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ボートの修理と艤装<2013>
 
 
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ボート:YAMAHA FR23HT-DX<福真丸Ⅱ>整備記録 2013年                        
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 以前より、23~24ftに入れ替えたいと思っていて、決定権を持つゲストより、船べりとキャビンの高さがあり、トイレ付、綺麗でリーズナブルな
ボートなら入れ替え可能という無理難題のテーマがあった。2012年は、仕事等々の諸事情で程度の良いボートのタイミングを逃したが2013年
になり、FR23HT-DX スズキDF140付が売りに出されていて名古屋まで見に行ったところ入れ替えOKとなった。
 FISH22は、サブエンジン付で地元の方に即決していただき、乗っていただけることになりました。海でもまたFISH22を見ることができそうです。
情報交換もできるかもしれないので、とても楽しみにしています。

    
            福真丸Ⅱ                      エンジン スズキDF140(サブエンジンDF20を予定)

  2013年3月27日 キャビン・キーの製作(鍵がなかったので作成)
           
  鍵がないとのことで・・・     分解(鍵の原型を購入しサンダー・ヤスリで合わせ込み) ロックできるようになった!
  鍵の製作に約4時間かかってしまいました。                                       


2013年3月30日~31日 コックピットGPS魚探等のレイアウト決定、コックピット磨き、船外機インペラー交換と内部点検
    
     購入時のコックピット(白っぽくなっています)         樹脂用のハードコーティングしたところ表面がツルツルになりました。
  このハードコート、通常は、ABS等の色の付いた樹脂に塗り、2~3日で完全に硬化して光沢が
  長持ちするとのこと。メーカーに確認したところ①ゲルコートに塗布しても問題はない。②水が少しで
  も残っているところに塗布するとムラができる。③ABSよりも硬化時間が少し長くなる。④気温が下が
  っても硬化時間は長くなる。⑤ABSよりもコーティング効果は短い。とのことさて次はどこに塗ろう!

    
  エンジン検水口からの水の勢いが無かったのでインペラーの交換実施。福真丸のときの60馬力2ストロークとほとんど変わらない
  手順で交換できた。特に問題なしだったが検水口からの水の出方は若干改善された。
  危惧されたエンジン内部の腐食は、分解範囲ではほとんど無く良好だったが、インペラープレートに錆が浮くほど運転が
  されていないエンジンであることがわかった。H19年から総運転時間48時間。
    
  50時間以上になると、エンジンスイッチオンで500回転を示すらしい。(まだ0の状態→5月2日には500回転を示すようになった)

 2013年4月12日
   GPS魚探があるが、予備として以前に活用していた単3電池2本で動くLOWRANCE ハンディGPS”H2O” を利用すること
  にした。那珂湊港を目標に設定しておくと、ボートの進んでいる方位、那珂湊港の方位、バックライトもついているため緊急時には有効と
  思う。


 2013年4月27日~5月2日
   連休を利用して、ボートの整備を実施。
  ①魚探振動子と温度センサーの取り付け(白くみえるのはシーリング材)
  
失敗:完全に硬化する前に出航したために溶け出してしまう結果となる。このくらいの厚みだと1~2週間は必要かも・・
  

 ②ソーラーパネルとコントローラーの配線
   良好:パネルをシーリング剤で屋根に貼り付け、電子部品はビニールとシーリング剤で防水対策、コントローラーに配線し試行したところ
     良い状況となっている。曇りでも充電(0.1A程度)し、晴れだと約1.0Aで充電している模様(計測実施)=1日8時間充電で8A

    ・ソーラーパネル:単結晶ソーラーパネル/型番DL-20PW/定格出力20W(20W/12V=1.6A)/動作電流1.2A/開放電圧22V/
     重量2.4KG/短絡電流1A/最大電圧1000V  <ヤフオクで単結晶20Wでヒットすると思います>

