シンの沖釣り釣行紀」へようこそ!!
ボートの修理と艤装<2014〜>
 
 
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ボート:YAMAHA FR23HT−DX<福真丸U>整備記録 2014年                        
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2014年1月4日
@リアシート用クッションのファスナー交換
    
         補修後の上から見たところ       裏側(ファスナー80cmの引っ張る部分が壊れて、閉められない状態だった。
                               ホームセンターで入手した40cmプラスチック製*2個を縫いつけた)

Aバッテリーシステム構築のための調達実施。
調達1(組立品)
 耐熱OFCパワーケーブル10m(赤)に両端R22-10丸端子圧着(バッテリー端子用)
  端子キャップは赤端子キャップと反対側に黒端子キャップ取付。
調達2(組立品)
1、耐熱OFCパワーケーブル2m(赤)に両端R22-10丸端子圧着(バッテリー端子用)
  端子キャップは赤端子キャップと反対側に黒端子キャップ取付。
調達3(単品)
1、端子キャップ(赤)=3個
2、端子キャップ(黒)=3個
3、CB22-8丸端子=6個
4、R22-10丸端子=2個

2014年3月23日
@ロッド、ロッドキーパー落下防止用アイボルト取り付け
    
   ロッド落下防止のスパイラル、ロッドキーパー落下防止の固定用にステンレスアイボルトを取り付けた
   もう少し細身のほうが良かったがまずまずの使い心地

Aエンジンのグリースアップ実施
  DF140、DF20共に実施、油脂:ヤマハ グリースA(約250g使用)
  DF140のエンジン・ステアリング・シャフトは下から多量に出てくるが、上のベアリングからグリースがほとんど出てこない。
  下側にゴムなどで塞いで上から出てくるようなツールを作成する必要あり。そのためにグリースを無駄使いしている。

Bホーンとホーンカバーの交換
        
 購入時すこ〜し鳴っていたホーン。今は鳴らず・・・ 右のホーン錆びて磁石が分離していた    左のホーンも同様に錆びだらけ

    
   樹脂類、ゴム類、ボルトを再使用し、カバー、ホーンを左右共に交換実施。OKとなった。
   ホーンは潮をかぶる位置にあるので、錆びやすい部分には、シーラントをたっぷり塗っておいた。


C主エンジンの時間チェック
  2014年3月23日での時間。
  

2014年5月1日〜2日
@DF140エンジンの100時間点検の実施。
  内容:エンジンオイル・ギアオイル交換(オイルフィルター含)、プラグ交換、グリースアップの実施(いのせマリーン日立に依頼実施)
  
  プラグ、エンジンオイルは問題が無く、グリースアップ時にエンジンのステアリング部から水が出てきていたとのことで、
  ステアリング固着の要素があったとのこと。2〜3回前に自分なりにグリースアップしたがすぐに水が入るらしい。
  特にエンジンをバックにしての運航が多いのも原因かも知れない。グリースアップを1年に一回ではなく頻繁にしたほうが良さそうだ。

Aフルノ魚探 振動子の再取付
  今まで、前オーナーの振動子取り付け位置を利用していたが、水平が出ていなかったため
  水平となるように取り付けを実施した。このタイプは土質、サイズを正しく表示するためには、水平の必要があるとのこと
  試行したところ正しく土質が分かるようになった。(今までは岩ばかり表示していたのでおかしいと思っていた)
    ⇒    
  取付(前オーナーのネジ穴利用)        今回の取付(水平取付)       試行中の写真アルミテープで泡ガミ防止(すぐ剥がれた・・)

  
   エピフィルをパテ埋めし成形実施、ペーパーで滑らかにすることで変?な反応がなくなった。
   http://www.yachtpaint.com/jpn/diy/%E8%A3%BD%E5%93%81/%E3%83%91%E3%83%86/epifill.aspx

B電動リール用電源ボックス取付(とりあえず左舷側のみ)
  イカ釣りの際に電動リールのケーブルの取り回しで足元に引っかかることがあり危険だった。
  ケーブルがフロアに這わせなくてもよくなるようにした。
    

