2012年釣行へ     2  0  1 3  年   釣  行  2014年釣行へ

 @乗合船:0勝0敗0引分空振り0(早上がり0回)    Aマイボート:11勝2敗2引分空振り0(早上1回)     ◎○=勝ち、△=引き分け、×=負け
日・釣りもの・宿 潮、天候 船座 釣果と主な装置 評価 タックル マメ日記(船宿コメント含)
12/29〜30日
 ヒラメ

12/29 
中潮 波1.5m
(西風)

12/30 
中潮 波1.5m
(西風)

12/29ゲスト(Y・M)と共に

12/30ゲスト(Y・M・Y・K)と共に
12/29 船中:ヒラメ7枚(1〜3枚、0.8kg〜1.8kg)

12/30 船中:ヒラメ15枚(0〜9枚、0.8kg〜3.2kg)

主な装置
ロイヤルYF-HB6520(GPS&魚探)、フルノFCV627(魚探)、タフブック(Dr.デプス搭載)

(使用ガソリン約40L)
(残量約50L:メーターで50%)




@極鋭ヒラメ、アラートSS600、ラインPE4

YAMASITA ヒラメ仕掛け(HRN2A 針チヌ針(銀)7号・孫針チヌ針(銀)6号)、錘80号
<ボート>晴天、海況に恵まれ、お土産も十分な納竿釣行となりました。
12/29 西強風予報だが午前中は風弱いと判断し、3人分のイワシ30匹を大洗港で購入(一匹130円)。初めての試みだったがクーラーボックス+泡ブク2セットで8時30分出船までイワシを元気良く活かすことができた。またポイントまでの間でイワシも狙ってみたが反応はあるもののサビキに掛からず取れたのは一匹のみで今回は購入イワシで狙うことにした。ポイントで9時30分頃流し始め9時54分に1kgサイズゲット、10時36分1kgサイズ(Y)、11時19分1.2kgサイズ(M)で午前中には全員が型を見ることができた。その後、ヒラメは4枚追加(11時37分M1.8kg、11時57分、12時26分、15時2分)、外道にカサゴ2、黒ソイ1とあきない程度に釣れた。今回、風が一時的に強くなり流しが早くなり根の強いポイントだったため錘、仕掛けが一人3〜4セットのロストもあったがポツポツと飽きない程度に釣れ楽しい一日となった。

12/30 朝5時30分に乗船5人分のイワシ60匹を大洗港で買い付けしすぐにマリーナへ行き7時に出船。昨日同様にイワシを釣ってみるが30分で8匹と釣れない。イワシを狙って底にヒラメがいるかもしれないと思い仕掛けをおろすが、当たりなく、すぐに昨日のポイントへ移動。8時13分に1kgサイズゲット。8時27分に初沖釣り(K)1.5kgサイズゲット。8時46分(M)1kgサイズを皮1枚でゲット。10時5分(Y)1.5kgサイズゲット。その後、10時15分から15時30分まで11枚ヒラメを追釣、特に14時59分初沖釣(K)に
3.2kgの大物が上がり全員で盛り上がった。外道にはイナダ50p、ホウボウ大、小、アイナメで十分な釣果となったが残念ながら当たりが少ないYさんには外道は上がったもののヒラメは次回の挑戦となった。
 今回、それほど広くないボートデッキで4人、モーターウェル1人という釣座状態なので各自のラインの流れ方を見ながら操船に努力したが、ヒラメ釣りにつきもののお祭りが多くあった。また船長がお祭りほどき、写真撮影等をやることで、その間の流しがうまく行かず、Mからの情報で他のボートへの接近をはじめて知るという状態もあった。次回このような機会があれば、担当を決めて、協力してもらいボートの安全確保優先としたい。また昨日まで問題のなかったGPS魚探のコンパス(ボート方位表示)が北東を向いたままとなり、操船方向が非常に分かりにくくなってしまった。後でわかったことだが釣り道具用バッグに強力磁石(ネオジウム10個)を入れていてコンパス付近に置いていたためそのような事象が出たと思っている。確認待ち。