    ・コントローラー:
PWM Solar charge controller <ヤフオク”チャージコントローラー”でヒットすると思います>
    
・逆流防止/・過放電防止/・12Vと24Vの自動認識/・オーバーロード保護/・逆接続保護/・日没~日の出のタイマー機能


      
         パネルの貼り付け                         電子部品の防水対策                  コントローラーも順調

 ③メインエンジンの検水の勢いの改善
  
  中古で購入時より、検水量が不足気味。エンジンは50時間しか使っていない、何とか直さなくては・・・・


 NG! 受入時の検水孔の状況
     

  インペラーの整備はしたが新品のDF115と比べるとまだまだ勢いが足りない。
  特に症状としては、4000~4500rpmで20分ほど走行すると、アイドリングでの検水孔からの出方が非常に少なくなっていた。
  検討事項として下記があり、④、⑤と実施することにした。
   (1)インペラー自体の不良→交換済みOK
   
(2)検水孔の目詰まり→確認済みOK
   (3)取水口の詰まり→確認済みOK
   (4)サーモスタットの不良・・・TRY
   (5)プレッシャーバルブの不良・・・TRY

   (6)水ライン目詰まり(インペラーの欠片がラインに入り込む)
 
  ・サーモスタットの点検

  
 
 GOOD! 汚れはあったが手の力でスムーズに動作することを確認した。洗浄後組み付け実施。
  本来はお湯に入れて開放確認が良い。このタイプは60℃の模様。

  ・プレッシャーバルブの点検

  
  NG! プレッシャーバルブに異物が挟まっていた。どうもリップシールのスプリングが切れてプレッシャーバルブまで
  回ってきて挟まった模様。それで圧力が逃げて、検水孔の勢いが弱くなった模様。
   このスプリングの場所は? 
  どうもインペラーの下にあるリップシールでは?と聞いたため、パーツを取り寄せて、シールの点検を後日することにした。
  プレッシャーバルブの異物(スプリング)を取り除いて、試運転したところ、かなり改善できた。

  GOOD! 良好:購入時は勢いが弱かったがここまで改善。
 
  
 

2013年6月29~30日

 5月2日に問題と思われたリップシールを点検したところ、やはりインペラー下のリップシールスプリングがなくなっていた。
 (プレッシャーバルブの機能不良の原因となっていた)

 ①DF140T ロアケース オイルシール交換

    
  矢印のリップシール交換(左は1個、右は2個ある) かなり硬く圧入して入った。
 
No spring(1ea) スプリングが1個無くなっていた。取るためにぼろぼろになったリップシール。リップ側が全て上になる。
  取るときもその場でツールを作成し、裏側から叩いてやっと取れた。
  シール部を何とか傷つけずに交換することができた。
  <左FIG44-34 09282-24004 *2 、 右FIG24-38 09283-10011*2>

 ②自宅でDF140のパーツカタログを閲覧していたところ部品が入っていないことに気づいた。

  
  インペラーボディーと組み合わせるパイプの間に筒状のゴムシールがあるはずなのについていない。
  
  取り寄せたパーツ(インペラボディーと組み合わさるパイプをシールするためのシール)
  その後、このパーツを取り付けたことで検水孔からの水量は、安定して、吐出されるようになった。
  特に4000rpmで20分以上走行したあとの水量は、以前はチョロチョロしか出なくなっていた。現在では
  4000rpm以上、40分以上、走行後のアイドリングでも安定した勢いの良い水量となっている。
  <原因>
  冷えているエンジン時は、インペラーからの吐出は良いが、高回転からアイドリングにした際に
  インペラー周りが熱く熱膨張でシールが悪くなり、低流量でしかも漏れが発生しているため冷却水不足が
  発生しオーバーヒート勾配になるいたと思う。

  このボートを受領する前のエンジン診断データーでも最新異常データー3回は、アイドリング時に
  オーバーヒート勾配が発生していた。
  

  その後、80時間エンジンを運転しているが、不具合は一回も起きておらず、問題のないエンジンに
  することができてよかった。(3年以上オーバーヒート傾向は全く起きていない)


 ③サブエンジン(20Hp)試運転
   良好:とりあえず5分間運転。140Hp(左エンジン)よりも若干音が大きいがセルも使え、マニュアルスターターも使えるので流し釣りでも
       いざというときにも役にたちそう。
  

