日 | 釣りもの | 釣場所船宿 | 潮、天候 | 船座 | 釣果 | 評価 | タックル | マメ日記(船宿コメント含) |
2010/12/26 | ヒラメ 前回のヒラメ |
鹿島港 大久丸 | 12/26(日) 中潮 ![]() 北西風 (4m程度) 北西風は、陸からの風なので海が荒れないこと多し |
左胴の間 |
鹿島港出船:5:40 釣り時間:6:00頃〜12:00 ヒラメ4枚(最大1.2KG) |
× |
@手持ちヒラメV、アラートSS600 A極鋭ヒラメ、アラートSS600 ラインPE4、LED集魚灯、仕掛け 大久丸仕掛。80号錘(小田原&丸型)ラインPE4、LED集魚灯 今シーズンは堅めの竿でないとヒラメがなかなかとれないとのことで、途中から極鋭ヒラメに変更。 |
<鹿島港>大久丸でヒラメ釣り。久々にヒラメ釣りに集中できました・・・が大物取り逃がしばかりでリベンジ待ち。 12/26 今年の釣りは中古ボート補修とシングルハンドでの釣りばかりだった。釣船は、今年初めて。こんなに少ない荷物で良かったっけ?思い、船での準備もあまりにも短時間で準備が終わるため、本当に楽に釣りが出きると今更ながらに思う。 鹿島沖25〜32mを攻める。約20分ほどでポイント着。イワシはでっぷりとしてデカイ!一投目ですぐに大きな当たり!3回目の引き込みで少し大きめな引きがあったがグ〜としたもっと引き込みを・・・と思ったが、すでに遅く、イワシを抜かれてしまった。今年のヒラメは大きな引き込みを待っていると抜かれるとのアドバイス。2投目3投目もすぐに大物当たりがあるが、合わせどころが悪いのか、針掛かりさせられず・・・しばらくしてから小さめの当たりで、孫バリを飲み込んでくれようやく1枚目ゲット。その後、2枚目を追釣した後、またしても大物を5mほど上げたところで、すっぽ抜け。竿が柔らかいので、引き込みがあったときに抜ける事があるとのこと。すぐに少し張りのある極鋭ヒラメに交換、気持ちも入れ替え、すぐに、1.2kgを針がかりさせることができ、その後1枚追釣した。最後に大物引き込みがあるも、根回りと思わず、違和感を与えないようにと糸を伸ばしたところ、根掛かり・・・。大物取り逃がしばかりで、リベンジ決定! 今回のヒラメ釣り、当たり頻発で、しかも大物多し。大久丸の凄腕がハッキリとわかる一日だった。次回は、ダイナミックイワシなので、親〜孫針間を少し長めにして、尻尾の方に孫を持って来れるようにする。トリプルでも軽々泳ぎ回るのでトリプル予定。そうしないと尻尾だけ囓って抜いていく百戦錬磨の大物ヒラメに抜かれてしまう。竿は、極鋭ヒラメスタートとし、ぶれているときに針を抜かれないように張りのある竿とする。また合わせを慎重過ぎで2回やってしまうことが癖になっているが張りのある竿で一回のみとする。今年のヒラメのパターンはこれで対応できるか次回挑戦。 今年のヒラメは、ソゲもプリプリで美味い、当日、薄作りで美味しくいただきました。 <船宿コメント>1人4〜8匹。外道にイナダ。0,5〜2,1kg。船中5人で31匹!段々と釣果のほうは戻ってきましたね!バラシ、齧られ多かったですね〜。。 |
片舷(5人)流しでヒラメ釣り 何とか4枚 ここまで囓られても針掛かりさせられず・・・ |
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ボート2010/12/19 、20、21 |
@ヒラメ狙い(茨城県大竹沖) Aヒラメ狙い (茨城県大竹沖) Bヒラメ狙い(茨城県那珂湊真沖) 前回のボート |
マリーナ |
![]() 波高2.0→1.5m、風4〜6m程度、晴れ ![]() 波高1.5→0.5、風6→1m、 ![]() 波高1.0→1.5m、風3〜5m程度、晴れ |
単独釣行 | (デジカメバッテリー切れでボート上で撮影できず) @ヒラメ(ソゲ)4匹 Aアイナメ1匹(1.5kg) Bホウボウ2匹 Cタコ1匹(2kg) D初ヒラマサ1匹(3.5kg) Eワカシ1匹 Fマトウダイ1匹 Gシコイワシ多数 Hマイワシ1匹 I小サバ2匹 12/19:8:00出船〜16:00帰港 12/20:7:00出船〜16:30帰港 12/21:7:00出船〜13:00帰港 |
◎ ◎ × |
<タックル> @手持ちヒラメV、アラートSS600、ラインPE4 A極鋭ヒラメ、アラートSS600、ラインPE4 B極鋭センサー165、バイオクラフト左、ラインPE2 <仕掛け> @サビキ仕掛け(鯵裂伝)錘50号 Aヒラメ仕掛け(自作)錘80号 Bカットウフグ仕掛け(エダバリ付)アオヤギ <燃料消費量>ただし航行距離はエンジン停止時の流しも含む。 ・12/19:45L(94.7km航行) = 2.1km/L ・12/20:50L(94.8km航行) = 1.9km/L(那珂湊沖地形データも若干取得) ・12/21:10L(24.4km航行) = 2.4km エンジン3500~4100回転主体 |