自宅の魚専用冷凍庫が満杯状態・・・
カサゴ・ソイ=煮つけ(身がしっかりしていて美味)
イナダ=お刺身(まあまあ)、ズケドン(美味)
ヒラメ=お刺身、昆布締め、煮付け、カルパッチョ(ソースはイタリアンドレッシング)、昆布締お茶漬。
 ・・・ヒラメは〆てから約28時間後に捌き、お刺身を50時間後に食べたが身がトロトロになっっていた。氷不足状態での保管で身が柔らすぎになったようだ、大量の氷で0〜5℃をキープを考えなくては!昆布締め、ソテー、ムニエルで加工した。29日分はすぐに冷凍したため問題なくお刺身でも充分に美味。煮付け美味い!


    
           2013年12月29日釣果                        2013年12月30日釣果    

            
  29日11時37分1.8kゲット(M)      30日 3.2kg!ゲット(K)         30日デカ!ホウボウゲット(K)



11/23〜24(土〜日)
テンヤ真鯛

11/23 
小潮 波1.5m
(西風)

11/24 
小潮 波1.0〜1.5m
(西風)

ゲスト(M)と共に釣行
11/23 10:00〜15:30 タイ4、ヒラメ1
他(カサゴ・ベラ多数(リリース))

11/24 9:00〜14:30
 タイ3、サワラ1、ベラ・カサゴ多数(リリース)

主な装置
ロイヤルYF-HB6520(GPS&魚探)、フルノFCV627(魚探)、タフブック(Dr.デプス搭載)

(使用ガソリン約40L)
(残量約50L:メーターで50%)



@キャタリナ(710MS−BJ)、ステラ4000(今回1kmax)、GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#PE1号*200m、ハリス2.5号*5m、、FGノット、テンヤゴールド8号、餌:冷凍エビ(テンヤ用)GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#=直強力7.3kg、フロロ2.5(船ハリス)=直強力5kg
<ボート>餌取りのベラ多く、真鯛も食いが悪かったが、運よくヒラメ、サワラが釣れました。
時期的に鮭も終わり。この地域の活きイワシ泳がせによるヒラメは12月解禁なのでまだ駄目。ということで外道が楽しめそうなテンヤでマダイ狙いとした。

11/23 10:00 波高1.5mで若干うねりのある中を出船。根のある場所で反応を探し風で流されないようにエンジン微速後進を入り切りしながらの釣り。11時30分にゲストに塩焼きサイズの真鯛が釣れる。自分は13時になってもベラ、カサゴのみ。14時頃待望の当たりであげてみると、1.5kgほどのヒラメ。エビ餌に食ってきたヒラメは初めてだ。その後15時までに自分に真鯛1、ゲストに真鯛2を追加し、沖上がりとした。ヒラメ外道以外は、サイズ・数共にパッとしない釣りだった。
またこの日は、エンジン警報が3000回転付近で鳴るトラブルがあったが原因は、前回取り付けた50Aヒューズ切れとわかった。

11/24 9:00 波高1.0mで凪。5000rpm25ノットで昨日のポイントへ向かう。昨日と同様な流しを行う。10時頃餌取りの多い中、餌チェックで巻きあげ中、いきなりラインが引き出されドラッグが鳴った。約5分ほどのやり取りであがって来たのは、大きなサワラ(約70cm)。自分にとっては初サワラ!。午前中にはハナダイ・真鯛が自分、午後ゲストに真鯛がかかる。昨日同様に餌取り多くサワラ外道以外はサイズ数的にパッとしない釣りだった。

早急に電装系のトラブル対策を実施したい。このDF140Tの場合、メインヒューズが60Aであることが分かった。スターターの必要電流は不明だが50A以上必要と思われた。バッテリーからの供給ピークも考え70〜80Aのヒューズ設定としてみる。また各装置のヒューズ予備をもっとボートに搭載する必要がある。

サワラ=お刺身(中トロみたいで美味い)、西京焼き(身がふわふわで香りも良く美味い)、中落ちでさんが焼き(お弁当のおかず美味しかった)
鯛・ハナダイ=煮付け(煮付けにすると甘さが良く分かる。美味い!)