 




 ④1年点検の部品等(主エンジン約50hr目)
  
   右からジンク4個、オイルフィルタ、プラグ、写真に出ていないものとしてはエンジンオイル交換済み、
   ギアオイルは交換待ち。 次回は100hrまたは1年点検でこれらを交換予定。

  ⑤サブエンジンを左へ移動(燃料パイプ、電気配線も右から左へ移動)

  
  サブエンジン右で試走したところ、自分の重さとサブエンジンの重さで右に傾き、サブエンジンのフィンが水面についてしまい
 スピードが出ないことが分かった。ラダーステップにこだわっていたが、取り去り左にサブエンジンを乗せかえたところ試走5000
 回転で 48km/時速(26ノット)を確認。ただしサブエンジンを後方へ突き出さないとチルトアップも容易でなく、油圧ステアリング
 のホースも干渉しているので、FRPでの突き出しを早く何とかしなくては・・・約50kgのエンジンを一人で持つと非常に重く、FRP
 積層を十分にしなくては駄目だと実感した。結局は、リガーマリンの4st対応の補機ブラケットを使用した。(上げ下げも楽)

 ⑥アンカーの取り付け
  良好:アンカーが後部座席に仕舞ってあったため舳先へ取り付けられるように、アンカーホルダーの形状修正とロープのセット。
      アンカーホルダーはボートの激しい揺れをユラユラと吸収してくれる優れものと分かった。ただしシーアンカーを使うことが多い
      ためアンカーを舳先につけたままシーアンカーを使用できる方法を検討中。

  

 ⑦マリーントイレの交換
  良好:既存トイレの取り外し、パイプのつまり、パイプの交換等々・・・・奮闘多数。何とか使用できるまでになりました。モーターは
  20Aも電流負荷がかかり何か噛みこんだ時は80Aもかかるようです。

      
      

 ⑧パイプレールの取り付け
  良好:アンカー操作、シーアンカーセット等で舳先に移動する際に持つところが少なく危険なのでこの位置にパイプ取り付け。
  挟み込む木がスカスカ
だったためステンレスのスペーサーを作り、締め込みすぎによる木やFRPの割れを防いだ。左右取付に
  6時間もかかってしまった。

    

 ⑨ロッドホルダーの取り付け
  良好:チーク板を交換したいが高い!しばらくはそのまま運行することにしてロッドホルダーをシートに座りながら
     竿を取れる位置に固定。この船の形はやはり操船しながらでも竿を出せることが分かりホッとした。

  


  ⑩チーク材料の入手!!
  ネットでチーク材を取り扱う近くの店を発見!厚み、巾、長さと良いサイズが余っていてチーク材としては格安だったので即購入。
 必要とするサイズよりちょっとだけ大きめに丸ノコでカットしたので、あとは現地に行って合わせこみ予定。

  
  少し大きめにカット(厚み15mm、巾135mm、長さ1500mm)した2枚のチーク。
  裏にはソリ防止用の切り目が等寸に入っている。ウリンデッキ材よりも軽くカンナもかけられるので
  扱いやすい板だが、硬いため木ネジを入れるとパリンと割れるかも。貫通穴での締め付けが良さそう。



7月29日~8月2日
  ①ヘッドライトの取り付け

    
   福真丸(Ⅰ)で使用していたヘッドライトの取り付け(リモコンで上下左右の動作をして明るい) 
   先端に取り付けることで自ボートの反射で周りが見えなくなることをなくしたつもり。
   スマートとはいえないが機能的には十分なので再利用。ワンタッチで本体をはずせるので夜釣りのときのみ取り付けて使用。
   電源は船室内のNO.3バッテリーを使用する予定。
   (購入時の情報:12V 55W 360度回転首振サーチライト/スポットライト■リモコン付き)
   4.6Aも消費するためバッテリー利用時は発電機でバッテリーを充電しながら使用する必要がある。