Cスズキエンジンの診断システムの輸入と診断結果
  
  写真1  スズキ船外機診断システムを個人輸入

 接続の手順(参考)
  @当方のダイアグセットは、写真1(上にあり)のようなものになります。
  ADF-140エンジンの、ダイアグ接続用コネクター形状は、写真2のようになっています。
  Bそのままですと、ダイアグ診断のコネクターにつながらないので変換するコネクターを自作しました。
   写真3の下のコネクターになります。
   クロスさせないと、ダイアグコネクタ=エンジンのピンが合わなくなるので
   写真4のようにクロスさせています。
  C写真5は、別のチルト用コネクタ(2極)ですが、作成途中の状況です。
    デイトナの防水コネクタでぴったり合いました。
    アマゾンでデイトナコネクターで検索すると購入が可能で4極でよかったと思います。
  D接続ができましたら、PCのセットですが、COM1でないと、認識してもらえませんでした。
   COM1での 認識となるように、PCをセットすることで、ダイアグ診断が始まります。
   
             写真2                    写真3

  
                      写真4                                                      写真5


  当初USB⇒シリアル通信 がうまくいかなかったが シリアル通信ポートをCOM1に設定することで
 うまく通信ができるようになった。下記データは診断システムでエンジン情報を
 2013年12月23日〜2014年5月5日 の間で 52,9時間運転(アイドリングでのバックを多用しているため)
保存日付 2014/5/5
サービスデータ 項目 数値 単位          
カム角センサ異常 15  前回と同じデータなので異常は発生していない。          
オーバーレブワーニング回数 2
オーバヒートワーニング(勾配)回数 16
         
総運転時間(時間) 171 時間  2014年5月5日    差(時間)  2013年12月23日  
総運転時間(分) 50 171.8時間    +52.9時間  118.9時間  
0〜1000rpm 6046 100.7時間 58.6%  +32.4時間  68.3時間  57.4%
1000〜2000rpm 670  11.1時間 6.5%  +2.8時間  8.3時間  7%
2000〜3000rpm 864  14.4時間 8.4%  +4.9時間  9.5時間  8%
3000〜4000rpm 1434  23.9時間 13.9%  +8.5時間  15.4時間  13%
4000〜5000rpm 1260  21.0時間 12.2%  +4.2時間  16.8時間  14.1%
5000〜6000rpm 36  0.6時間 0.4%  0  0.6時間  0.5%
6000rpm以上 0          


2014年6月14日
@魚探振動子の泡ガミ防止
  5月31日に泡ガミ防止としてエピフィルで隙間を充填したが妙に魚が多数出てくるおかしな事象が発生。
  対策1:振動子角度をフラットだったので、後方を約3度位下げた。
  対策2:エピフィルが少し盛り上がっている状態だったので、滑らかにし平面に近づけた。
  ・・・完了?魚が妙に多数出てくることは無くなった。

Aダッシュボードにスピーカーセット
  ソニー ワイヤレススピーカーシステム SRS-BTD70/B の置き場が安定しない状態だったのでチーク材でそれなりに
  置けるようにした。またi−pad nanoも導入しBluetoothで音楽を飛ばすようにしたので煩わしい配線もなし。
  スピーカーは音量充分で良い音。広い海で好きな音楽を楽しみながらの釣りは、マイボートならではの楽しみかな。
  

Bレーダーの選択
  急な濃霧、夜間航行時の流木等々でレーダーがあれば、より安心と思われる。
  ・国産4kW出力のレーダーとなると50W(4A程度)も必要でバッテリー上がりの原因となる。機能もレーダーだけと思ってよい。
   新品で30〜50万。オークションの程度が不明なもので6万〜20万。程度が良くて20万〜35万と高価でしかもマグネトロンという
   劣化するものがついていて定期的に点検も必要。
  ・LOWRANCE、SIMRADの3Gレーダーは17W(1.4A)でマグネトロンなし。3G本体25万であとはHDS-GEN2を購入(中古10〜20万)するのみ。
   またレーダー以外にGPS、魚探と拡張性があり発展性あり。しかし3Gレーダーは総務省の認可取得中で現在購入すると、単独受審
   しなくてはならず、結局は無許可利用となり違反通告となる可能性もある。確認したところ2013年11月に試験はされたようだが認可
   までにはまだ時間がかかる模様。
  ・思いっきり安いレーダーですませるか。総務省の認可を待つ間にLOWRANCE 3Gレーダー化を掘り出し物を見つけながら徐々に進めるか?
  <取り付け情報>
  ・LOWRANCEレーダーの場合、3Gレーダー、LOWRANCE HDSシリーズが必要でFR23の場合、ルーフの前のほうに40cm下駄をはかせ
   25度ほど前かがみにする。こうしないと流氷物などが近距離で見えないらしい。国産のものは近距離できないので後方でも問題ないらしい。