    
              2013年11月23日釣果                        11月23日エビ餌での初ヒラメ

  

     
     11月24日外道サワラ(テンヤに食ってきた?)                       2013年11月24日 





11/2〜4(土〜祭)
海で鮭釣・鯛リレー

11/2 
大潮 波1.5m
(微風)

11/3 
大潮 波1.5m
(微風)

11/4 
大潮 
波1.5→2m
(北東風10m)
早上がり
ゲスト(M)と共に釣行
11/2 9:00〜15:30
 鮭1(雄)、ワカシ1、マトウダイ1、平ソーダ・カサゴ(リリース)

11/3 8:00〜15:00
 鮭2(雄)、真鯛11、花鯛3、ウマズラ2、カサゴ(リリース)

主な装置
ロイヤルYF-HB6520(GPS&魚探)、フルノFCV627(魚探)、タフブック(Dr.デプス搭載)

(追加ガソリン約20L)
(残量約50L:メーターで50%)




早上
@極鋭ヒラメ、アラートSS600、ラインPE4、サビキ、鮭用仕掛け
Aキャタリナ(710MS−BJ)、ステラ4000(今回1kmax)、GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#PE1号*200m、ハリス2.5号*5m、、FGノット、テンヤゴールド8号、餌:冷凍エビ(テンヤ用)GOSEN PE-LIGHT-TACKLE G#=直強力7.3kg、フロロ2.5(船ハリス)=直強力5kg
BSALTIZM S621ML、ダイワ3500、・DUEL HARDCORE X4 PE 2.0号PE2*200m、ハリス7号、ジグ、PE2=直強力11kg、フロロ7(船ハリス)=直強12.7kg
<ボート>初挑戦、海での鮭釣りでヒット3本。真鯛は喰いよく、反応がある都度に釣れました。
鮭釣りをしたいと思い調べたところボートで沖に出て釣りをすれば問題がないことが分かった。(茨城県漁政課HP参照)。周りに鮭釣りをしている人がいなく釣り方も自分なりに調べ初挑戦!

11/2 9:00 凪で風も微風。沖で鮭の居そうな場所に仕掛けを投げては巻いてみる。あれこれと仕掛けを変え、当たりを待っていると、竿が大きくしなり合わせを入れると力強い引き。ボートに寄せてくると更に暴れたが、ゲストがうまくタモ入れしてくれ初鮭成功。口にしっかりと針掛かりしていて鮭釣りが十分にできることが分かった。その後、約2時間ほど粘り、2〜3回当たりがあったが針掛かりせずで、狙いをアジに変更。自分に平ソーダ、ゲストにイナダ、マトウダイが釣れたが、アジは釣れず15時30分帰港した。

11/3 8:00 昨日同様、凪で微風。購入してあったエビ餌が駄目になりそうなので、真鯛ポイントへ直行し、反応を探って約1時間。大きな反応を見つけることができた。それなりに追っかけまわし、自分、ゲスト共に小中真鯛、ハナダイが釣れる。反応があれば、釣れるパターンだったが、ベラも喰いよく、すぐに餌がなくなる。そのうちに大ウマズラが釣れ、これも餌を食ってきていることがわかった。2パックあったエビ餌も無くなり塩焼きサイズの鯛が10匹以上釣れたので終了とし鮭釣りを行うことにした。昨日よりも喰いが良く1時間で2本上がった。タモ取りや鮭をボートに近づけたときのお祭りを避けるための作業、ボート操船もあり、一人では厳しく、ゲストと共同であげることができた2本だった。これ以上釣ると、捌ききれないので、マリーナへ帰港した。