[<ボート・那珂湊沖>大竹沖でヒラメ釣行。外道多彩で楽しめました。] <12/19> 那珂湊真沖でシコイワシを30匹程度釣ったあと、ウネリ約1.5mの中、波しぶきをかぶりながら約50分で大竹沖到着。フードがないため海水シャワーを浴びるような状態なので辛い。YF-HB6520マップを見て根がありそうな場所でパラシュートアンカー無しで流し約0.8ノットでスタート。一流し目でいきなり大きな引き込みがあり、約10分位かけて上がってきたのは初ヒラマサ3.5kg!流し替えするたびに何かしら本命が上がらない中、良型アイナメ、マトウダイ、ホウボウが上がる。13時頃、何とか本命ゲット。波も高くなってきたので、ポイントを大きく移動し、大洗沖で流してみる。ボートが多く固まっていて魚影は薄い感じだったが、ホウボウとソゲがかかり、本命2枚で15:30時終了とした。 <12/20>昨日同様シコイワシ釣りをしていたところ、アジサビキでワカシゲット。シコイワシを約30匹釣ったあと、ウネリ約1.5mのなか、海水シャワーを浴びながら大竹沖着。辛い・・・。シコイワシが小さいものしか確保出来なかったので孫針はとった仕掛けとした。風が強く、波頭が崩れている状態なので、パラシュートアンカーで流すが効きすぎ流しが遅いためか、約1時間くらいなにも釣れなかったが生体反応のないマダコ約2kgが掛かった。その後ホウボウ。ソゲを追釣。穏やかになるはずの予報と違い、ウネリがきつくなったので、帰港しながら陸へ向かいながら、ポイントを探すことにした。大竹沖でも陸に近い場所は、かなり穏やかなので流してみる。何度かソゲクラスの当たりがあるが嘗められのみ。フグもやってみるがアオヤギ餌が無くならない、フグはいない?いろいろと試しているうちにリールドラッグを緩くしていた置き竿にソゲがかかっていた。ラッキー!すでに波は全くなくなり湖状態になっており、その場所を15:30で切り上げ那珂湊沖の根回り地形データを取得し、16:20帰港。夕日がオレンジ色に輝いていた。 <12/21> 明日の仕事への影響を考え近場で昼間までの釣行とした。シコイワシを約30匹釣ってから近場の根回りでのヒラメの反応を見ることにした。近くはひらめ釣りらしい遊漁船が2隻いる。パラシュートアンカーで何度か流したところ、砂地周りで、当たりあり!しかし食い込まず・・・そんなことが3回ほどあり、かなりすれたヒラメが多い場所と言う感じ。海底質も確認しながら、魚探へメモしながら、流しを何度か実施し、13時終了とした。オデコ・・ トピックス: @沖でセルモーター周りのネジが緩んで、エンジン内部に落ちてしまい、始動が出来なくなったが、3本中2本拾い出し、取付て、難を逃れた。工具箱一式を船に常備する必要あり(運搬も減る) Aパラシュートアンカーの再投入時に、紐が絡まってしまうこと多し、回収時の箱へのまとめ方を検討する必要あり。ただしドローグとしての利用が出きることがわかった。 |
2010年12月19日釣果(大竹沖→大洗沖) 2010年12月20日釣果(大竹沖→大洗沖) 那珂湊真沖のイワシ反応 |
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ボート2010/11/27、28 | @フグ狙い(茨城県那珂堤防) Aハゼ狙い (茨城県那珂川) 前回のボート |
マリーナ |
![]() 波高3.5→2.5m、風4〜8m程度、曇り ![]() 波高−、風1〜2m、 |
27日Kさんと共に 28日単独釣行 |
@中フグ10匹 A大中アジ19匹 11/27:7:30出船〜15:30帰港 11/28:7:00出船〜15:00帰港 |
○ △ |
<タックル> @極鋭センサー165、バイオクラフト左、ラインPE2 Bテンヤマダイ用ロッド、3000番スピニング、PE0.8 <仕掛け> @カットウフグ仕掛け(エダバリ付)アオヤギ、甘海老利用 Aゴカイ <燃料消費量> 11/27:25L(那珂堤防往復) 11/28:15L(川の地形データも取得実施) |
[<ボート・那珂湊沖>大波を乗り越えて堤防内でのフグ釣り。中フグ、大中アジと楽しめました。次の日はのんびり川でハゼ釣り。カレイもかかりました。] 11/27凪であれば大竹沖だったが、当日は出船は可能だがうねりが高いので4k堤防へ向かう。横波を受けないよう注意しながら行くも、かなりの波をかぶって到着。堤防内は風があるが波はなし。パラシュートアンカーをするが、風で流れやすいため、Kさんの提案で、サラシ、魚群反応、風の影響の無いところにアンカリング。すると大中鯵・中小フグが釣れ、ポイント固定でも堤防内のフグを充分に楽しめる状態になった。その場所に回遊してくる鯵やポツポツ当たるフグをカットウ、エダバリ、テンヤマダイ仕掛けで楽しみ、当たりが遠くなったころ、発電所周りに移動。しかし水温上昇もなく良い反応もなく帰る時間になった。 昼頃は堤防の外は白波多数だったが15時にはウネリのみになっており、横波を受けないように一旦沖へ出てから陸に操船。那珂川河口の堤防外では2mほどの三角波!・・波がおさまった時を見計らい一気に通過して無事に帰港することができた。 11/28河口付近は、まだ2m程のウネリが残っていて、体力的に不安だったので、河口の海底地形データ取得後、気になっていたハゼ釣りを行った。マリーナから那珂川上流へ魚群反応を見ながら仕掛けを降ろすが当たり無し。高速道路橋桁あたりでは、ハゼ釣り船が、”ろ”を漕ぎながらお客さんにハゼを釣らせている。邪魔にならないような位置で?アンカリングし、仕掛けを降ろすと、その場所はなかなか良い場所で、時々、プルプルと竿に当たりが来る場所だった。そのうちに捨て竿に、大きな当たり。フッコ?と思っていたら、良型の石カレイだった。昼には、立て続けにハゼが4匹ほど釣れたのが最後で、当たりはあるが食い込まない状況ばかり。そのうち鮭漁の流しに影響が出てきそうだったので、場所移動を何度か繰り返したが1匹追釣したのみだった。ハゼは、居ると思うが、食い気が無い様子だった。なかなか難しい釣りと思った。 トピックス:操縦席においていたノートPC(LETSNOTE)は波を何度かかぶりダメになった。タフブックへ移行することにした。 ハゼ反応: フグと同じく底に反応が出る気がする。高さは20cm位。底直線拡大で良く見ていないと見落とす。川の曲がりで流れが速い部分で良く流れる所が良い気がする。 |
2010年11月28日ハゼ釣り 11月27日釣果○(フグお裾分後) 11月28日釣果△(カレイ1、ハゼ7) 初テンヤで甘エビをつけたところ |