   ②夜釣り用後部LED照明の取り付け & 防水

    
  安い照明なのでネジが緩んで固着していたのでDremel(ドレメル:万能ドリル?)で修復しシーリング実施。
  (購入時の情報:屋外/作業灯/集魚灯!省エネLED投光器100V 50W!広角150度防水 )
  12Vインバータ利用時は4.2Aも消費するため発電機での利用がベスト。

  夜釣り照明計画:
    900Wの発電機(ヤマハ インバーター発電機 EF9HiS)・・・能力の
      a.投光器は100V0.5A*2台=100V1A。
      b.ヘッドライトは12V4.6A*1台=バッテリーを12V 6Aで充電(ACdelcoAD-0002)しながら利用。
      必要電力155W/供給能力900W
   課題:
      今後は発電機ではなくエンジンを運転しながら夜釣りできるように検討する。

  ③魚探振動子の仮取付

    
 
 とりあえずフルノFCVのみ前オーナーが取り付けていた部分に取付実施。泡噛み防止板はエポキシで仮取り付け。
  フルノ振動子は、水平でないとサイズや土質が正しく表示されない可能性があるため 水平に取り付けるように、後日工夫する。
  
ロイヤルの振動子は後日インナーに取付予定。

 

  ④自作(試行)サイクルチャージのボート取付・・・結局は、撤去し、ソーラーパネルとコントローラーを各々のバッテリーに取り付けた。
   バッテリーのフロント設置

      
 
 自作サイクルチャージを操縦席横のサイドポケットに設置完了(うまく動き始めた) 
  バッテリーNO.3も船室の前にセット(前が浮いて滑走に入りにくいため重いバッテリーを前においた)
  ソーラーパネルは晴れた時は約1.0A 曇りでは約0.1Aでチャージ。   
  自動で1日交代で3つのバッテリーに順番に充電する。      


  ⑤アンテナ(シェークスピア5215 ホイップアンテナ)の取付

  
  以前よりも受信できるようになっていました。
  ただし5400XTのほうが良い模様?

  ⑥船体のパテ補修

   
  FRPの欠け(上部5箇所)、クラック(フロア1箇所)のエポキシ補修(パテ盛り実施)
  後日、ペーパーとDremel(ドレメル)で成形予定。
  エポキシパテは、エピフィルを使用。色良し、硬さ適度、研磨可能でいい感じです。
  http://www.yachtpaint.com/jpn/diy/%E8%A3%BD%E5%93%81/%E3%83%91%E3%83%86/epifill.aspx

  ⑦エンジン管理用カウンター&タコメータ 取り付け

           
 主エンジン用にエンジンアワメーターPET-3200R OPPAMA    サブエンジンの時間&回転数管理用( タイニータック
 主エンジンは約50時間使用している状態で0カウントスタート。 サブは約3時間慣らし運転後で0カウントスタート。  
 電池は交換不可で出荷から約5年間使用可能。          電池は交換不可で約5年間使用可能。



9月7日~9月8日
  ①
ロッドホルダーの追加
    3名ボート乗船で釣りをしたところロッドホルダー不足、タモの置き場所が決まらず邪魔と足の踏み場がない感じと
   非常に狭いフロアに感じたためロッドホルダーの追加を行った。

  
  左舷のロッドホルダー

  
  右舷のロッドホルダー


9月28日~9月29日
コンパスの追加・・・現在、撤去
  マリーンコンパスが無いため、以前に使用していたLOWRANCE H2O(ハンディGPS)を取り付けた。
  方位が分かると共に、行先を那珂湊港にセットすると、方向を示してくれる。電池、12Vバッテリーの両方が
  可能で防水・バックライト付。GPS魚探が不調となった場合のエマージェンシー用。

  

②2バッテリーシステムへ改造
  バッテリーNO.1は魚探専用、バッテリーNO.2はエンジン専用、バッテリーNO.3はヘッドライト用と完全に分離していた。
  これはセルスタート時の電圧低下で魚探の電源が落ちるのを防止するためだったが、NO.1の魚探専用バッテリーの
  ソーラー充電だけでは追いつかず、電圧低下となったことがある。NO.1とNO.2をスイッチで切り替えて、エンジンからの
  充電も可能にすることにした。