11/4 8:30〜10:00 海が荒れてきそうだったので近場で鮭釣り。すぐに風が9〜10m/秒になってしまい白波も立ってきたため、撤収し、早上がりし帰港した。

魚は全て捌き、クール便(冷凍)で送付。

茨城県漁政課HP
<http://www.pref.ibaraki.jp/nourin/gyosei/sake.html>

鮭=フライパンで焼くだけ!美味い(特に腹須が最高)
ウマズラ=煮付け(あまりうまくない、身が硬くて美味しくなかった。お刺身のほうが良いらしい)
真鯛=煮つけ最高


    
      初鮭釣り(雄)<合法沖での釣果>              鮭釣り2日目(雄・雄)<合法沖での釣果>

    
   <河口から1km以内は鮭釣りは禁止>        2日目ひとつテンヤ釣果(真鯛。ハナダイ、ウマズラ)
        茨城県漁政課HPより

  3日目の状況




9/22(日)
アジ・青物・鯛リレー

中潮


1.5m→2m(予報=1.5→2mウネリ)
ゲスト(I.Y.M)3名と共に釣行
9/22 7:30〜14:30
アジ17(15〜28cm)、真鯛(1kg未満)3、ハナダイ2、ゴマカサゴ(ゴマソイ)(希少魚で別名:夏羽織)1、ヒラメ(約40cm)1

主な装置
ロイヤルYF-HB6520(GPSのみ利用)、フルノFCV627(魚探利用)

エンジン総運転時間:52時間+34時間=86時間(追加ガソリン約40L)
40+40+58+55-(残50程度)
(時間当たり約4.2L程度)

@極鋭ヒラメ、アラートSS600、ラインPE4、サビキ

Aキャタリナ(710MS−BJ)、ステラ4000(今回1kmax)、PE0.8号*200m、ハリス2.5号*5m、、FGノット、テンヤゴールド8号PE2-200m、餌:冷凍エビ(テンヤ用)
PE0.8(ひとつテンヤ)=直強力6kg
フロロ2.5(船ハリス)=直強力5kg

BSALTIZM S621ML、ダイワ3500、PE2*200m、ハリス7号、ジグ

PE2=直強力9kg
フロロ7(船ハリス)=直強12.7kg

<ボート>アジ・青物・鯛リレー釣り。良型アジ・鯛を楽しみました!
9/22 ゲスト3名と共に4名で朝7時過ぎにマリーナを出航。 釣りものは、前回に続きアジでお土産を確保し、ナブラが出たらワラサ、上昇中の鯛も狙うことにした。アジは河口付近水深約10mを狙うがつれるのはコノシロばかり。約30分であきらめ那珂堤へ向かうが途中でアジ反応があり仕掛けをおろすと、25〜28cmほどの良型アジが釣れる。約1.5時間ほどで適度なお土産となったところで前回青物がつれたポイントを探索すると反応はあるものの釣れない。約1時間ほど粘ったところで黒く白斑点のハタ模様のソイらしきものが釣れる。(後日、大久丸さんより、ゴマソイ(別名;夏羽織)と言い、とても希少な魚で高級魚であることを教えていただきました)。釣れないので、根ポイントへ大きく移動しているところでナブラうちをしたが掛からず。ナブラも消えたのであきらめ、ひとつテンヤで鯛狙い。上げ3分ほどで根ではないポイントで真鯛、ハナダイと続けて3匹釣れる。その後、2匹とヒラメ約40cmを追釣したが、北東風8mほどとなり、白波もあちこちに出てきたため、14時30分帰港することとした。
 帰港時には、右斜め後ろからの波が強く、左右2名ずつだと左にボートが傾くので右3名、左1名配置としたところ、ボートは傾きにくくなり、操船も楽になった。また釣行中に主エンジンの検水孔から水が少ししかでなくなり、プロペラ辺りから泡がボコボコ出ていて、サブエンジン走行し、主エンジン復活の後で帰港したが、原因は検水孔横の排気口に泥が詰まっていたからと思われる。虫?が巣を作ろうと泥を詰めた模様。出航前に排気ポートもチェックするようにしたい。

今回、ボート海釣り初挑戦の
さんにアジ・鯛・ヒラメのお土産を持っていってもらうことができよかった。
アジ・鯛=塩焼き
ゴマカサゴ=煮つけ(美味しかったとの情報)

      
  9月22日釣果一部(右上は驚きの希少高級魚ゴマカサゴ(ゴマソイ))     生簀のアジ                  潮周り(大潮後の中潮)

        
           全員に良型アジ順調に釣れる                 久々のテンヤで真鯛              ゲストY:ジグでヒラメヒット!