10月19日(情報のみ)
LOWRANCEの振動子取り付け
 ・インナーハルでタフグリップを使いよい場所を探し当て、エポキシで接着する。一番良いのはトランサムに船底のラインに丁度
  振動子の中心が当たり、mm単位で調整し振動子のセンターの上に泡、下に水流となるようにすると、30ノットまで綺麗に
  拾うことができるとのこと。場所は、エンジンから右30cmくらいの位置がベストらしい。
 ・左の30cmにはソナーを取り付ける。ソナーはゆっくり10ノットくらいまででスキャニングするまでなので左側につけても良い模様。

2014年11月29〜30日
@燃料タンク水抜き
 ・燃料キャップをあけると、水滴がついていることが多く、タンク内に水が混入しているはず!
  と判断し、静電気発生の少ない湿度の多い日にタンク内の水抜きを実施。約1リッター入っていたので次は4年後位に実施かな。
   
 タンクレベルメーターを知恵の輪のようにして外した。         石油ポンプで全て燃料が抜けた。水が約1リッター入っていた。
                                          

        
 レベルメーターを最大〜最小にして動作OK!  レベル最小(OK)    レベル最大(OK)    燃料30Lを入れたところ

 LOWRANCE HDS8 GEN2との兼ね合い(スズキエンジンインターフェースケーブルを接続している場合)
         =燃料タンクレベルを大体でよいので入力してゆくと、学習していくので、正確になっていくとのこと。

A主機+サブエンジンのリンク
 ・ポイントについてからサブエンジンでうまく流したいため、福真丸Tと同様にコックピットから操舵できるようならないかと、
  突貫で次のようにしてみた。ただし主機、サブ共にチルトアップで干渉する部分があると、破損・故障の原因になるので
  注意する必要がある。最終目標はサブエンジン電子操舵(現在開発中)

  
    福真丸Tで使用していたヤマハのリンクパーツ(△プレートやアタッチメント)が何とか取り付いた

    
                   フルでも大丈夫なように微妙に全ネジ長を調整。

    
  スズキのエンジンにネジがぴったり入った!         三角プレートはステンレスバンドでバーに締め付け
  全ネジとアタッチメントのネジは合わないためステンレスワイヤでロック(問題なし)

B振動子のポジション変更(10月19日の情報を元に実施)
 ・ロランスの振動子がインナーハルでは綺麗な画像にならないため、トランサムに移動。
  スキャナーも移動。とりあえずのセットなので移動がすぐにできるように、木でセットした。←現状での魚探表示よくない!干渉?
  (来春のヤリイカ120mで活躍できるようにしたい)
  


Cプロペラの確認
 ・主機プロペラを一度抜いて、グリースAを塗布実施。問題なし!
 (年に一回は抜かないと、固着してしまうらしい)

Dサブエンジンの年間点検(37時間で実施)
 ・本来は1年又は20時間点検の予定だったが、使用頻度がここのところで急増したため
  あっという間に10時間⇒37時間となったしまった。即「いのせマリーン日立」さんにメンテしてもらいました。
  ・燃料フィルタ交換
  ・ジンク2個交換
  ・オイルフィルタ交換
  ・プロペラ状況確認
  ・プラグ2個交換(2気筒)
  ・グリースアップは自分でやった(ステアリング部・チルト部)
  ・エンジンオイル交換
  ・ギアオイル交換
    
           交換パーツ                    ジンクの状況(若干の侵食あり)