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ボート2010/11/7、13〜14 | @五目狙い(茨城県大洗沖) Aフグ狙い (茨城県大竹沖) B蛸狙い (茨城県平磯周り) 前回のボート |
マリーナ |
![]() 11/7 大潮 波高0.5m、風1〜2m、晴れ ![]() 11/13 小潮 波高0.5m、風1〜3m、 晴れ ![]() 11/14 小潮 波高0.5m、風1〜3m、曇り |
単独釣行 | @コチ1匹 Aワカシ1匹 Bショウサイフグ(身のみ計1.8kg) Cハナダイ(1匹) Dイイダコ2匹 11/7:9:30出船〜15:00帰港 11/13:8:30出船〜15:40帰港 11/14:7:00出船〜15:00帰港 |
△ ○ × |
<タックル> @手持ちヒラメV、アラートSS600、ラインPE4 A極鋭ヒラメ、アラートSS600、ラインPE4 Bバイオクラフトカワハギ180、バイオクラフト(左)PE2 <仕掛け> @サビキ仕掛け(鯵裂伝)錘50号 Aアジ五目仕掛け(80号錘) Bカットウフグ仕掛け(エダバリ付)アオヤギ、アルゼンチン赤海老、甘海老利用 <燃料消費量> 11/7:30L 11/13:45L 11/14:35L |
[<ボート・那珂湊沖>五目釣行△。フグ釣行○。タコ釣行×。一ヶ月間ボートリストア後の釣行。釣果は・・・・でしたが初大竹沖まで航行範囲を拡大!。] 11/7 ボートを一ヶ月間上架し、気になる部分を改善して久々の釣行。青物も期待して、五目釣りとした。朝一番で、アジ、鰯を浅場で狙うも貧果。南下ポイントへ向かう途中でアジ、鰯の反応があり追釣し、そのまま、五目狙いスタート。しかし何も食いつかず。前回のコチポイントへ移動。しばらくすると良型のコチが上がった 。 その後、なにも釣れず大きく場所を移動。風でボートが流されやすくなったのでシーアンカーを初めて使ったところ80号錘でラインが斜め45°だったのが、ほぼ垂直で下ろせ、確実に棚が取れ釣りに専念できる状態になった。ここでワカシが置き竿にヒット、何とかお土産ができたので、帰ろうと思いエンジンをかけたところ何故かセルがロックして回らない!サブエンジンで帰港した。(セル本体が原因で修理完了済み) 11/13 良型フグが好釣の初大竹沖。約20kmを40分ほどで到着。遊漁船3隻を見ながら流すことにした。初めての大竹沖は、砂地。仕掛けを降ろし、小さいながらも反応があると良型フグが釣れた。一流しで一匹で精一杯であるが何とかポツポツと上げていく。小さなフグ集団の上にのせるのは本当に難しい。風の影響が出てきたのでパラシュートアンカーでゆっくりと流し、時々訪れる、フグの反応をあてにしての流し。約4時間半で12匹の良型、ハナダイ1匹、イイダコ2匹をゲットし、大洗沖でフグを狙ってみた。反応はあるが釣れない状況だった。実績のある那珂湊沖で狙ってみると短時間で中程度のフグを5匹ゲットし帰港した。 11/14 地ダコが釣れているという情報で、平磯沖でタコ釣り。モーターボートが約15艇ほどいるなかでスタート。2投目でのった?と思い上げてくるが途中で外れる感触がありバラシ。その後は、昨年の実績ポイント等も試したが、全くのらず。4km堤防沖もやってみるが、全くのらず。あきらめこの付近の海底地形図取得で走り回り、那珂湊沖でフグ釣りをするも、それもダメ。14:30と早め帰港した。この日は、那珂川の上流で大ハゼが入れ食いだった模様。 トピックス: 初パラシュートアンカー:風の影響が無くなり釣りに専念できる!セットはボール→錘→パラシュート→ライン2本→ライン固定。セットも回収も楽だった。 ふぐ反応: 底に付いた反応でヨブ〜ヨブの凹に居る気がする。高さは30〜40cm位まで。底直線拡大で良く見ていないと見落とす。 |
2010年11月7日釣果△ 11月7日昼食 11月13日釣果(大竹沖12匹、那珂湊沖5匹) 201011月13日釣果○ 11月14日タコ惨敗× 11月13日大竹沖ふぐの反応(小さな集団が点在) |
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ボート2010/9/18〜20 | @アジ A五目狙い (茨城県大洗沖) 前回のボート |
マリーナ 茨城県大洗沖 |
![]() 9/18 若潮 波高0.5〜1m、水温 ℃、風1〜3m、晴れ(日傘不要) ![]() 9/19 中潮 波高0.5〜1m、水温 ℃、風1〜3m、 晴れ(日傘不要) ![]() 9/20 中潮 波高0.5〜1.5m、水温 ℃、風1〜6m、曇のち晴れ |
1日目:ゲストと共に 2日目:ゲストと共に 3日目:ゲストと共に |
@アジ64匹(15〜26cm) Aイナダ1匹(約45cm) Bクロソイ(1.5kg) Cヒラメ(1.7kg) Dマゴチ2匹 Eショウサイフグ(小)1匹 Fサッパ(小)8匹 Gサバ(小)1匹 Hカタクチイワシ20匹 1日目:10:30出船〜16:00帰港 2日目:9:00出船〜16:00帰港 3日目:9:00出船〜14:00帰港 その他: 1,モクズ蟹(大)5匹(マリーナで仕掛けをセット)、 |
◎ ◎ ○ |
<タックル> @手持ちヒラメV、アラートSS600、ラインPE4 AバンデットUM210、アラートSS600、ラインPE4 <仕掛け> @サビキ仕掛け(鯵裂伝)錘50号 Aアジ五目仕掛け(80号錘) <燃料消費量> 1日目:30L 2日目:22L 3日目:22L |