      
9/1(日)
アジ青物リレー

若潮


1.5m(予報=2mウネリ)
ゲスト(Y.M)2名と共に釣行
9/1 8:30〜14:30
アジ34(15〜28cm)
サワラ2(80cm)、ワラサ・イナワラ5(3.3kg68cm、3.2kg67cm、2.9kg65cm、1.8kg55cm、1.7kg55cm)

主な装置
ロイヤルYF-HB6520(GPSのみ利用)、フルノFCV627(魚探利用)

エンジンカウンタ:
主61時間+26.5時間/サブ2時間+0時間
(追加ガソリン約40L・1時間当たり5.3L程度使用、平均時速10kmとするとリッター当たり2km?)




@SALTIZM S621ML、ダイワ3500、PE2*200m、ハリス7号、ジグ

PE2=直強力9kg
フロロ7(船ハリス)=直強12.7kg

<ボート>アジ青物リレー釣り。大アジ・ワラサ・サワラで楽しみました!
9/1は台風が関東に近づくとのことでマリーナ行きをあきらめていたが低気圧に変わり茨城には影響が少なく8/31はボート多数出船有りとのことで急遽、マリーナへ行くことにした。朝、いつものように那珂川河口をみたところ予報2mとは違い穏やかな海。ボートいじりは後日に回し出船することにした。
 釣りものは、アジが釣れ始めていて、青物ジギングも調子が良さそうなので、アジ青物リレーとした。アジは河口付近水深約10mで反応があった。遊漁船もいる。風もあり、潮も流れがあるためポイントを決めにくい。自分は操船に専念し、ゲストY、Mに釣ってもらうと大アジも含め約1.5時間で30匹以上になる。アジは十分になったので次に大型青物を狙いに、大きく移動し40m付近へ行く。反応も少なく約1.5時間粘るが釣れる気配も無く、大きく移動しているところで水深30m付近で鳥山を見つけ、ジグを打ったところ、ワラサ、サワラが上がる。自分も操船を交代してもらい、ワラサ2本をあげることができ、久々にドラグの鳴る引きを楽しめた。約1時間ほどで鳥山は無くなり、十分な釣果となり、若干風が強くなり波も出ていたので14時過ぎに帰港した。

今回、ローリングスナップが小さいものしか見当たらず、ワラサに伸ばされ開いてバレテしまったことが悔やまれる。スナップも重要な部品なので次回までには購入が必要。

ワラサ=おすそ分け4、お刺身(夏ワラサイマイチ)、フライ(まずまず&冷凍備蓄)
      ・・・旬12月〜2月。
サワラ=おすそ分け1、竜田揚げ(激ウマ!)・・・旬は12月〜2月。
アジ=冷凍備蓄・・・旬5月〜7月。

参考

ワカシ:15 cm ほど
イナダ:40 cm ほど
ワラサ:60 cm ほど
ブリ:90 cm 以上(60cm以上でブリという事もある)


      
        9月2日釣果(全員での釣果)                 ゲストYのワラサ                    潮周り(若潮)

      
8/17(土)〜18(日)
五目、フグリレー

若潮、中潮


1.5〜2.0m
ゲスト2名と共に釣行
8/17〜18 8:30〜16:00,7:30〜15:30
ふぐ(大中)19、ヒラマサ1(70cm)
サワラ2(80cmほど)、真鯛1(小)、沖メバル1、黒メバル1、大サバ1、カンパチ1(小)、カサゴ1、ウマズラハギ1、丸ソーダ1

主な装置
ロイヤルYF-HB6520(GPSのみ利用)、フルノFCV627(魚探利用)

エンジンカウンタ:
主61時間+?時間/サブ2時間+0時間
(追加ガソリン約58L=後日計算)