2015年4月25日〜27日
@DF140 80時間点検
  100時間には満たないものの、船検を控えていたため、いのせマリン日立さんに定期メンテを実施してもらう。(船検2015年4月27日)
  ・内容:a.油脂類の交換と補充(ギアオイル・エンジンオイル・グリースアップ)
      b.プラグの交換・・・特に異常は無かったとのこと。
      c.エンジン内部ジンク4個の交換・・・ジンク周りに結晶があったが、通路はかなり綺麗だったとのこと。海から上架後にソルトオフで
        洗浄しているのが良いのかもしれない。
      d.フィルターの交換(燃料・オイル)・・・燃料フィルターにかなりの水が入っていたとのこと。
       予想原因:ガソリンタンク内の水が回り込んできた。また上流のフィルター(カートリッジタイプ)に水が相当はいっている可能性がある。
             2014年11月に燃料タンク内の水分を抜いたので根本原因は取り除いているはず。
       リスク:上位:エンジンインジェクションシステムに水が入ると相当なダメージになる。
       対策:エンジン
上流フィルターをヤマハ純正の透明ボール・ドレンポート付きに交換し水分を除去および検知する。
     
 e.ニュートラル位置でエンジンが起動しないときがある。問題はなかったとのこと。・・・あとはマイクロスイッチの交換のみか?
      f.その他(燃料パイプの位置不良によるパイプのつぶれを発見していただき、位置を修正していただき、トラブル発生を未然に
        防いでいただきました!)

      
 交換パーツ一式(燃料フィルター内に水分がかなり入っていた。上流フィルタ一式を交換予定) ジンク2年使用後の状況(1年〜1.5年が良さそう)
 交換パーツの状況も詳細に教えていただきました。


      
        ジンク4箇所とエンジンの通路写真(提供:いのせマリーン日立さん)       

  
  エンジンカバーにつぶされた燃料ホース部分の写真(提供:いのせマリーン日立さん)
  本来は下を通過すべき(トラブルを未然に防いでいただき、ありがとうございました!)

ADF140 ロアケースの分解点検(自分で実施)・・・DF140とDF20で約3時間ほど。
  インペラーの弾力性をシャフトを回転させ確認。充分に弾力があるため、特にインペラーボディー分解せず。
  ネジ等の固着防止で各ネジ部にグリースDを塗布後に、再組み立て実施。

    
     DF140ロアケースを分解したところ、特に異常なし               主機のプロペラピッチ
     (インペラーハウジングの上部シールも異常なし)

BDF20 ロアケースの分解点検(自分で実施)

  インペラーの弾力性をシャフトを回転させ確認。充分に弾力があるため、特にインペラーボディー分解せず。
  ただし、ネジ等の固着防止で各ネジ部にグリースDを塗布してから、再組み立て実施。

    
 
 DF20の場合、シフトシャフトを分離させてからロアケースを分解            分解したところ、特に異常なし
              
    
         DF20の内部の状況                       

CDF20の検水口の水勢いが少なく、エンジンカバー横から水がでてきた!(いのせマリーン日立さんに指摘してもらいました)・・修理で約1.5時間
 エンジンカバー(後視左)を外してみると、ゴムパイプにクラックが入って、水が流れ出ていました。
    
   矢印部分から水漏れが発生していた 

  
 原因:ゴムチューブにクラック。クラック部分をカットし再度組み付け直して修理完了
 その後、検水口から勢い良く水が出て、しかも始動ミスが激減した。因果関係は無いようだが
 直ってよかった。しかし、このホースの割れが電装の近くだったらダメージ大きいです。
 時々はエンジンのカウリングを開けて、ホース周りのチェックをしたほうが良いのかもしれない。

  
   開放状態のDF20A

*注意:ちなみにサブエンジンを前進に入れたまま、主エンジンで前進に航行すると、サブエンジンは、前進とは逆回転しようとする。
     この場合にサブエンジンは大きなダメージを受けるので要注意。プロペラをフリー(ニュートラル)にしておけば、問題はないとのこと。