  改造実施(配線は下記参照)
  <SW1設定>=バッテリー1電圧が低下して充電したいときにこの位置とする。
    バッテリー1=魚探2個+無線+ボートアクセサリー+セルスタータ、エンジンによる充電、ソーラーによる充電
    バッテリー2=ソーラーによる充電のみ。使用せず。
    (今回は改造なし)バッテリー3=ヘッドライト1個←ソーラーによる充電

  <SW2設定>=通常はこの位置とする。

    バッテリー1=魚探2個+無線+ソーラーによる充電。
    バッテリー2=ボートアクセサリー+セルスタータ、エンジンによる充電、ソーラーによる充電。
    (今回は改造なし)バッテリー3=ヘッドライト1個←ソーラーによる充電

  <SW1+2>
    SW1⇔SW2の切り替え時のみ通過させる。この位置で使用すると、残容量の多いほうから少ないほうのバッテリーに
    流れ込むのでよくない。



      
 
 スイッチの裏側の状態(左端子:フィールド、中央端子:バッテリー2、右端子:バッテリー1)

   
 スイッチとバッテリーNO.2 ケーブルは「耐熱OFCパワーケーブル 22sq
 (4G相当 外径9.8mm、許容電流137A)赤」  操縦席足元のバッテリーNO.1。
 
  
  操縦席足元のバッテリー(主に魚探用)
 
11月9日~11月11日
①バッテリー用ヒューズの増設(50A)→80Aに変更
→その後ヒューズホルダーを変更し100Aヒューズを入れた。

  
  ボート中央へのケーブル(22sq/4ゲージ相当)にヒューズホルダーとヒューズ(50A)の追加、DF140の場合、
 最大40A充電能力があるため、少し余裕を見て50Aヒューズを入れた。ショートした場合に溶断される予定。
 ヒューズホルダーは見栄えが良いがアクリル製なので耐久性に若干不安が残った。・・・・・
セルを回す際に50A以上
 必要な模様。80Aヒューズに変
。80Aでもセル起動で溶けかけることが分かったのでヒューズホルダーを最大300A
 のものに変更し100Aヒューズを入れた。


②左右の窓の開閉修理

  
 
 中古購入時より窓が開かなかったので、挑戦したところ無事に開けられるようになった。原因は、ガラス窓の下にある
  繊毛の毛がめくれ、ちぎれて、引っかかっていたため。これで更に開放感のある釣りができる。

③無線機の位置の変更(天井→ヒザ横)

  
  天井に設置していた無線機をデッドスペースに移動し、視界を増した。 今までは、ケーブルが視界を邪魔していたので
 広々とした感じとなった。また操背もたれを外したことで竿を持ちながら、ハンドルに手が届くようになった。操船しながら、
 当たりがあると、すぐに合わせることができる。何とか自分のスタイルに合ったボートになりそうです。
  

④操縦席前のプレミアムコーティング実施。(上 BEFORE 、 下 AFTER)

   
  プレミアムハードコーティング(商標)がFRPに有害ではないことが分かったため、操縦席前も塗布実施。
  塗布するとすぐに光沢が出てツルツルになる。ただし硬化するのに3日ほど掛かるとのことで、
  マリーナから帰宅する直前に塗布実施。塗るだけで綺麗になるので楽です。

12月15日
①クーラーボックス錆び対策
  コールマンスチールベルトを海釣りで使うようになり錆だらけになってしまったので サビトル(錆取り剤) & PRICK(防水コーティング剤)で
  対策をおこなった。錆び対策としてはかなり有効と思う。これに油性ペイントすれば更に見栄えがよくなると思う。

      
     錆対策前                
サビトル後(スポンジで塗布10分後水洗い)    PURICK(防水剤)実施後(2回塗り10%希釈塗布)

12月21~24日
①ソーラーパネルの増設

  
       