[<ボート・那珂湊沖>アジ五目釣行。外道にイナダ、クロソイ1.5kg、ヒラメ1.7kg、コチ、ショウサイフグ、サッパ、サバ、カタクチイワシ。他にモクズ蟹とたっぷりお土産ができました。] 前回のイナダが非常に美味しくゲストよりアジ、イナダの希望あり。アジ五目で出船することにした。前情報としてイナダは群れになっていないため厳しい釣りになっている。ワカシは場所によって数釣りも可能。 1日目:予報1.5m、現地凪ぎ状態で出船。前回釣れたサビキ・アジポイントで10時30分スタート。水深10mでアンカリング実施。前回と違い反応が少なく1時間半粘ったがカタクチイワシが15匹程度しか釣れない。思い切って前回イナダの釣れたポイントへ大きく移動し、棚を底より1〜3mあげて、死んだカタクチイワシを使い五目仕掛けで狙ってみる。反応は中層にポツポツとある程度。 2流し目でマゴチが連続して釣れ、4流し目当たりで大きな引き込みがあり、上がってきたのは、大クロソイ、計量すると1.5kgもあった。しばらくすると、ゲストに大きな引き込み、念願の45cm位のイナダだった。最後にゲストにショウサイフグが掛かり、15:30終了とした。5時間で充分な釣果となった。 2日目:予報1.5mで凪。9時スタート。第1アジポイントの様子を見たが、サッパしか釣れないため、初第2ポイントを試行。すると大アジがWで掛かったりと非常に活性が高かった。しかし3流しで反応は消えて釣れなくなったので、昨日のイナダポイントへ大きく移動。五目仕掛けに死んだサッパを付け棚を1〜3m上げて、イナダ狙い。そのうちに周りがザワザワしだして、ナブラがボートの周りに頻繁に発生。メタルジグをキャストするが何もかからず。10分位すると、置き竿が大きくしなり、持つと大きな引き込みがある。イナダ?と思いつつ、上げると、良型のヒラメだった。 その後は、風が出てきて、15:30終了とした。 3日目:予報1.5mで凪。9時スタート。第1アジポイントの様子見で、中型アジやサッパが入れ掛かりで釣れる。シコイワシが釣りたいがかからず。約30匹程度で、第2ポイントへ移動。ここもやはり中型アジが入れ掛かりで釣れる。約2時間でたっぷりお土産もできたので、イナダポイントへ大きく移動。すると潮色がかなり悪くなっていたので、潮色の良い若干深い場所へ移動。昨日と同様な仕掛けで試行するが、風が強く、ボートが流されるためサブエンジンをバックにしボートの流れを押さえて、しばらくやってみるが、何も掛からず。そのうちに波が高くなり14時終了とした。 *パラシュートアンカーを入手したので次回、風が強い時は、使用してみる。 *2スト60馬力は4000〜4100rpm位が燃費が良い模様。 *船底がかなり汚れて来たので、近日塗装予定。 *ロッドホルダ5本分取付実施。使いやすくなった。 |
2010年9月18日釣果 9月19日釣果 9月20日釣果 9/18〜20の砂地ポイント、ヨブ周りでソイ、コチ、イナダがヒット。 3Dで見ると、他より高いヨブ周りで釣れたことが判明。 |
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ボート2010/7/24〜26 | @アジ Aショウサイフグ Bカレイ 前回のボート |
マリーナ 茨城県那珂湊沖 |
![]() 7/24 中潮 波高0.5〜1m、水温23.5℃、風1〜3m、晴れ(猛暑) ![]() 7/25 大潮 波高0.5〜1m、水温25℃、風1〜3m、 晴れ(猛暑) ![]() 7/26 大潮 波高0.5〜1m、水温25℃、風1〜4m、晴れ(猛暑) |
1日目:ゲストと共に 2日目:ゲストと共に 3日目:ゲストと共に |
@小アジ 170匹(15〜20cm) Aショウサイフグ6匹(1匹は撮影忘れ) Bイナダ1匹 1日目:9:30出船〜16:00帰港 2日目:9:30出船〜15:00帰港 3日目:10:00出船〜15:30帰港 その他: 1,モクズ蟹5匹(マリーナで仕掛けをセット)、 2,シジミをたっぷりいただきました〜!ごちそうさまでした m_ _m. |
◎ ○ × |
<タックル> @手持ちヒラメV、アラートSS600、ラインPE4、 Aアルファタックルショートアーム30−160、左AXIS101(リール)、ラインPE3 B極鋭センサー165、リールバイオクラフト左 <仕掛け> @サビキ仕掛け(鯵裂伝)錘50号 Aカットウフグ25号+エダバリ、アオヤギ利用+特餌 B特船イソメ、カレイ仕掛け(伝承カレイ 丸セイゴ13〜14号3本バリ、ハリス4号)、50号錘、青イソメ利用 |
[<ボート・那珂湊沖>パラソルで強い日差しをさけながら、小アジと大型フグを楽しみました。] 今回、ゲストがアジ希望のためアジ・フグ・カレイ狙いで出船することにした。 1日目:予報1.5m波高で現地は凪ぎ状態なので出船。海はモヤで視界100m程しかないため、船の通り道でない近場で釣れているサビキ・アジ釣りにした。水深10mほどでアンカリング実施。しばらくすると魚探反応が濃くなり、アジの入れ喰いモード突入。8本針サビキに4〜8匹が何度も続き、3時間ほどでイケスはアジでいっぱいになる。モヤ少し薄くなったのでフグ探しに大洗沖へと向かったがフグ船は見あたらず。砂地と思われる場所でトライするも当たり無し。モヤもあまり改善されないため沖上がりすることにした。マリーナでは100匹以上の小アジを捌き、自宅へ冷凍宅急便(日付指定)発送。夏場連日釣行で鮮度を保つには一番良い方法と思われる。 2日目:予報1.5mであるが凪なので大洗沖のフグ狙いで出船。遊漁船を頼ったが、一隻のみでフグ反応を探している模様。魚探を頼りに砂地で底反応のある場所でトライするが当たりなし。この間にゲストにイナダヒット。フグは難しいと判断し、大洗沖地形図データを1時間かけ取得後、那珂湊沖へ大きく移動。カレイ実績のある場所でカレイ・フグ狙いとした。するとカットウ仕掛けにフグヒット!かなり大きいフグで抜き上げの途中でバラシ!元気良く泳いでいってしまう。次からはタモを利用することにした。同じポイントでカットウ仕掛・カレイ仕掛にフグヒット。当たりの状況からポイントは10m四方程度ということがわかったが、潮の流れがきつくポイントに上手く入れない。