガソリン約20L)
(残量約50L:メーターで48%)




@極鋭ヒラメ、アラートSS600、ラインPE4、サビキ、鮭用仕掛け
A炎月タイカブラBB−661、バイオクラフト左(今回1kmax)、GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#PE1号*50m、ハリス2.5号*5m、FGノット、GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#=直強力7.3kg、フロロ2.5号(船ハリス)=直強力5kg

アジサビキ(10号)6本針
<ボート>鮭つりシーズン終了?何とか鮭1本確保の後、タイラバ&サビキで五目釣りを楽しみました。
11/8 まだ鮭はいる!と思いつつの鮭釣り釣行。台風が過ぎ去ったあとでうねりが2mで若干にごり。魚探には時々鮭らしい群れが点在するが鮭の跳ねは全く見えない。活性がものすごく低い気がする。何度か竿に感じるものはあったがどうも針がかりまでしない。色々と試しながら4時間経過した13時頃に竿が根がかりか?というような状況となる。ボートはそれほど流されていないがバットから大きく曲がる状況が続きリールもドラッグが滑る状況が続く。竿を折らないようボートをバックさせながらテンションを保ちながら巻くとほんの少し生体反応があった。が重たすぎる。ゆっくり無理せず巻いていくと大きな鮭が見えてきた。フックが背びれにかかっているようだった。無理せずゆっくりと引き寄せたところ簡単にタモ取りすることができ、何とか一本ゲット。その後も続けるが魚探反応無く、跳ねもなく、あたりもなく16時沖上がりとした。
 マリーナではKさんのクーラーボックス拝見。良型ヒラマサ!イナワラ、鯛とたっぷりのお土産を釣っていた。

11/9 朝6時過ぎに出船。朝一番なら鮭の反応があるのではと期待するも、かかったのはワカシ。昨日あった反応も全く無いことを確認、跳ねもみあたらずで鮭釣りシーズン終わり?と思い9時に終了し、五目釣りに変更。
 アジの反応らしいところでサビキ釣りをすると、20cmほどのアジ、サバが多数釣れる。また大メバルもゲット。大メバルは引き込みが強くものすごく楽しい釣りと知る。サバは食べるには小さいので泳がせで楽しもうかと15分ほどかけて水深30mの大洗沖へ行く。すると潮の色が黒い感じで暗くて泳がせ釣りでは厳しい予感。何度も流すがやはり全く当たり無く、初竿(炎月)でタイラバオレンジでやってみると11:30ヒラメ(ソゲ)ゲット。12:40ホウボウゲット。そして待望の小サバ泳がせに大きな当たり。10分くらいのやり取りで上がってきたのは、1.2mくらいのハンマーヘッドシャーク!がっかりしつつも楽しませてくれたということで写真撮影の後にハリスを切ってリリース。これ以上続けても釣果は期待できないと思い13:30沖上がりとした。


茨城県漁政課HP
<http://www.pref.ibaraki.jp/nourin/gyosei/sake.htm>


   
            2014年11月8日鮭(オス)                       Kさんのクーラーボックスにはヒラマサが・・・

      
  2014年11月9日鮭を3時間やり、あきらめ五目釣行へ    近場でアジ、ワカシ、サバ、メバル         デカ・メバル ゲット

   
  サバ泳がせで沖30mへ。海が暗かった。                 初タイラバ・ヒットはソゲ                良型ホウボウ

 
  サバ泳がせでヒットしたのはハンマーヘッドシャークのみ
 
10/24〜27(金〜月)
海で鮭釣・鯛リレー

10/24 
大潮 波2m
(微風)

10/25 
大潮 波1.5m
(微風)

10/26 
中潮 
波1.5m
(微風)

10/27 
中潮 波1.5m
(微風)
ゲスト(単独およびM・Y)と共に釣行
10/24 ノーヒット

10/25 鮭オス3(最大80cm)

10/26 マダイ8、イナワラ2、カサゴ1

10/27 鮭メス1

主な装置
ロイヤルYF-HB6520(GPS&魚探)、フルノFCV627(魚探)、タフブック(Dr.デプス搭載)、ロランスHDS8−GEN2(ストラクチャースキャン含)