@極鋭ヒラメ、アラートSS600、ラインPE4、サビキ

A極鋭センサー165、バイオクラフト左、ラインPE2
、仕掛け オリジナル仕掛。80号錘(小田原&丸型)、カットウ仕掛け+エダ針+アオヤギ

Bキャタリナ(710MS−BJ)、ステラ4000(今回1kmax)、PE0.8号*200m、ハリス2.5号*5m、、FGノット接続、テンヤゴールド8号下糸PE2-100m、SFノット接続)餌:冷凍エビ(テンヤ用)
PE0.8(ひとつテンヤ)=直強力6kg
フロロ2.5(船ハリス)=直強力5kg
<ボート>初ゲストはサワラ、ヒラマサと大物ゲット!フグも先週に続き魚影濃く、短時間ひと流しでたっぷり釣れました。
 初ゲストを迎えての3人でのボート釣り。夜釣りも視野に入れての出船。
17日 まずは4km堤防周りの反応探しからスタート。反応の都度に各人ひとつテンヤ、サビキ+オキアミ、ジグと好きな釣りでスタート。風で流されてしまうためほとんど当たりがなく時間だけが過ぎてしまうため自分は操船しポイントキープに専念するlことにした。すると初ゲストYさんにカンパチ、黒メバル、沖メバル、ゲストMさんに小鯛が釣れ、大きくポイントを移動後に大きい魚の反応があるところを攻めたところ、サワラ*2、大サバ、マルソーダが釣れる。次にアジを狙おうと、移動し反応を探すも、アジらしい反応が少なく、日立港付近までうろうろしたが全く釣れず。そのうちに風が8m/秒も吹き、海は白波が立ってきたため、夜釣りをあきらめて帰港の途についた。
 途中4km堤防の大型船の航路を通過中に、イルカ2頭がボート下をくぐったり、前に行ったりと楽しませてくれた。しかし後ろを向いていたゲストMの真横にいきなり現れて、顔を合わせたような形となったのでゲストMには恐怖しかなかったようです。
 またマリーナでは、2m以上のカジキが2匹も上がっていた。一匹のほうは、23ftのボートで一人であげたとのこと!これまた驚きだった。
18日 7:30に出船し、40m付近で鯛狙い。自分はポイントキープを主体とし、ゲストに反応のあるところをテンヤとジギングで攻めてもらう。反応も少なくたまに訪れた反応に自分もサビキで落としたところウマズラハギが釣れる。しばらくしてサイズの大きな反応でポイントをキープしたところ、ゲストに大きな当たり!20分ほどやり取りしてあがって来たのは、型の良い(70cm)ヒラマサだった。その後、なかなか反応を探しきれず、今絶好調のフグ釣り場に大きく移動し、3人で約1.5時間ほどで19匹フグを釣り、15時帰港した。

今回、ポイントキープしながら自分も釣ろうと思ったが、竿とハンドルの間に椅子があるため、操船しながら、釣りができないことがわかった。次回は椅子を改造し?両立できないか検討してみる。

ヒラマサ=お刺身、塩麹付け焼き
サワラ=西京付け(まあまあ)
フグ他=フグなべ&雑炊(美味い)


      
      カンパチ(ゲストY)      黒メバル(ゲストY)          沖メバル(ゲストY)      大サバ(ゲストY)          小真鯛(ゲストM)

     
        サワラ(ゲストY)*2                   ウマズラハギ(自分)    ヒラマサ(70cm:ゲストY)       フグ(ゲストY、M、自分)

  マリーナでは2匹もカジキが上がっていました!
      
8/10(土)〜11(日)
ふぐ、夜アジリレー

大潮


1.5m
ゲストと共に釣行
8/10 9:00〜22:00
ふぐ(大中)26、アジ40(大1、小39ほど)
マゴチ1

主な装置
ロイヤルYF-HB6520(GPSのみ利用)、フルノFCV627(魚探利用)

エンジンカウンタ:
主52時間+9時間/サブ2時間+0時間
(追加ガソリン約55L=1時間当たり6L、平均時速10kmとすると1.5km/L程度か?、タンク容量110Lなので航続距離150km位?)