Dエンジン診断データを取得(DF140 & DF20A) 当DF140については5700rpm制限あり。(自分で実施)・・・約1.5時間

船検完了。次回は平成33年4月29日までに実施。ギリギリだと書類が間に合わず
すぐに乗れない・・・


追加で7月末に小型船舶用火せん SR-3 と 信号紅炎 SF-2 を揃えた。
次回交換は2019年12月。



2015年5月16日〜17日
@シートの補修依頼
 いのせマリーン日立さんに相当痛んできたシートを補修依頼した。チャック交換、
一部フォック交換、縮まったシート(水色)に別のシート(青)をつなぎ広げる加工、
破れ部分の補修、縁取りを全周にわたり補修、上部のケーブル通過部の加工。
  
  全体的にゆとりができ、傷んだ部分が全て補修されてました思った以上のできばえで安価でした。
  10年は問題なく使用できそうです。

Aソーラーパネル・コントローラーの交換と置き場の整理・・・約3時間
    
   右の2台は充電が怪しいので交換し、置き場も整理されていなかったので、右のように整理(パネルを作って取り付けました)
   ひとめでバッテリーの充電状況が分かるようになりました。(左緑=ソーラー電源あり、中央緑=青(点灯充電中、点滅フル充電)、右赤(点灯ライトへ供給中、消灯供給停止)
   バッテリー番号1=中央 M27MF(105A/ACデルコ
   バッテリー番号2=後方のトラック用バッテリー 115D31R(64AH/アトラス)
   バッテリー番号3=前方の車用バッテリー 46B24L(36AH/ユアサ)

  参考:充電計算(1日でも充電が可能な時間を3.5時間程度にしたほうが良い)
  ・設置ソーラーパネル20W(動作18V、1.2A)は1時間当たり20Whの発電量 
    (20Wh*1日3.5時間)/12V=1日で5.8Aの充電が可能
  ・設置ソーラーパネル10W(動作18V、0.55A)は1時間当たり10Whの発電量
    (10Wh*1日3.5時間)/12V=1日で2.9Aの充電が可能
  
  ・(参考)適合するバッテリー容量の考え方 ・・・バッテリーが空のときに1週間でフル充電として計算としておく。
   1時間に発電される電力量(Wh)は、設置しているソーラーパネル20Whの場合。
   20Wh×(3.5時間×7日)=490W(1週間の発電量)
   12Vバッテリーでは、490W÷12V=40.8Ahとなる。
   各種損失係数を考慮すると、実際には30Ah程度のバッテリーが妥当。
   ・・・ということは、105Aのバッテリーでは20Wソーラーパネルの3倍〜4倍=60w位が適正のようです
     がパネル大きすぎで、無理。時々は陸電で充電が良さそうです。特にディープサイクルバッテリー充電
     の場合、ソーラーパネルではフル充電は難しい気がしています。

B燃料フィルター類の点検と整備・・・約1.5時間
  80時間メンテでエンジンのフィルターに水が混じっているとのことで、上流フィルター水分をチェックした。
      
  コック付きのストレーナー点検(ストレーナーが入っていなかったので取り付け実施)
  また分解したときにビニール袋で燃料を受けて水分チェックしたところ、水分が20%程度入っていた。(写真の下に分離したのが水)

       
  カートリッジがたフィルターを一体で外して、入口側から燃料をドレンしたところ、90%水分(錆っぽい水)が出てきた。

  
  フィルター類を組み付け、燃料ポンプ出口から
ビニール袋へ約1リットル程度ガソリンを排出、エアー抜きとフラッシングを実施。
  綺麗なガソリンはタンクへ戻した。


   
  最終的にポンプ出口から採取したガソリン。下に溜まっている水分は、初期に排出された水分。写真の下が錆びっぽい水。
            
                          
  過去のタンク内に溜まっていた水が燃料ラインに入り込んでいたと思われる。(昨年11月29日〜30日にタンクの水抜きを実施済なので当分は問題ないはず)
  エンジンのインジェクションに回っていたら、沖でエンジントラブルになっていたかもしれないし、エンジンを駄目にしたかもしれない。
  燃料タンクキャップ交換、タンク内フラッシング、ストレーナー取付、カートリッジ内水抜き、エンジンフィルター交換で充分な対応ができたとおもう。