(追加ガソリン約40L)
(残量約60L:メーターで52%)
×






鮭・テンヤマダイ
@極鋭ヒラメ、アラートSS600、ラインPE4、サビキ、鮭用仕掛け
Aキャタリナ(710MS−BJ)、ステラ4000(今回1kmax)、GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#PE1号*200m、ハリス2.5号*5m、FGノット、テンヤゴールド8号、餌:冷凍エビ(テンヤ用)GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#=直強力7.3kg、フロロ2.5号(船ハリス)=直強力5kg

<ボート>鮭つりシーズン到来!穏やかな海で何とか4本ゲット。鯛・イナワラ?も楽しみました。
10/24
午前中はエンジン情報をロランスに表示しできるようにし午後から久々の出船。エンジンも順調で導入各計器類も問題なく表示できることを確認できた。とりあえずはシーズン真っ最中の鮭釣りに単独でトライ。跳ねは昨年に比べて少ない気がする。約3時間ほどやってみたがノーヒットで終了。
10/25
単独釣行。期間限定の鮭釣り。ヒットしなくてもやるだけやってみようと・・・6時30分出船。地合よく、流し2回目でヒット!何とかボート付近まで近づけるが暴れてタモ入れに手こずるが72cmほどのオスゲット。その後、すぐヒット。タモ準備中にテンションが緩まりバレテしまう。10時40分頃にワカシがあがるがリリース。昼頃は暑く晴天で穏やかで釣れる気がしない。15時頃になると曇でよい感じとなる。15時頃ヒット!タモまでよせたがタモ入れに失敗。大きくひるがえったところで針がはずれて逃げていってしまう・・。15時15分にもヒット!タモいれで無理せず弱らせるつもりで何度かやり直しタモ入れ成功!この日最大80pのオスをゲット。15時40分にまたまたヒット!同様に無理せずタモ入れ成功。72cmほどのオスゲット。その後は跳ねもなくなり16時30分沖上がりとした。この日、15時過ぎに鮭が仕掛けに向かって何匹も跳ねてからヒットする場面があり、鮭釣りの醍醐味を楽しめた。
10/26
ゲストM・Yも参戦。マダイ狙い40m根回りに7時30分頃到着。すぐにMにマダイ中があがる。9時5分にはYにもマダイ中があがる。自分は9時20分イナワラゲット。10時にタイラバでYに塩焼きサイズ。自分に12時18分マダイ小ゲット。12時22分・12時27分Yにマダイ中。13時にはMにイナワラ。13時45分・14時17分Yにマダイ中。ということでエビ餌がなくなり、鮭つりに移動し約2時間トライするが跳ねは所々あるもののノーヒットで16時過ぎに沖上がりとした。
10/27
単独釣行。やはり鮭狙い。しかし6時〜7時30分まで霧がすごく出船できず。8時ころに出船し鮭を狙う。跳ねは所々あるものの11時までヒットせず。11時過ぎにやっとヒット。タモ取りに成功し、鮭つりで初のメスゲット。その後12時30までヒット無く13時沖上がりとした。

今回はほぼ2日間で4本の鮭を上げられたが、これといった決め手はない。10/25同マリーナのKさんは投げで1時間30分2本あげたとのこと。跳ねを狙うのも高確率の模様なのでシーズン中にいろいろと試してみたい。

茨城県漁政課HP
<http://www.pref.ibaraki.jp/nourin/gyosei/sake.htm>


     
 2014年10月25日オス3  10月26日Mゲット  Yゲット   Yゲット

    
 Mゲット  自分  Yゲット   Yゲット

    
 Mゲット  Yゲット  Yゲット   10月27日自分


    10月26日 Mゲット

6/15(日)〜6/16(月)
カレイ釣行

6/15中潮波1.5m、微風
潮流遅い

6/16中潮
波1.5m,、微風潮流早い
単独釣行
<ボート釣果>
6/15 6:00(出船)〜16:00(沖上がり)
マコガレイ1、タマガンゾウビラメ1


6/16 5:30(出船)〜12:00(沖上がり)
マコガレイ2(45cm、37cm)