 10W*2枚の追加(NO2、NO3バッテリーに各々接続)        コントローラーが3個になった。
  
  ●ソーラーパネル
  セル種類:単結晶  逆流防止機能  最大出力動作電圧:18V  最大出力動作電流:0.55A
  短絡電流:約0.61A  開放電圧:22.33V  重量:1kg

  ●コントローラー
  12V/24V自動認識機能  バッテリー残量表示  ・過充電防止機能  ・過放電防止機能
  ・逆流防止機能 ・自己回復保護
  上にLEDランプは5個有るが、 左から1個目は充電する時、点灯する。 2-4個目は 充電時電量を表すランプ。
  ●2個目のランプ点灯時約10Vの電量が充電されている。
  ●3個目が約12V
  ●4個目点灯は約13.5Vの電気が充電されている。
   一番右のランプは12.2V以上の電量は充電されたら、緑になります。緑のランプが点灯してから、出力が可能。
  このランプは緑にならないと、出力できない。

②ロッドホルダーの増設
         

  右舷手すり船長用ホルダー増設     左舷の手すりにホルダー増設

  タモ入れ、ロッド入れにと、重宝しているがバウに行くときに少し気になる。

 ③デッキライト&バックミラーの取り付け

  
  LED54個のライト(360ルーメン・5W・160g)取付、バックミラー(中古・セルシオ)の取付
  ・コックピットライトは、活きイワシ購入時に夜明け前で暗いため安全向上のため
  ・バックミラーは同乗者の着座確認。またエンジン検水の状況確認(思ったよりも検水が良く見える!)
  ・コックピットライトは釣行後の日没後のデッキ作業に非常に有効!

 ④左舷のチーク板の交換と成形

  
  
          左舷のみチーク材の成形           交換前の左舷のチーク材(劣化し表面が荒れていて、しなりやすい)
     成形は、カンナ+サンドペーパー(#120→#240→#320で仕上げ)


  
  いい感じに仕上がりました。
  PRICK(防水コーティング剤の1回目50%希釈→完全乾燥前に2回目希釈10%で仕上げ)水のはじきも十分です。
  3年後の状況としては、薄い皮膜が剝がれており、地がそのまま見えている感じとなっている。
  PRICKでコーティングするとまた同じようになるらしいが、そのままにしている。

 ⑤室内灯の取付

  
  船室内のLED10個のライト(60ルーメン・1.2W・105g・長さ225mm)取付実施
  スイッチは操縦席エリアから手が届く位置で船室に入る前に明るくできるようにした。
  またトイレ内も少し照らされるようになっている。


 ⑥船室内水溜り対策
    
  なぜか船室内の右の物置に水がたまっていた。ボートの右舷を這いながら、FRPの割れが無いのか見ていると
  右舷の窓に0.5mmほど隙間があった。 シール剤で埋めて様子を見る。

  
 ⑦ヒューズの許容電流アップ(80A→100A)
      
 ホルダを筒型からウェハーヒューズに交換

 
 筒型80Aヒューズで2回セルを始動したら溶け始めた。

 
 ウエハーヒューズ100Aのその後は問題なし!(2013/12/31確認)
 (0G/2G金メッキANLウエハーヒューズホルダー、ANLウエハーヒューズ=80A/100A/140A/200A/250A/300A有り)
 NO.1バッテリ~セル間に100Aヒューズで様子を見るが電線の許容電流137Aなので100A、および予備として140A積んでおく。
 NO.2バッテリ~セル間はヒューズなし。セルは60Aのヒューズが入っているとのこと。
100A*12V=1200VA→100Vにすれば
 12A程度・・・


12月29~31日 大掃除&船内の確認
 ①ROYAL魚探振動子の状況確認
  
  インナーハルでも十分な反応があり、泡切れもなく良好!