×

@極鋭ヒラメ、アラートSS600、ラインPE4、サビキ

A極鋭センサー165、バイオクラフト左、ラインPE2
、仕掛け オリジナル仕掛。80号錘(小田原&丸型)、カットウ仕掛け+エダ針+アオヤギ
<ボート>ショウサイフグは魚影も濃く型も良くたっぷり楽しめました。夜アジは小アジ多数で型はイマイチ。
 久々にゲストと共にボート釣り。ショウサイフグだけは良さそうなので日中はフグ。夜はアジを楽しむことにした。
 10日 9時出船で遊漁フグ船を探したが見当たらずで魚探を見ながら以前釣れた場所を探りなんとかポツポツと大中のフグが掛かる。途中でゲストは暑さのため船室で休んでいたが自分は屋根の下で汗を流しながら、久々のフグ釣りを楽しんだ。流し変えも4回程ですみ広範囲にフグが点在していた。外道にマゴチも釣れ十分な釣果となり、14時一旦マリーナに帰港し涼んでから、夜釣りをすることとした。
 18時に出船。4km堤防内でアンカリングし、照明をつけ釣り始めたところ、反応が増えてはいるが、サビキには口を使ってくれず。釣れても小あじで、昨年の大アジの入れ食いとは全く違う状態。太刀魚も小さく細く、発育不全状態?という感じで拍子抜けしてしまった。それでも2時間ほどすると潮がよくなったのか小あじが一荷で3〜4匹かかるようになってきて22時過ぎには2人で40匹ほどとなり、帰港。
 11日はアジを探しに堤防内に行ったが反応はあってもやはり口を使ってくれずアジ1匹で帰港した。残念。

今回、潮色悪く濁りがきつく、水温もかなり上昇していた模様で食いが悪かったのかもしれない。
ボートとしては、出船はできるようになったがフルノ魚探振動子が斜めについていて反応も完全ではなく、ロイヤル振動子も取り付け場所を探さなくてはならず、サブエンジンの突き出しもFRP作成中とやることが多いがヒラメシーズンまでには、福真丸(T)と同様になるようにしていきたい。

アジ=塩焼き(小さいほうが美味)、フグ=備蓄冷凍中


        
          8/10釣果                 夜アジ反応あるもなかなか釣れず   渋かったアジ(釣れても小あじ)
      
5/2(木)
五目釣行

小潮

満潮07:22
5分11:14
干潮14:54

1.5→2.0m、表水温=14.5℃
単独釣行
5/2 10:00〜15:00
真鯛(小)、カサゴ


主な装置
ロイヤルYF-HB6520(GPSのみ利用)、タフブックPC(ソフトDrdepth)、フルノFCV627(魚探利用)

エンジンカウンタ:
主52時間/サブ2時間
(カウンター導入予定)

×

キャタリナ(710MS−BJ)、ステラ4000(今回1kmax)、PE0.8号*200m、ハリス2.5号*5m、、FGノット接続、テンヤゴールド8号下糸PE2-100m、SFノット接続)餌:冷凍エビ(テンヤ用)
PE0.8(ひとつテンヤ)=直強力6kg
フロロ2.5(船ハリス)=直強力5kg

参考;GOSEN PE1号=7.3kg フロロ3.0=6kg、フロロ3.5=7kg、フロロ4.0=7.5kg


<ボート>ボート入れ替え後の初釣り。魚探振動子のシーリング材硬化不良が原因で反応不調。釣果はイマイチ。
 5月連休の5日間をボート整備、1日を試運転を兼ねた釣行とした。桟橋で約1時間、5日間整備した結果の確認後、10時頃に出航。まずは10分ほど走り反応の多いところをテンヤで試し釣り。約20分粘るがかかる様子なし。沖へと進むが魚の反応がものすごい。すぐにテンヤで試し・・・を繰り返すが釣れない。12時頃には実績のある根をドクターデプスを見ながら、パラシュートアンカーをいれ流すとカサゴ、小鯛がかかる。13時過ぎになると風が出てきて白波も出てくるがボートのフチ(ブルワーク)が高いため安心して釣りができる。釣れない時間をサブエンジンの慣らし運転や水漏れ点検をして15時には帰りの途につくが2mの横波を受けながらの航行。キールが十分にきいているためか横波を気にせずまっすぐ走れる。河口は周期の短い小さな三角波が次から次へと発生し、ボートも4500回転位では進まない状況となってしまったため5500回転までパワーを上げ乗り切った。干潮に近いため那珂川の勢いがあり海からのウネリ2mのぶつかり合いでそのような状況になった模様。河口を通過する時間も今後考える必要がある。津波で壊れた水門の復興までは河口の通過するタイミングを見計らう必要がありそうだ。