給油:85km/43L程度=2km/L(ポイントキープではサブエンジン使用)
×

×
カレイ
@極鋭センサー165、AXIS100左、ラインPE2

A極鋭ヒラメ、アラートSS600、ラインPE4
 ↓当たり無いため変更
B手持ちヒラメV、アラートSS500、ラインPE4

船カレイ仕掛け3本針、錘40号




<ボート>カレイ釣りに専念。ポイントも徐々に広がり、誘っての釣り方が分かってくるがバラシ多く難しい。
6/15 梅雨の晴れ間、雨がかなり降ったので濁りを覚悟しながらのカレイ釣りで出船。前日カレイ釣りを再確認したところ小突きおよび誘い上げが大切で、砂+泥+若干カジメが良いらしくエリア拡大のため流しながら泥エリア把握もすることとした。遊漁船を探すと36〜38m付近にバラケていたので泥場所を探して流してみる・・・かなり粘ったが餌がなくならないので30mほどの砂場へ移動。しかし状況はかわらず。大移動を4〜5回繰り返すが進展なしで、午後14時頃に38m付近の砂+小砂利へ移動したところ小突きしているときにもぞもと当たりがあり、ゆ〜っくり誘いあげると、暴れだしそのまま巻き上げたところ、あげることができた。掛かりどころも良く、基本的な釣り方での一匹目。その後は当たり無く、上がり前に、以前のポイントで粘ると置き竿にタマガンゾウビラメが釣れ、16時沖上がり終了とした。

6/16 昨日、青イソメを針につけるときに、貫通しにくく、鈍っていたため、針を研いで6時出船。昨日Tさんに情報をいただいたので30m立ち泥底地を狙う。小突きながら、置き竿もセットしサブエンジンで流れを抑えながらポイントから大きく外れないようにする。7時頃置竿に当たり。あげてくる途中で・・・バレテしまう。置竿の場合も時間を置いて飲ませが良かったか?次に小突き竿に大きな当たり!基本的なつり方をするがなぜか途中でばれる。。。立て続けのバレで泣き・・。少したつと置竿に当たり!ゆっくり巻き上げると37cmカレイが2本の針を飲み込み釣れる。11時過ぎに小突き竿に当たりがあり、ゆっくり誘い上げると、針がかりし、あがってくる。かなり重く、あがったのは45cmの肉厚マコカレイ。良いところに針がかりしていた。その後、当たりなく12時沖上がりとした。バラシ多くイマイチのカレイ釣りだったが針刺さりがイマイチなので次回はメーカー品に針を総交換しカレイ釣りに望みたい。

 今回、フルノ魚探振動子の角度換えと泡ガミ防止実施で魚が多数出てくることが無くなった。電波干渉等では無かったようだった。またサブエンジンポイントキープでは、今回潮が早くコントロールが非常に難しく、操縦席からサブエンジンコントロールできるように必要がある。

主エンジンは凪で5500回転まで上げたところ時速52kmを記録、計算55kmなので約5%ロスと分かった。良いと思われる。
計算:DF140(5500rpmの場合)
 計算A=1時間のペラ回転数は(5500rpm/ギア比2.59)*60 
 計算B=ペラピッチ3*14*17なのでペラ1回転で進むのは17*2.54=43.18cm
 計算C=1時間でkm進むか、A*B/100000=55.0km/h
計算:DF20A(700rpmの場合)
 計算A=1時間のペラ回転数は(700rpm/ギア比2.08)*60=20192
 計算B=ペラピッチ9−1/4*10なのでペラ1回転で進むのは10*2.54=25.4cm
 計算C=1時間でkm進むか、A*B/100000=5.12km/h・・・ポイントキープでは少し早すぎすぐに変な方向に移動してしまう。ペラピッチ7にすると3.59km/hとなる。今後対策(オートパイ・サブエンジン?)をとりたい。

      
     
          遊漁船も釣れていない様子                 仕掛けを新調               6/15 カレイ1枚               6/15 ガンゾウ(外道)

      
       6/16 カレイ37cm                     6/16 カレイ45cm                    ダウンリガー初使用(ノーヒット)

  
  参考:バックミラーで検水状況やゲストの安全
  確認もできるようになっています。

5/31(土)〜6/1(日)
五目釣行

5/31中潮波1.5m、風1→3m、ノンパラ〜パラシュートアンカー

6/1中潮
波1.5m,、風1→3m、ノンパラ〜パラシュートアンカー
ゲストYと共に
<ボート釣果>
5/31 9:00(出船)〜21:(沖上がり)
フグ7、ホウボウ1