何とか流し替えをしながら5匹をゲットしたところで、ラジオで竜巻注意報を確認。雷と風が若干強くなり、漁船も帰港していたため、沖上がりすることにした。マリーナでイナダ・フグを処理し、冷蔵宅急便で自宅へ発送。この夜は雨と雷が凄く、停電も発生するほどだった。 3日目:予報1.5mであるが凪なので昨日の那珂湊沖の大型フグ狙い。約20分でポイントに到着。早速フグの当たりがあり、集中して釣りたいと考えアンカーを投入。しかし狭いポイントにボートを入れられなく、何度かアンカー入替えをしてみたが、潮の流れが大きく変わるポイントであり、狙ったポイントに入れず断念。昨日同様にサブエンジンでの流しをすることにした。ところが良いポイントに入ってもフグの当たりが無い。どうも何度かおこなったアンカー入替えで、フグが敏感になってしまった模様。何も当たりがなく、波が若干高くなってきたため、港近くのポイントへ行くことにした。するとゲストに大型フグゲット。自分は操船と、手前祭であたふたしているうちに、雷、入道雲がかなりひどくなってきたため、良いところ無しで沖上がりすることにした。マリーナに着いて15分ほどで大雨が降り、雷もかなりひどい状態となった。 *底物でのアンカリングは、釣りやすくなるが警戒感を与える可能性があるため出来るだけ避けた方が良い。現在75mロープだが、水深30mでは引きずってしまうこともあったため、100〜150mロープが必要。10m四方のポイントに入る為には、魚探位置をサブエンジン操作中でも見やすい位置にする。パラシュートアンカーでは狭いポイントに入るのは難しい。バウモーターが理想かもしれない。 *今回、約600円と安価なパラソルを使用して日差しを防いだが、15ノットで走っても問題なかった。ただし流し釣りでは、風速2〜3mでもボートが勢い良く流されてしまう欠点がある。固定は、生け簀にロッドキーパーで固定とロープで前から引っ張った。 |
パラソルで強い日差しを避けての釣行 2010年7月24〜26日の釣果 大型フグ・小アジ(170) 小アジの入れ喰い(サビキ) 小アジ入れ喰い反応(自動設定) 大型フグヒット場所(矢印は潮の流れで潮目かも?) DrDepthで緑の急深ポイントがあるので要確認(何かな?) |
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ボート2010/7/10〜11 | @カレイ Aショウサイフグ 前回のボート |
マリーナ 茨城県那珂湊沖 |
![]() 7/10 大潮 波高0.5〜1m、水温19.7℃、風1〜3m、晴れ(猛暑) 7/11 大潮 波高0.5〜1m、水温20〜22℃、風1〜3m、 薄曇り(過ごしやすい) |
1日目:ゲストと共に 2日目:単独釣行 |
@マコカレイ9枚(25〜35cm。マコカレイ9枚、石カレイ2枚) A石カレイ2枚(25〜32cm) Bショウサイフグ11匹(中型3匹、小型8匹) Cアジ1匹 Dイシモチ1匹 1日目:9:00出船〜15:30帰港 2日目:10:00出船〜15:00帰港 その他:モクズ蟹(マリーナで仕掛けセット) |
◎ ○ |
<タックル> @手持ちヒラメV、アラートSS600、ラインPE4、 Aアルファタックルショートアーム30−160、左AXIS101(リール)、ラインPE3 B極鋭センサー165、リールバイオクラフト左 C海明30−240、アラートSS600、ラインPE4 <仕掛け> @特船イソメ、カレイ仕掛け(伝承カレイ 丸セイゴ14号3本バリ、ハリス4号)、50号錘、青イソメ利用 Aカットウフグ25号+エダバリ、アオヤギ利用+特餌 Bイシモチ仕掛け胴付2本針+青イソメ利用 |
[<ボート・那珂湊沖>初マコカレイ。二日間釣行でお土産がたっぷり釣れました。] 今回、予報が2〜3mの波高だったが、現地は凪ぎ状態。早速出船することにした。前回の河豚はかなり美味しかったので、フグ・カレイ狙いで出船することにした。 1日目:カレイ船が那珂湊沖水深27〜30mに集結していたので、その付近でカレイとフグの2本出しで開始。10分ほどでマコカレイがかかる。その後、ゲストに青イソメを付けているうちにWでマコカレイがヒット。ボートの細かい揺れで、置き竿がうまく小突きながらの流しにしていたため、Wになったようだった。その後、1枚を追加したが喰いが悪く、フグも当たらないため大きく場所を移動。以前とった地形図を見ながら流すポイントを決め、23m付近を流すとすぐに、石カレイと中フグがWでヒット。1枚を追釣し、カレイ6枚で本日は終了とした。ゲストは初カレイ3枚で、共に十分、楽しめた。 2日目:フグ主体で昨日の23m立ちよりシングルハンドで10時開始。約30分後中型フグがかかるがあとが続かず。流しの中で時々、単独でかかる感じ。そのうち潮の流れ速くシングルハンドでバックエンジンではあわただしい操船のため、GPS魚探スクロールバック機能で反応があるポイントとPCドクターデプスを参考にしてアンカリングを実施した。釣りに専念できるがさまよいフグが時々かかる感じ。カレイ1枚、フグ4匹が釣れ、渋くなったのでイシモチ情報のあった10m立ちへ移動。イシモチは掛からないが青イソメが何かに喰われるため、極鋭センサーで、青イソメのタイム釣りをしたところ、チビフグがかかる。チビフグが底にいっぱいいて、青イソメを好物にしている様子。イシモチ仕掛けに青イソメを付け、カットウのようにタイム釣りの実施をしたところ、チビフグを3匹、アジを1匹追釣、置き竿にはイシモチが1匹かかっていた。15時で終了としたが、このポイントは、アジ、サバ、イワシが回遊してくるポイントの様子で、もう少し調査してみたい。 単独釣行にて *ここのフグ、青イソメが特餌なのかもしれない。(驚) |