  ②ROYALの方位が急に変化しなくなったため確認
    12月29日には問題なかったが12月30日には北東へ船首を向けたままとなった。
    原因調査待ち。おそらく釣り道具箱に強力磁石ネオジウム10個を入れており、
    たまたまコンパス付近に置いてしまったためこのような事象となったと思われる。

  ③バッテリー配線図の見直し実施

  
 
 スズキのマニュアルにおいては
    バッテリーマイナス(-)端子間接続ケーブルは、線径の太さがAV30 以上のケーブルを使用してください。
    ケーブルの線径が細い場合は、ケーブルが焼損し火災の原因になるおそれがあります。(サイズ):AV30.0sq = (耐A)168A
    とのことで現在はバッテリーマイナス(-)端子間接続ケーブルが耐熱電線許容電流137AなのでAV30にすべきか検討中。
    追加でバッテリー(-)端子間の接続ケーブルに耐熱電線8sqを追加すれば+70A程度=合計200A となるので問題は
    なくなる。スマートでは無いが・・・
    
    最大で使用する場合は?DF140セル(80A程度*12=960W、トイレ=20A*12V=240W、
    航海計器=約4A*12V=48W、サーチライト=4.6A*12V=55W、インバーター=80W、で約1623W/12V=
136A

    実際に(-)端子間のアース線を通過する機器は?(ウィンチ=240Wは使用していないのでのぞくことにした)
    DF140セル(80A程度*12=960W、トイレ=20A*12V=240W、
    サーチライト=4.6A*12V=55W、シガーライター・ホーン等=80+48W、で約1383W/12V=
115A
    将来的にレーダーを取り付ける場合は再計算の必要有り。AV30ならば余裕ができるな~。

  ④エンジン状況データ
  2013/12/23
  モデル名 140PS
  排気量 4 stroke 2045cc  103kW  6000rpm
  詳細 DF140T  881468 14001F  H19.7  2007.7   33920-92J43 
   http://www.brownspoint.com/store/pc/suzuki/df140.asp
   
  項目 数値 単位    
   <購入前の状況>総運転時間47時間までの不具合      
  カム角センサ系異常 15    
  オーバーレブワーニング回数 2    
  オーバヒートワーニング(勾配)回数 16    
  ***購入(50時間)以降の不具合=0!***   福真丸Ⅱとなり修理がうまくいったと判断
       
   エンジンの状況(総運転時間=119時間、アイドル=68時間(半分以上がアイドリング付近)  
  総運転時間(時間) 118 時間    
  総運転時間(分) 56  118.9時間  
  0~1000rpm 4100  68.3時間  57.4%
  1000~2000rpm 498  8.3時間  7%
  2000~3000rpm 566  9.5時間  8%
  3000~4000rpm 926  15.4時間  13%
  4000~5000rpm 1010  16.8時間  14.1%
  5000~6000rpm 36  0.6時間  0.5%
  6000rpm以上 0    
     



 
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<参考>
ボードはARDUINO
//CYC_CHARG  サンプルプログラム(ソーラーパネル12Vの給電先をコントロールする)
//DSW 全てオフか全てオン=BAT1~3まで順に充電。DSW=1、2、3どれか1個のみはそのBAT充電。DSW1,2オンでBAT1,2の充電繰り返し
//DSW2、3オンでBAT2,3充電の繰り返し。DSW1,3オンでBAT1,3の充電繰り返し。繰り返し時間は24時間。
#include <Metro.h>
//#define SW1
#define SW1 2
//#define REY1-2
#define REY1 3
#define REY2 4
//#define LED1
#define LED1 5
//#define DSW1-4
#define DSW1 8
#define DSW2 9
#define DSW3 10

int ds1;
int ds2;
int ds3;
int t1;
int res;
int dswcal;
int i;

void setup()
{
pinMode(SW1,INPUT);
pinMode(REY1,OUTPUT);
pinMode(REY2,OUTPUT);
pinMode(LED1,OUTPUT);
pinMode(DSW1,INPUT);
pinMode(DSW2,INPUT);
pinMode(DSW3,INPUT);
}

void loop()
{
STR:
//周期 ミリセックなので 1秒=1000 60秒=60000 1時間=3600000 24時間=86400000
Metro metro1 = Metro(86400000,1);//サイクル時間の間隔
Metro metro2 = Metro(10000,1);//led点滅の間隔