6/1 7:30(出船)〜12:00(沖上がり)
コサバ10、シコイワシ10、マトウダイ1、カサゴ1、アイナメ1

給油:110km/70L程度=1.5km/L
×

×
ヤリイカ
@ダイワリーディングXL195 電動丸3000HーPE4
仕掛け:ヤリイカたまご仕掛(7本)120号錘

カレイ
・ 極鋭センサー165、AXIS100左、ラインPE2
船カレイ仕掛け3本針、錘40号

テンヤマダイ
・キャタリナ(710MS−BJ)、ステラ4000(今回1kmax)、GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#PE1号*200m、ハリス2.5号*5m、、FGノット、8〜10号、餌:冷凍エビ(テンヤ用)GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#=直強力7.3kg、フロロ2.5(船ハリス)=直強力5kg


<ボート>ヤリイカ、アジ、カレイ、マダイといろいろ狙うがまったく釣れず終了。魚に嫌われた2日間でした〜??
5/31 ヤリイカが60〜70mまで来ているという情報と土〜日と穏やかなので、昼はカレイを狙い、夜にヤリイカを狙ってみることにした。水深30m砂底でカレイ狙い。しかし青イソメが喰われず状態でなくならず。たまにかかるのは大き目のフグ。以前に釣れたポイントでもやってみたが全く駄目でフグ7匹のみであきらめイカ釣り場へ移動。午後4時〜水深60〜80mまで流してみると、ポツポツとイカらしき反応があるが全く乗らず。19時過ぎに徐々に暗くなり、20時過ぎには月も沈んでしまい闇夜となり発電機によるLED灯と魚探の明かりのみとなる。60〜70m付近の底でイカ反応があるが、全く乗らず。濁り気味もあるのだろうがここまで魚、イカの反応がないと手の打ちようがない。唯一、トビウオが一匹、網で捕まえることができそうだったが殺気を感じたためか網をとったらいなくなってしまった。21時30分には断念し沖上がりでゆっくりとマリーナに向かい23時に無事に到着した。

6/1 7:30に残った餌(青イソ、エビ餌)を持って出船。とりあえず水族館前に行くと、小魚の反応多数。サビキで釣れたのは小鯖、シコイワシでとりあえず20匹ほど確保し、沖堤周りに行ってみる。何かアジっぽい反応はあるものの何もかからず。堤防周りをゆっくりと流し粘ったところ、テンヤにアイナメ、マトウダイがかかる。沖のほうに遊漁船が固まって見えたので行ってみたが、到着する前に、遊漁船はばらけてしまい、対象魚が何だったのかも分からず。その後、テンヤやジギング、タイラバといろいろ試してみるが、全く駄目で、あきらめて12時に沖上がりとした。不漁な2日間だった。

 今回、フルノ魚探振動子の位置換えと泡ガミ防止、ケーブル処理をしたためか時々魚が多数出てくるようになってしまった。電波干渉、電気干渉等の原因調査と対策が必要となった。またサブエンジンのブラケットをいのせマリーン日立さんに取り付けてもらったが非常に良い位置に取り付けてもらったので今後、スローでの流し等でサブエンジンを活用しやすくなった。
 
      
              凪倒れ?                           サブエンジン取付状況      振動子取付状況

      
           リリース                   マトウダイ(キープ)         昆布色のアイナメ(キープ)


     
5/3(土)〜5(月)
カレイ釣行
マダイ釣行

5/3中潮波1.5→2m、風1→6m、ノンパラ〜パラシュートアンカー

5/4中潮
波2m,、風2→9m パラシュートアンカー

5/5小潮→雨
波1.5〜2m,、風1→6m、パラシュートアンカー
ゲストM、Yと共に
<ボート釣果>
5/3 9:00(出船)〜15:30(沖上がり)
カレイ7、イナダ1


5/47:00(出船)〜15:30(沖上がり)
マダイ3、ワラサ1、ホウボウ1、カサゴ5、フグ2

5/57:00(出船)〜12:00(沖上がり)
マダイ2、アイナメ1、クロソイ1、カサゴ5、フグ1
給油:131km/80L程度=1.6km/L)