  
  2015年6月ヤマハ純正の大型フィルター(透明カートリッジタイプ)を取り付けたところ。
  常時水分チェックが可能になった。


C船体のワックス掛け・・・約3.5時間
  
  
D船底部にゲルコート割れを発見・・・合計で約1.5時間
  一部ゲルコートクラックがありコインタッピングしたところ、約5mm程度に剥離したような音(FRPとゲルコートが剥離したと思われる)
  割れた部分を取り去り気になる部分をヤスリで除去。ほどほどのところでやめてエビフィルを充填し、約6時間後、
  カッターナイフで大雑把な成形実施。16時間後、紙やすりで仕上げ、そのまま海へ出航。エポキシ系なので防水です。
  楽にFRP補修&防水処理ができ、ほどほどに強度もあり楽に加工可。高価ですがお勧めです。
    
  不良部分をおおよそ取り去ったところ。     穴をエビフィルで充填(1:2で混合)その後カッターナイフと紙やすりで仕上げ。 
                                


2015年6月
 @主機(DF140)の取り付け状況改修
   以前から主エンジンがトランサム上部のアルミ縁のために若干浮いてしまっているという問題があった。
  エンジンがトランサムに密着するよう、いのせマリン日立さんにお願いした。すぐに作業していただき、トランサムの
  ベニヤ材も健全と報告がありました。まずは一安心。

 A闇夜、霧対策で、赤外線カメラは、他船を確認できるとか。
  ”フリアースカウトPS24”  

2015年7月12日
 @船台のボート受台の改修
    以前から、船台のボートを受けるスポンジ部分がへたっていて、気になっていた。高圧縮ウレタンを購入し、
  下記のように、改修した。
  (1)受け部分の木とスポンジを取り外し、スポンジ張り合わせ部分を除き、木にキシラデコート(茶)を塗布。
  (2)木に船台用ウレタン(幅10×長800×厚40*4本/アルコクラフトから取寄せ)をコニシ ウルトラ多様途SUボンド120g(耐水)
    2本で張り合わせた。ボンドはスーパーXも良いらしい。ボンドは全面塗布でなく、フチ塗り&中心カーブ塗りとした。
  (3)ホームセンターで購入したカーペットグレーをカットし、受け台に当て、ボンドで貼り付け、細いチーク材で押さえるようにし、釘で固定した。
  (4)木ネジを木にねじ込み受け台の鉄部にワイヤーでくくりつけ、船台を水に沈めた際に、木が浮かんでこないようにした。

    
   作業中の風景(1)(2)の状況                           完成(3)(4)の状況

    
                                 出来上がり!

2015年7月
 船室内に竿掛けの作成
  チーク材と塩ビパイプサポートで約12時間ほどかかり作成。多数の竿を掛けられ、取り出しやすく、ロッドが落ちにくい形状となったので満足!
     

2016年2月7日
 ・船台キャスター1個のボールベアリングが抜け落ちたため、車輪がぶれながら回転する。
  シャフトを抜こうとしたが、抜けなくて、キャスターごと交換する予定。
 ・主エンジンの運転時間=380時間、サブエンジンの運転時間=128時間
  5月連休前には主エンジンメンテを実施する。

2016年3月13日
 ・福真丸Tで購入していたビルジポンプの配線図を作成。
     

2016年3月21日
 ・今まで、ドクターデプスでライブデータ取得、自宅で等深線を作成していたが、今後のために、リーフマスターを導入することにした。
  現状は、ロイヤルGPS魚探→NMEA0183→PC(windowsXP)→ドクターデプスでライブに等深線を引いていた。
  構想は、LOWRANCE(HDS8)→NMEA0183→PC(windowsXP)→リーフマスターでライブに等深線を引く。(時間が掛かりそうです)
   リーフマスターを購入の際に、確認できたこと
   @わざわざNMEA0183用のケーブルを購入しなくても、LOWRANCE HDS8の電源ケーブルからNMEA0183信号を取り出せる。
   Aリーフマスターにも、ライブ機能がついている。