int ds1=digitalRead(DSW1); //はじめだけDSWを読み、あとはwhile(1)でループする.SW1を押してもここにくる。
int ds2=digitalRead(DSW2);
int ds3=digitalRead(DSW3);
int t1=1;
int res=0;
dswcal=0;
//DSWからの情報で数字に変換する。1,2,4 全合計=7
if(ds1==1){
dswcal=1;
}
if(ds2==1){
dswcal=dswcal+2;
}
if(ds3==1){
dswcal=dswcal+4;
}
//dsw1が入っていないときはt1=2からスタート
if (ds1==0 & ds2==1 & ds3==1){
t1=2;
}
while(1) { //永遠ループ DSWはリセットでのみ読み込む 
//リセットからの時間を読む ミリセックなので 1秒=1000 60秒=60000 1時間=3600000 24時間=86400000
if (metro1.check() == 1){ //60秒で6回 LEDーON
t1 = (t1 + 1) % 3; //1,2,3,1,2,3を繰り返す。
//t1制限 もしもDSWが2個上になっていたら上になっているものだけ繰り返す
if (ds1==1 & ds2==1 & ds3==0){
if(t1==0){
t1=1;
}
}
if (ds1==1 & ds2==0 & ds3==1){
if(t1==2){
t1=0;
}
}
if (ds1==0 & ds2==1 & ds3==1){
if(t1==1){
t1=2;
}
}
}
if (metro2.check() == 1){ //60秒で6回 LEDーON
digitalWrite(LED1,HIGH);
delay(100);
digitalWrite(LED1,LOW);
}
switch (dswcal) {
case 1: //dsw1がオンのみは1なのでBAT1のみ充電
res=digitalRead(SW1); //RESET SW 入力
if ( res==1 ) { //RESET SW on
for (int i=1; i <= 2; i++){
digitalWrite(LED1,HIGH);
delay(100);
digitalWrite(LED1,LOW);
delay(100);
}
goto STR;
}
//BAT1-ON BAT2-OFF BAT3-OFF
digitalWrite(REY1,LOW);
digitalWrite(REY2,LOW);
break;
case 2://dsw2がオンのみは2なのでBAT2のみ充電
res=digitalRead(SW1);//RESET SW 入力
if ( res==1 ) { //RESET SW on
for (int i=1; i <= 2; i++){
digitalWrite(LED1,HIGH);
delay(100);
digitalWrite(LED1,LOW);
delay(100);
}
goto STR;
}
//REY1-H REY2-L TEST
digitalWrite(REY1,HIGH);
digitalWrite(REY2,LOW);
break;
case 4://dsw3がオンのみは4なのでBAT3のみ充電
res=digitalRead(SW1);//RESET SW 入力
if ( res==1 ) { //RESET SW on
for (int i=1; i <= 2; i++){
digitalWrite(LED1,HIGH);
delay(100);
digitalWrite(LED1,LOW);
delay(100);
}
goto STR;
}
//REY1-H REY2-H TEST
digitalWrite(REY1,HIGH);
digitalWrite(REY2,HIGH);
break;
//DSW合計=0およびセットしてない数字の場合は BAT1,BAT2,BAT3と順に24時間ごとにリレーを切り替える。
default:
res=digitalRead(SW1);//RESET SW 入力
if ( res==1 ) { //RESET SW on
for (int i=1; i <= 2; i++){
digitalWrite(LED1,HIGH);
delay(100);
digitalWrite(LED1,LOW);
delay(100);
}
goto STR;
}
switch (t1) {
case 1:
// t1が1のとき実行される
//BAT1-ON BAT2-OFF BAT3-OFF
digitalWrite(REY1,LOW);
digitalWrite(REY2,LOW);
break;
case 2:
// t1が2のとき実行される
//REY1-H REY2-L TEST
digitalWrite(REY1,HIGH);
digitalWrite(REY2,LOW);
break;
default:
//BAT1-OFF BAT2-ON BAT3-OFF
//REY1-H REY2-H TEST
digitalWrite(REY1,HIGH);
digitalWrite(REY2,HIGH);
break;
}
}
}
}