カレイ
・ 極鋭センサー165、AXIS100左、ラインPE2
船カレイ仕掛け3本針、錘40号

テンヤマダイ
・キャタリナ(710MS−BJ)、ステラ4000(今回1kmax)、GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#PE1号*200m、ハリス2.5号*5m、、FGノット、8〜10号、餌:冷凍エビ(テンヤ用)GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#=直強力7.3kg、フロロ2.5(船ハリス)=直強力5kg


<ボート>濁りがきつく餌の食いはイマイチでしたが、カサゴ中心に8目釣れ3日間楽しめました。
5/3 ヤリイカは水深150m以上で距離は13海里(24km)、しかも釣れていないため、あきらめて近場でコンスタントに釣れているカレイ釣りとした。9時出船で大洗沖水深35m付近まで行く。遊魚船が見当たらず。海の色がかなり濁っている。濁りを嫌い沖の水深40mまで行くがやはり濁りはかわらず、しかも霧が深くなったため35m付近に戻り、カレイ釣り開始。適度に潮が流れ釣りやすいが当たりが全くない。1時間ほど粘るが餌もなくならないので、実績のある根回りに大きく移動し攻めたところ11時40分に唐揚げサイズに始まり、12時15分、12時20分(Y)、12時23分、12時36分、12時47分と良型も含み立て続けに釣れる。Yはジギングでイナダもゲット。その後、当たりが止まるが、釣れていなかったゲストMにも15時過ぎにゲット。何とかみんな本命の顔を見ることができ、風も出てきたので帰港することにした。カレイ釣りのポイント拡大は今回もできなかった。

5/4 濁りを嫌うとともにマダイがポツポツ釣れているとの情報がありテンヤで根回りを攻めることにした。7時出船でうねりがキツイなか、40m立ちでテンヤスタート。風で流されるためパラシュートアンカーを出すが、うまく効かなく流されてしまうため、8号⇒10号テンヤにするが、それでも底が取れない。ボート屋根が高く大きいため流されやすく時速1.5〜2kmにもなり底がとりにくテンヤ釣りが成り立ちにくい。ジギングをしていたYには8時20分青物ヒットで70cmワラサが無事に取り込まれた。その後、釣り難い中、自分とMにカサゴが立て続けに釣れる。9時20分Yの赤テンヤに待望のマダイがヒット。良型マダイがあがる。自分にも大きな当たりがあるが1mも上がったかと思うとばれてしまう。あげてみるとテンヤの孫針が噛まれたためか伸びてしまっていて針が抜けてしまったようだった。残念!その後自分に9時55分塩焼サイズマダイがあがる。10時40分には、Yの赤テンヤに1kgほどのマダイヒット。11時過ぎMに良型ホウボウヒット。12時頃には風が強くなってきたため帰港しながら根回りを攻めるがカサゴしか釣れず15時過ぎに沖上がりとした。ワラサの腹には10cmほどの○○の子が2匹入っていた。パラシュートアンカーの効きが悪い課題は残ったがそれなりに釣れた一日だ。

5/5 午後には風が強くなる予報なので早朝7時に出船。餌の残っているもので比較的近い根回りを午前中攻めることにした。途中の砂場で青物のような反応が多数見られ、たまらず30分ほどテンヤやジギングをしてみるが当たり無く、あきらめ当初の根回りを攻める。昨日、うまくいかなかったパラシュートアンカーの親ロープをボート長1.5倍から2倍に変更。ブイとパラシュートアンカー間を+1m、引き揚げ用ロープをほどほどの長さに変更。パラシュートアンカー口を狭めたところ、6〜7mの風でも8号のテンヤで底を取れるように改善できた。9時30分頃Yのタイラバに塩焼きサイズマダイヒット。すぐに同タイラバにアイナメヒット。11時30分にYの変形テンヤにクロソイヒット。11時47分には、2回ほどバラシしていた自分にも塩焼きサイズマダイゲット。Mにはマダイヒットは無かったがカサゴ、フグのみとなり次回のお楽しみとなった。