2010年7月10日鉾田(ホコタ)メロンのデザート 7/10釣果(カレイ狙い) 7/11釣果(フグ狙い) YF−HB6520スクロールバックでポイント決定 PCドクターデプスの矢印と航跡で位置確認 (後ろにあるのはPCでドクターデプス運用中) (地形図はYF-HB6520魚探ログデータを利用した) 7/10カレイ釣果ポイント(遊漁船団が集まっていた場所にて) 7/10カレイ・7/11フグ釣果ポイント(遊漁船団のいない場所にて) |
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ボート2010/6/13 | @イワシ〜メバル Aカレイ Bショウサイフグ 前回のボート |
マリーナ 茨城県那珂湊沖〜那珂港 |
![]() 6/13 大潮 波高0.5〜1m、風3〜4m、晴れ |
単独 | @ショウサイフグ4匹(チビフグはリリース)(約1時間) 6:30出船〜14:30帰港 |
× | <タックル> @手持ちヒラメV、アラートSS600、ラインPE4、 Aゼナック アソートS86、PE1 Bアルファタックルショートアーム30−160、左AXIS101(リール)、ラインPE3 <仕掛け> @胴つきサバ皮新アジ9号8本針(鯵列伝)、50号錘 A特船イソメ、カレイ仕掛け(伝承カレイ 丸セイゴ14号3本バリ、ハリス4号)、50号錘 B自作カットウフグ+エダバリ(メバル仕掛) |
[<ボート>那珂湊沖〜那珂港:イワシ餌でメバルを狙おうとしたがイワシが釣れず。カレイ狙いもうまくいかず。アオヤギでフグゲット。] 那珂湊〜平磯の沖でイワシの群がいるとの情報で、イワシを釣ってメバル狙いをすることにした。またイカも狙えるとのことでイワシスッテも準備した。那珂湊沖28mでイワシの反応を探しながら平磯の沖へ移動する。約2時間反応のあるところにサビキを降ろすも全くかからず。 食い気が無いか、サビキに掛かってこない魚と判断し、イワシをあきらめ、カレイ狙いに変更。穏やかな場所へ大きく移動したところ、ここでもイワシ反応あるもサビキにかからず。反応がイワシなのか疑問を持っていたが、水鳥がイワシをくわえているじゃないか! サビキに見向きもしないイワシ?手の打ちようもなく、カレイ狙いに変更。特船イソメというバイオワームを利用するが、これもまた当たり無し。 防波堤にびっしりと貝類が付いているので、水中眼鏡でのぞいてみると、その周りに、中位のフグが泳いでいた。今回はアオヤギも持ってきていたので早速、カットウ仕掛けでフグ釣りをやった。約15mの底では全く当たり無く。徐々に棚をあげ、底から8m付近で当たりあり。すぐに餌が無くなり、何度か繰り返すと、やっと中位のフグがかかってくれた。カットウだけでなくエダバリにも喰ってきて2匹目ゲット。3、4匹目は、カットウ。約1時間で4匹(チビフグ1はリリース)とまずまずで餌も無くなり、風も出てきたので、帰港することにした。 今回は、ショウサイフグが釣れることがわかったので次回はもう少し餌を多く持参して、フグ状況を把握したいと思う。 |
2010年6月13日キーパーを新規セットのボートより 釣果(中程度のショウサイフグ) |
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ボート2010/6/6 | @サビキ釣り A泳がせ 前回のボート |
マリーナ 茨城県那珂港 |
![]() 6/6 小潮 波高0.5m、無風、晴れ |
ゲストと共に | @小アジ 20匹程度 Aイワシ 8匹程度 Bアイナメ 1匹 9:00出船〜16:00帰港 <マリーナ仕掛け> 桟橋にて、蟹マンション(イワシ餌)を仕掛けて置いて、モクズ蟹5匹ゲット。 (上海蟹の同属異種とのこと美味しいわけです) |
○ | <タックル> @手持ちヒラメV、アラートSS600、ラインPE4、 Aアルファタックルショートアーム30−160、左AXIS101(リール)、ラインPE3 <仕掛け> @胴つきサバ皮新アジ9号8本針(鯵列伝)、50号錘 A特船イソメ、カレイ仕掛け(伝承カレイ 丸セイゴ14号3本バリ、ハリス4号)、50号錘 Bシングルフック泳がせ仕掛け(シコイワシ用) |
[<ボート>那珂港:五目釣りで小アジ、シコイワシを釣った後、泳がせで良型アイナメゲット。] 6/6 穏やかな海を約30分かけ、いつもの更に穏やかな防波堤内での釣り。鯵、イワシの反応が多くあり、サビキを降ろしたところ、小アジが入れ食い状態。イワシも釣れ、充分に釣れたため、ゲストにカレイ仕掛け、自分は泳がせを、潮通しの良さそうなポイントで行う。一流し目で泳がせにヒット!うまく掛かってくれ上がってきたのは、良型のアイナメだった。タモ入れはゲストにお手伝いしていただき成功。その後その付近を泳がせとカレイ仕掛けで探ったが根掛かりが多く仕掛けも2セットロストしたところで帰港。 今回、魚探の感度が強く、魚群にも錘にも鋭く反応するため、もう少し魚探反応微調整の方法を覚えて釣行に向かいたい。 モクズ蟹は、細かく砕いて味噌汁の出しで美味しい。アイナメはお刺身、潮汁。小アジは唐揚げで骨まで食べられメチャウマ! |
2010年6月6日釣果 |
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番外2010/5/29〜31 | マリーナ |
マリーナ | ![]() 晴れ |
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− | − | <5/29〜31までマリーナにてボート修理> ボート修理をしていたところ、マリーナで「貝」の網焼きをごちそうになった。美味しく、腹一杯食べさせていただきました。 また桟橋に魚のアラをいれた仕掛けをおいたところ、モクズ蟹が2匹とれました。帰ってから味噌汁のダシにしたところ、独特の香りで良いダシがでて美味。また次回、仕掛けておく予定。 お隣の船はお色直しで上架。1年半係留で船底に少しの稚貝(アワビ)がついていたようです。マリーナに行くと、海、川、ボートのことがたっぷり楽しめるので時間を忘れてしまいます。 マリーナでボート単独修理 |