その後、上架するとフルノFCV627の振動子の泡噛み防止用のシーリング材がほとんど溶け出していた。水洗いすると真っ白に流れるような状況。魚の反応がものすごくあったのはおそらくシーリング材が解けて粒子を魚反応として表示していたためと思われた。次回は泡噛み防止方法を考えての魚探試行とする。

真鯛、カサゴ=塩焼き


    
          5/2釣果
      
2/9〜10(土、日)
ヒラメ釣行

大潮・大潮


2.5m(実際には凪状態)、水温=12.3℃程度
単独釣行
2/9 10:30〜15:40

ひらめ7(2kg、1.2kg、0.9kg*4、0.4kg*1)、アイナメ*4、ホウボウ*1、サバ6、カサゴ*1、ヤリイカ*2


主な装置
ロイヤルYF-HB6520、タフブックPC(ソフトDrdepth)




@極鋭ヒラメ、アラートSS600、ラインPE4
A手持ちヒラメV、アラートSS500、ラインPE4

仕掛け オリジナル仕掛。80号錘(小田原)
<ボート>活イワシ購入でヒラメ狙い。暖かく穏やかな海でヒラメ、外道と多彩に釣れ、たっぷり楽しみました。
2/9 波高予報2.5mで、ボート修理の予定だったが、西風で穏やかな海を見て、辛抱たまらずで出船。餌になるイワシ釣りで魚探反応を見ながら大洗沖へ向かう。反応の都度に仕掛けを下ろすが、水温低下のためか空振りばかりで、1時間30分かけてイワシ4、サバ小を1を釣る。その後、大洗沖35m付近の海底地形エリア拡大を1時間ほど実施。その後、少ない活き餌でヒラメ釣り。13時30分にアイナメ、14時20分にヒラメ1.2kgが釣れる。その後、2〜3回の大きな当たりがあったがフッキングに失敗し、活き餌はなくなってしまう。冷凍海老餌も持ってきたのでひとつテンヤで15:40まで粘るが当たりは全く無しで、帰途につく。
2/10 昨日、Tさんに活きイワシを大洗港和田屋で通常5:30、日曜は6時までやっていることを聞いたので活きイワシを購入することにした。ホテルを4時出発、和田屋さんに5:45分にボートを横付け30匹購入(一匹130円)。ポイントに付く頃には、うっすらと明るくなっていた。第一投目、いきなりガツガツとヒラメ?がきたがフッキングに失敗。その後、根に仕掛けをとられたり、変な齧られ方でイワシを10匹程度ロスト。やっとのことで7:30にフッキングできたのは小さなソゲだったが今日はこれで終わりか?と少し意気消沈。すると8:40にフッキングでき、あがってきたのはヤリイカ!イワシの変なかじられ方の原因がやっとわかった。その後10:20 0.9kgのヒラメをフッキング成功。なんとか本日の待ち〜合わせの感覚がわかり10:28、10:41、11:11、12:06とヒラメ(0.9〜2kg)を連続ゲット。外道も多彩でアイナメ(大)、ホウボウ(極大)、サバ、ヤリイカ、カサゴと釣れ、途中で捌くのが大変だな〜と思いつつ、せっかく購入したイワシを最後まで使い切りたく14:30まで釣りをして帰港した。
 
今回、朝早く大変だが、活きイワシを購入することで長時間ヒラメ釣りを楽しめるので、非常に有効な方法と思った。

ヒラメ=潮汁、お刺身、カルパッチョ。
アイナメ=三平汁(身も甘く、上品な汁で激ウマ)


        
              2/9釣果                     2/10釣果