今回、魚探の取り付け状態を改善したが良い感じで土質がわかり、以前は時速10km程度で泡噛みしていたが今回は時速30kmでも表示してくれるようになった。仮の取り付けだったが近々に仕上げる予定。パラシュートアンカーも良い感じになっているので、もう少し工夫してみる。

参考

ワカシ:15 cm ほど
イナダ:40 cm ほど
ワラサ:60 cm ほど
ブリ:90 cm 以上(60cm以上でブリという事もある)

マダイ=塩焼き、日干し
カサゴ=塩焼き(うまい)、煮付け、日干し
マコガレイ=日干し(塩をふり、一夜+半日外干した。皮が香ばしく、白身も甘かった)
この季節は湿度も低く、干し魚を作るには最高!
イナダ=刺身、照り焼き、生姜醤油焼き

      
      5月3日カレイ釣り(濁りきつい)            良型マコガレイも混じる                   イナダもゲット


         
      5月4日ジギングでワラサヒット(Y)           約70cm                      マダイ1.8kg(Y)     マダイ1kg(Y)
      
      マダイ小(自分)   カサゴ(喰いが一番よかった)  ホウボウ(M)


      
  5月5日(マダイ2、アイナメ1、クロソイ1、カサゴ5、フグ1) タイラバでマダイ(Y)  タイラバでアイナメ(Y)    テンヤでマダイ(自分)    テンヤでクロソイ(Y)   カレイの干物は格別に美味い!
   
4/12(土)〜13(日)
ヤリイカ釣行
カレイ釣行

4/12中潮波2mウネリ、風2→5m、ノンパラ〜パラシュートアンカー

4/13中潮
波1.5m〜2m,、北→東→南 パラシュートアンカー
ゲストと共に
4/129:00(出船)〜16:00(沖上がり)
ヤリイカ0杯、ホウボウ1杯

4/137:00(出船)〜14:40(沖上がり)
カレイ7枚(ゲスト分含む)、フグ2

給油:102km/40L程度=2.5km/L)・・・釣っているときもほぼアイドリングまたはトランサム風たてのためアイドリングでバック実施。
×


ヤリイカ
@ダイワリーディングXL195 電動丸3000HーPE4
仕掛け:ヤリイカたまご仕掛(7本)120号錘

カレイ
@極鋭ヒラメ、アラートSS600、ラインPE4
A極鋭センサー165、バイオクラフト左、ラインPE2
船カレイ仕掛け2本針、錘40号

<ボート>ヤリイカは反応らしきものあるも乗らず釣果0。マコガレイは後半、喰いよくなり何とかお土産ができました。(写真は後日アップ)
4/12 昨日は水深150mの深場でヤリイカがポツポツと釣れていたが何とか水深120m位で釣れないものかと思いながらのヤリイカ釣行。9時出船でまずは真沖の80mの少し反応のあるところでスタート。粘るがまったく触りもしない。100mも同様。120mも同様。漁船がいたので近寄ってみると前回のイカ釣りポイント100m付近で底引き漁?をしていた。情報によると毎日2トン近くのヤリイカ水揚げがある模様。こうなると次の群れがくるタイミングを見計らってからのヤリイカ釣りがよさそうだ。この日は水深180mでヤリイカが釣れたとのこと。消費税アップの燃料を考えると当分の間、ヤリイカ釣りは様子見とする。釣果はゲストが釣ったホウボウが1匹のみ><。ハマグリ釣りも玉砕。

4/13カレイなら何とかなるかな?と思い青イソメを2パックとカレイ仕掛け(290円*6セット(12個))を購入し、7時に出船。カレイ釣り船団水深30mに加わった。ルネッサTさんも同場所で開始していて挨拶後に少し離れた場所でカレイ釣りスタート。約30分しても餌もなくならず・・・釣れたのは小さなサメ1匹のみとフグ?によるハリス切れ。当たりが遠くて仕掛けが駄目になるため以前の実績ポイントを攻めてみようと大きく2回ほど移動。13時過ぎてもキープはフグ2匹のみ。14時には帰ろうか?といっている矢先に、ゲストに待望のカレイの当たり。小判ながらマコガレイ1匹ゲット。そのままパラシュートアンカーで流していると自分にも当たりがあり、久々のマコガレイゲット。すぐに置き竿にもヒット。ポイントを絞っての流しを15時30分まで4〜5回ほど行い合計でマコガレイが自分4枚。ゲスト3枚とお土産ができ帰港とした。
カレイはもっと簡単に釣れると思ったが海底地形や土質を読み取れないと厳しいものとわかった。土質は振動子をうまくセットしていないため判別できなく、またこの日はPCセットがうまくいかず地形図を見られなく、過去のイベントマークだけで探ったため情報不足と感じた。また仕掛けはフグに切られるため最低でも3セット(6個)は持っていくかハリスのみ交換できるようにする必要有り。