2010年5月30〜31日モクズ蟹 網焼き(携帯で撮影) お隣のボートは、お色直しで上架移動中。 |
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ボート2010/5/2 | サビキで釣れる物 前回のボート |
マリーナ 茨城県那珂湊沖 |
![]() 5/2ー中潮 波高0.5m、風3m程度、晴れ |
単独 | 5/2 中層狙い/8:30出船〜14:30帰港、釣果なし(当たりなし) |
× | 手持ちヒラメV、アラートSS600、ラインPE4、仕掛け 胴つきサバ皮新アジ9号8本針(鯵列伝)、50号錘 |
[<ボート> 那珂湊沖:初GPS魚探。魚探の操作主体で、流し釣りの練習。魚探反応はバッチリあるが、オデコ」] 船体補修も無事終了し、初GPS魚探をセットしての出船。初めからマップに入力してある魚礁2カ所周りを手軽なサビキで攻めることにした。 1つ目の魚礁は、水温が11〜12℃と低く、反応も全く無く、サビキを降ろすことなく、地形データ取得のため30分ほど走り回り、2つ目の魚礁に向かった。 2つ目の魚礁周りは若干水温が上がり13〜14℃で若干反応が見られた。早速、ポイントマーク〜操船で戻り〜サビキおろし。とやるがポイントに戻るのに手間取ったりしているためか戻っても反応が無くなっている。当然、サビキをおろしても掛からず><; この魚探はボートが流れるラインが表示されるので、ポイントがあった付近を通過するように上流から流し、反応があるところで慎重に誘うことにした。反応が見られる部分でサビキで誘えることが何度かあったが掛かる様子がない。サビキに喰ってくる魚では無いのか?オキアミ層なのか?水温が低く、食い気がないのか? 14時まで魚探の扱い方を確認しながら、喰ってこない相手に釣りをやるが、魚礁2カ所の地形データも充分に取れ、帰宅の渋滞も気になったので帰港した。 次回は、@魚探での釣法を専門書で確認してから挑戦する。A振動子を水準器とアンカーで垂直を探査しているか点検予定。 |
初GPS魚探(YF−HB6520) サビキ釣り(バケツ内は魚探の仮置) 2つ目の魚礁を目標に向かう |
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ボート2010/1/30〜2/1 | タコ/ ヒラメ/カレイ 前回のボート |
マリーナ 茨城県那珂港 |
![]() 1/30ー大潮 波高0.5m、風2m程度、晴れ ![]() 1/31-大潮 波高1.5m、風4〜6m程度 ![]() 2/1-中潮 波高0.5〜1m、風0〜6m |
単独 | 1/30 タコ狙い/8:30出船〜16:20帰港、タコ0 1/31 ヒラメ狙い/7:20出船〜15:40帰港ヒラメ1(1.05キロ)、シコイワシ20匹 2/1 カレイ狙い/7:00出船〜強風で9:00帰港 |
× ◎ × |
1/30海明50-2.4の元竿、電動丸3000(PE8号巻)、タコテンヤ自作仕掛け(約120号)、ロストなし、サンマ利用 1/31手持ちヒラメV、アラートSS600、ラインPE4、仕掛け シングルフック(V[、WZ)。80号錘(小田原)、胴つきサバ皮新アジ9号8本針(鯵列伝)、80号錘で活シコイワシ釣 2/1アルファタックルショートアーム30−160、左AXIS101(リール)、ラインPE3、イソメ利用、錘丸赤30号、カレイ仕掛け(伝承カレイ 丸セイゴ14号3本バリ、ハリス4号)、錘はもう少し重くても良かった。 |
[<ボートリレー> 那珂港:ボートビギナーズラックか?ヒラメ挑戦初日でヒラメゲット!! タコは当たり無く断念。カレイは那珂湊沖探索早上がりで終了。] 1/30 水温が低いためか渡りタコが釣れないとの情報。凪の中、渡りタコ狙いで南下し大洗沖岩場30m付近を狙う。大潮で流れがきつくサブエンジンで操船しながらやるがポイントから離れてしまう。その間に漁師がそこに仕掛け20個ほど投入、そこには入れなくなったが狙いポイントは正解だった。1時間程で漁師はその場を離れたが上がったのは一杯だけの模様。やはり乗りが悪いようだ。他に3カ所岩場、石場ポイントを狙ったが当たりはなく、16時に帰港。 1/31 若干波高なのでいつもの防波堤タコ狙いで、途中でイワシが釣れれば防波堤内でヒラメ釣りをすることにした。あやしい魚探?を頼りに防波堤内をゆっくりとタコポイントへ向かうと魚探がうまく反応。サビキでそのラインを流すと、8本仕掛け全てにシコイワシがついていた。その後はポツポツと釣れて、2時間ほどで20匹入手。ヒラメ釣りを行うことにした。イワシ下にヒラメがいると判断し約2時間ほど、先ほどのラインでヒラメ釣りをしたが当たり無し。防波堤際タコ釣で根掛かりの多かった部分を流すと、いきなりガツンと当たり!少し送り込んで待つと重みが増してきた。聞き合わせたところ乗ったので軽く合わせ。サブエンジン中速バック、防波堤からボートを離し、釣りに専念できるようにした。ゆっくり上げ、大タモ入れに成功。掛かり所はスレだったが念願のボート初ヒラメとなった。その後、同じ所をしつこく流すと、2度ほど当たりがありイワシに軽い引っ掻き傷がついていた。15時頃には、風が若干強まってきたため、帰港しながら、砂地らしいポイントを流すも、波高が1mで潮流れもきつく、エンジンの中速までの吹き上がりが悪く、操船が思うようにいかないため帰港した。 2/1 予報が悪いため近場でカレイ釣りをすることにした。7時出船、低回転はもたつく事を再確認しながら〜那珂湊沖砂場30mを狙う。魚探がなぜかうまく動かず海底水深状況もよく分からないままの釣り。PEラインマーカーで30mであることを確認。風があり船も仕掛け(30号錘)も流される。サブエンジンで潮と同調させながらやるが、砂場狙いが、石場模様。何度か近辺を探すが、砂場が見つからない。そのうち8時頃に風が強まり、波も高くなり、帰港。那珂川河口でカレイを1時間ほど探るが当たり無し。帰港し船整備を行うことにした。次回は砂場を地図で調べGPSに入れておく必要がある。 |