2016年4月30日〜5月2日 エンジンメンテ等

・ビルジポンプのスイッチ およびポンプの取り付け
  
操作しやすく、切り忘れのない場所とした。
中央バッテリとダイレクト接続。


・スカッパー1個の交換
    
  
 仕切りがすべて折れてしまった とりあえず破損していた1か所の交換完了 


・振動子の取り付け(LOWRANCE)
   
 トランサムに穴をあけず板を張付て、振動子取り付け
ベストポジションを確定できた後に考える。
 50/200Hz、455/800Hzの振動子取付状況


・エンジン診断データ取得(結果:1年間における異常はなし)

  
 
 ・DF140は、50時間USEDだったので 326時間+50時間=376時間のエンジン使用となり、上図の診断データとほぼ一致している。
   ほぼ3年間で326時間なので年間110時間運航。
  ・DF20Aは、年間60時間の使用状況。


.・スズキ船外機定期点検項目を参考に100時間メンテ実施(DF140 & DF20A)



・DF140メンテ(実施したところ、健全な状況であることを確認できた)
    
 エンジンオイル・ドレン
白濁なくオイルに水分は見当たらない。
汚れがきついので替え時と思った。
フィルターを外したところ(オイル結構垂れてきた) 

   
 エンジンオイルの注入(DF140=5.9L程度) ギアオイル・ドレン(注入は550cc程度)
まだ使用可能という感じだった。

    
 ジンク1のポート内部(潮を取った後、十分にきれい) ジンク2のポート内部(潮を取る前、内部は十分きれい) 

    
 ジンク3のポート内部(潮を取る前、内部は十分きれい) ジンク4のポート内部(潮の結晶はあるものの十分きれい) 

   
 チェックバルブ(既存(右)異常ないが新品(左)に交換)   サーモスタット 取り外し、異物、かみ込みなし。
サーモスタット(刻印60℃)の交換(ポート内部は十分にきれいで、既存パーツ(右)問題ないが新品(左)に交換) 

   
プロペラの取外し点検(固着なく、ライン巻込異常なし) ヒューズの確認(予備ヒューズ60A付を確認)

    
プラグ状況(DF140=左4個(きつね色で良好/
DF20A=右2個(カーボン多め)
グリースアップの実施(エンジンマウント(写真)、他にスロットルワイヤ、
ステアリング、エンジンカバー) 

  
エンジンチルトアップのストッパーセット(S/Wがへたり不具合だったので、へたり修正し調整実施)


・DE20Aメンテ
(実施したところ、健全な状況であることを確認できた)
   
 エンジンオイル・ドレン(オイルは1.2L程度) オイルフィルター外し&新品取り付け

     
 ギアオイル・ドレン
きれいなのでまだ使用可能かも?
ギアオイル注入(約250cc入った)  ペラ取り外し異常なし


    
ジンク1 内部は十分にきれい ジンク2 取り外し&新品取り付け

  
 グリースアップの実施(エンジンマウント(写真)、他にステアリング、エンジンカバー)

総合判定=DF140 DF20A共に異常なし。特に冷却水路は、きれいで、腐食は全く発生していなく、運航終了時にソルトオフで
内部洗浄している効果が出ていると思われる。DF20Aでプラグのカーボン蓄積が多かったが、低回転(800〜1400回転)で
バック立ての影響が出ていると思われる。また現在は、インペラは問題ないが、そろそろ交換時期なので、夏前には、交換かな?


2016年5月13、14日

・船台のキャスター(2012年12月取り付けで約3年間使用)の分解完了
  
  分解作業は、簡単にはいかず、次の手順で行った。使用した工具は写真参照。
  今回、シャフトを結構叩いたので末端が太くなりベアリングが非常に抜けにくくなったので、余計な作業が発生した。
  削る、磨く、切るは、ほとんど写真のドレメルにて実施。

・組立前のキャスター
   ベアリングはNTN製、外径=62mm、内径=30mm、厚み=16mm、片側カバー付き。
  サポート部分は錆止めをぬり、車輪にはグリスアップ用ニップル(タップ6mm使用)を取付。

    
内径30mm 外形40mm、厚み1mmの真鍮シム 真鍮シムを片側に5枚入れたところ 


  
  出来上がり!(問題なく使用中)






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