    
   4月12日水深100mヤリイカ不調 見えるのは底引網の船?       水深100mでホウボウ1 

      
         4月13日2本竿でカレイ釣り                       肉厚マコガレイ                     釣果(カレイ7、フグ2)

   
3/29(土)
ヤリイカ釣行

大潮波2mウネリ、南西4→6m、ノンパラ
ゲストと共に
8:30(出船)〜15:00(沖上がり)

ヤリイカ7杯、サバ7杯


給油:??km/35L程度=??km/L)・・・釣っているときもアイドリング実施で停止してなし。
×
@ダイワリーディングXL195 電動丸3000HーPE4


仕掛け:ヤマリアヤリイカ仕掛(5本・7本)120号錘
<ボート>時化で散らばったヤリイカ。反応も少なく、乗りも悪く、貧果で終了。活性が高いのはサバだけ。
 8時30分に出船。磯崎沖82m立ちに40分かけて到着。若干ヤリイカ反応が見えたので黄スッテ付オサカナスッテを下ろし、誘うとすぐに乗った!あげてみるとダブル。一投目からWと幸先が良い。その後、5分ほどしてから1杯追釣。同マリーナのタイムさんもほぼ同じポイントでスタートした。
 南風が強いためボートが流されやすくすぐにポイントを外れるのでエンジンをバックにしてポイントをキープしようとするがそれでも徐々に流される。しかも潮流れも速いためかラインは斜め45度まで出ていき釣りずらい。その後30分以上釣れない状態が続いたため、もっと良いポイントを探しに沖へ向かう。117m立ちで遊漁船団がまばらにあり少しは期待できるかと思い加わるもイカ反応は82mポイントより少なく、上層に魚が多く写っていた。すぐにサバが立て続けにゲストと自分に掛かる。サバならいくらでも釣れるが仕掛けを駄目にされるので違うポイントへ移動。風に流される、反応も薄い、乗りも悪いかったが、14時までに自分にヤリイカ+3杯、ゲストに1杯釣れる。ゲストはイカの乗りが少し分かったと喜んでくれた。117m立ちをあきらめ、帰りに82m立ちによってみるとやはりイカ反応は多目だった。30分ほど仕掛けをおろしてみたがが釣れたのはアカタチという魚がのみだった。
 遊漁船がいても、まばらな場合は、自分の判断でポイントを決めたほうが良さそうだ。ちなみに82m付近でがんばったタイムさんは遊漁船トップでも果たしていないツヌケをしており、この日としてはすばらしい釣果となった。

今回、激渋と分かっていてあの手この手をしようと準備したものの、余裕無く、結局は何もトライできなかった。次回は、もう少しトライできる余裕を持ちたい。

ヤリイカ=冷凍中
サバ=塩焼き(美味しい)、サバの味噌煮(圧力鍋/高圧とろ火25分で骨まで柔らか)


      
  風強くボートが流され潮も早くポイントからすぐ外れる    釣果ヤリイカ7(ゲスト分含)          ヤリイカ反応(反応薄し)
  

   
   初アカタチ
  
     
  ヤリイカ狙いで磯崎沖へ21ノットで向かう

3/22(土)
ヤリイカ釣行

小潮波3→2.5m、西風2→南6m、ノンパラ
ゲストと共に
6:15(出船)〜10:30(マリーナ着)