2010年1月31日船座より(イワシ入手中) ボート生け簀 釣果 |
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ボート2010/1/16〜17 | タコ 前回のボート |
マリーナ 茨城県那珂港沖 |
![]() 16ー大潮 波高0.5〜1.5m、北風2〜5m程度、晴れ ![]() 17-大潮 波高0.5〜1.5m、北風0〜4m程度 |
単独 | 16日 7:40出船〜16:10帰港<8時間30分>タコ1杯、アナゴ2匹 17日 7:40出船〜14:30帰港(その後、那珂川でアンカリングし清掃)タコ1杯 |
△ △ |
海明50-2.4の元竿、電動丸3000(PE8号巻)、タコテンヤ自作仕掛け(約120号)、ロスト1セット | [那珂港沖:タコ釣りに竿、電動リール導入。大型タコの引き込みあるも早合わせ?で掛けられず><。お土産は確保できました。] 1/16 渡りタコを求めて根回りのある沖へ行きたくても、ウネリが1〜1.5m程もあり、沖移動は断念。堤防内の今まで釣れたポイントを攻める。竿+電動リールを試すと、投入〜誘い〜仕舞い込みが楽にできることがわかった。午前中は流しで当たりらしきものあるも掛けられず。一旦、別の堤防をタコ探索、サビキでイワシ探索するも気配無し。元の場所へ戻り、係留しての誘いをすると、当たりあり、うまく乗せることができた。やっとのこと1kgサイズ、一杯ゲット。竿、電動リールは針掛かりもしっかり出来ることがわかった。その後、当たりが遠のき、15時30分に沖あがり。若干、ウネリが1〜1.5mときつかったが16時10分に帰港。 1/17 凪の中、渡りタコを求めて、初・堤防沖30〜32m岩石場をロッド、電動リールで攻める。0.5ノット程度の流し。約30分後に当たりがあり、充分に引き込ませて、思いっきりロッドでシャクルと・・のった!高速電動で合わせも入れて上がってきたのは1.3KGサイズ。その後、そのポイントを中心に0.1km周辺を流すと、当たり後に大きな引き込みをあわせたが乗せられず。渡りタコらしかったので落ち着いてもう少し送ってから合わせた方が良かったと反省。その後、普通の当たりが1回あるも乗せられず。12時頃には無風・潮も流れず、当たりがなくなった。13時には、凪から大きなウネリとなってきたので、14時このポイントをあきらめ、帰港がてら、以前に釣れた場所で流してはみたが、ウネリと流れが速く、手前船長では、釣りにならず、14時30分に帰港した。 今回、渡りタコらしきものの、ワンチャンスがあったが、またまた次回のお楽しみとなった。タコ釣りは流しよりもポイントで適度な時間誘った方が良い結果が出るのかな?今後、アンカリング検討を要す? |
釣座より、タコ釣り用に電動リール、ロッド元部のみ使用(好調) 釣果:タコ1k、1.3k、アナゴ2匹 |
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ボート2010/1/11 | タコ 前回のボート |
マリーナ 茨城県那珂港 |
![]() 中潮 波高0.5〜1m、北風4m、曇り |
単独 | 7:40出船〜15:30帰港<6時間50分>タコの足1本(バラシ?多数) | × | 渋糸50m、タコテンヤ仕掛け(販売品1セット120〜80号、自作2セット) ロスト自作2セット |
[那珂港:タコとの綱引きは、諦めるしかないのか?足一本だけ上がってきたのには驚きました。] 1/11 3連休中、2日間をボート改造にあてて、出船可能な一日をタコ釣りにあてた。先日、2杯上げた場所へ直行。3.5時間ほどしつこく同じ部分の流しを繰り返した。乗りが悪く、足でサンマを触ってきては、すぐに離れる様子。掛かったと思っても根掛かりのように、まったく動かず、ハリス切れも2回。ハリス28号をWにしたところ根掛かりが取れて、上げてみると、タコの足が一本付いていた。タコが岩場にへばりつき、上げられない物と判断した。このポイントは、乗りの良いときに、再挑戦することとした。 防波堤外側25〜28mを1.5時間程度風、波に対抗しながら、操船しながら、誘いを入れるも、全く気配なし。情報では、渡りタコが来ているとのことだったが、当たりらしき物はなかった。 最後に20分程度、先日、一杯上げたところを攻める。当たりあるも、乗せられず、干潮で係船できなくおそれがあるため、帰港した。 約20L使用:常陸那珂港往復+流し。9.9馬力を相当使用したが4L程度しか使っていなかった。9.9馬力は推進ロスがかなり改善できた。 <ボート釣りコメント>タコの岩場張付は、取れない可能性大。宿題となった。ハゼが釣れているのか?ハゼ釣りが盛んです。セイゴ7号、イソメ、15号胴付とのアドバイス。 <操船注意>大きな船に抜かされた後は、引き波がひどいため、斜め45度確保しないと危険。 <タコ面白サイト>http://www2.odn.ne.jp/umiyama/dfc_tako.htm ///潮が大きく動く大潮周りの上げた時間帯が良いらしい/// |
タコとの綱引きでタコの足1本だけ上がってきた! タコが岩場にへばりつくと、とることは不可能かも。 |