ヤリイカ0杯


給油:40L/使用約25L
×
早上がり
@ダイワリーディングXL195 電動丸3000HーPE4


仕掛け お魚ヤリイカ仕掛(7本)120号錘
<ボート>大きなウネリ3〜5mの中で乗りを感じてもバレテしまう・・・早上がり。
 早朝6時15分に出船。大きなウネリの中を約1時間かけて遊漁船のいる水深90mに到着。遊漁船は数も少なく広範囲にばらけていた。ウネリが3〜5m位で久々に山が迫ってくるような感じでの釣りとなった。自分は船首を波に向けるため操船に専念し、ゲストにイカ釣りを開始してもらう。すぐに25cmほどのサバが2匹釣れたがリリース。その後、何度かイカの乗りはあったようだが上げてみるとイカがついていないとのこと。ゲストは約30分ほどで船酔いでキャビン内で横になる。自分もイカ釣りを試みるがイカの重みを感じるものの、ボートまで上げるとイカがついていない。ボートの上下動が激しいので、電動リールのスピードをいろいろ変えて試してみるが、やはり乗りは感じても、あがってこず。そのうちにゲストより帰るコールとなり、約1時間ほどでイカ釣りを終了し帰港の途についた。
 マリーナで他2隻のボートがやはり同様に乗りは感じてもあがってこずの状態だったとのこと。
ヤリイカ情報は遊漁船で1隻のみあったが0〜7杯と厳しかった模様。その他の遊漁船は掲載していなかった。今回、潮色が暗かったのでもっとアッピールできる角を選択すべきだった。また写真も撮影する余裕が無かったのが残念。

3/16(日)
ヤリイカ釣行

大潮波2→2.5m、北風2→南西6m、ノンパラ
単独釣行
6:05(出船)〜12:10(波高帰港開始)

ヤリイカ28杯、スルメイカ2杯


給油:60.8km/38L=1.6km/L)・・・釣っているときもアイドリング実施で停止してなし。

@ダイワリーディングXL195 電動丸3000HーPE4


仕掛け 喜平次丸ヤリイカ仕掛(5本・7本)120号錘
<ボート>晴天、ヤリイカの多点掛けもありで、お土産も充分。大洗沖のヤリイカは今がチャンス!
 早朝6時に出船。昨日遊漁船ヤリイカ情報の那珂湊沖85mに波高2mの中、約50分かけて到着。らしいところに来たものの遊漁船が見えない。しかたなくロイヤルとフルノの両方の反応を見ながらでイカらしい反応(縦スジで緑や黄色)を探し、仕掛けをおろす。約30分位してやっと麦イカが1杯釣れる。船団で釣れるのが分かっているところよりも自分で探り当てたので、ものすごく嬉しい一杯だった。そのうち反応の濃いところでヤリイカが釣れだし、徐々に多点掛けも増え、9時頃には良型4点〜5点掛けと喰いが非常によくなり、約20杯ほど釣った。10時過ぎには乗らなくなってしまいウロウロしているとイカ船団が南の方に見え、15分ほどかけて合流する。そこは深さ90m位でイカらしい反応も濃く、いきなり5点掛けがあったが、あとが続かず・・・。ポツリポツリと底だけでなく中層でも釣れたが11時30分頃には全く乗らなくなる。12時には南風6mくらいと風が吹き荒れてきたので帰港することにした。帰りは約40分で帰港。ヤリイカは今がチャンスで早朝がお勧め。

 今回、ヤリイカ仕掛けの一番下にトトスッテ+小あじを付けて試したが、アジに抱きつきはするが針には掛かっていなく途中でばれることが多いと感じた。サビキ効果があるのかは良く分からないが、トトスッテ+アジで掛かったのは1杯だけ。5杯位は上げる途中でバレている模様。ひょっとすると抱きついているだけで針がかりしていないのかもしれない。餌のつけ方で針がかりするようになると釣果はあがりそうだ。鳥のささ身も試したところワイヤで縛ると身だけがトトスッテについている風に見えた。効果があるか疑問で鳥のささ身には一匹も掛かっていない。トトスッテで釣果を上げるには工夫が必要と思われた。

ヤリイカ=お刺身、アスパラガス+ヤリイカ炒め
スルメイカ=イカリング


    
   2014年3月16日釣果(ヤリイカ28、スルメイカ2)      魚探ヤリイカ反応(高周波・拡大・感度+4にしている時)



2014年3月16日那珂湊沖へ向かう