シンの沖釣り「まめ釣行紀」へようこそ!! 2017年へ 2018年釣行 |
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①乗合船:0勝0敗0引分空振り0(早上がり0回) ②マイボート:6勝0敗1引分空振り1(早上0回) ◎○=勝ち、△=引き分け、×=負け |
日・潮回り・天候 | 釣果と主な装置 | 評価 | タックル | マメ日記(船宿コメント含) | |||||||||
ボート釣行 単独釣行 3/26(月) ![]() 長潮、澄潮 3/27(火) ![]() 若潮、穏やかで澄潮 3/28(水) ![]() 中潮、穏やかで超澄み潮。 |
写真参照 主な魚探類 LOWRANCE HDS-8(GPS&魚探)、ロイヤルYF-HB6520(GPS&魚探)、フルノFCV627(魚探) |
〇 ◎ ◎ |
<ヤリイカ> ①極鋭ヒラメ300/電動丸600/自作ヤリイカ仕掛け(ツノ5本、スッテ1本) |
<ボート>良型ヤリイカが3日間で83杯釣れました! 3/26(月) ヤリイカは、前回12杯釣れたが浅場に居るうちにもっと釣りたく、月曜から水曜までの穏やかそうな3日間に再度チャレンジすることにした。 朝9時過ぎに出船。大洗沖の水深54mに遊漁船が集まっており、その周辺でイカ釣り開始。掛かるのは、1杯ずつで、数を伸ばしていく。そのほとんどが赤帽子のスッテにかかる。昼過ぎには、乗りが悪くなり、15時には、全く乗らなくなる。何とか20杯まで、数をのばすことができたので15時30分沖上がりとした。 今回、巻き上げ中に胴体が食われていたことがあり、イカ泳がせも面白いかもしれないと思った。 3/27(火) 朝6時前に出船し、昨日と同様のポイントでヤリイカ釣り開始。魚探の感度を調整して行ったところ、水深54m位では、LOWRANCEの自動感度を+5にすることで、イカの群れがある程度、見ることができると分かった。自分で群れを探し出せるようになり、昨日と違い、2点掛け~6点掛けで数を伸ばし、昼過ぎには、乗りが悪くなったものの15時には33杯となり沖上がりとした。角は、赤帽子とプラズノ共に乗った。 3/28(水) 朝6時前に出船し、昨日と同様に、イカ釣り船団周辺のイカ反応を探し、釣りを実施。10時過ぎから、乗りが急に悪くなった。穏やかで超々澄み潮なため、仕掛けに慎重になっていると判断。誘いで急な動きを避け、ゆっくりにしたところ、見かねたイカが乗ってくるような感じとなった。ゆっくりと誘いまくり13時までに、31杯(麦イカ1杯含む)となり、沖上がりとした。角は、赤帽子よりも、プラズノのほうが乗った感じだった。 ヤリイカ=お刺身、菜の花とヤリイカの塩コショウ炒め、日干し焼き(すべて美味!) |
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ボート釣行 3人釣行→単独釣行 2/28(水) ![]() 中潮 3/3(木)風雨で中止 大潮 3/2(金) ![]() 大潮 3/3(土) ![]() 大潮 3/4(日) ![]() 大潮 |
写真参照 主な魚探類 LOWRANCE HDS-8(GPS&魚探)、ロイヤルYF-HB6520(GPS&魚探)、フルノFCV627(魚探) |
〇 空 〇 △ 〇 |
<タイラバ> ダイワリーディングXA64-190Ⅲ/シマノ バイオクラフト左、ラインPE1.5号DUELX4(190m)/タイラバ紅牙60~80号(金-オレンジスカート) <タコ釣り> 手釣りタコテンヤ 餌:さんま(2本) <鯖釣り> ①極鋭ヒラメ300/リョービSS-500/タコベイト5本仕掛け(置き竿) ②ジギング仕掛け <ヤリイカ釣り> 極鋭ヒラメ300/リョービSS-500/自作ヤリイカ仕掛け |
<ボート>大鯛5kg、大ダコ3.5kg、大サバ、良型ヤリイカが釣れました。 2/28 真鯛に脂がのり、美味しい季節のため、3人(自分、Kさん、Mさん)でタイ釣りをすることにした。船宿釣果情報から大洗沖50m付近を流すが、たまに中サバが釣れるものの真鯛の当たりがない。2時間ほどで、大きく移動し、磯崎沖45m付近を流すと、自分に大型ホウボウ、1.5kgほどの真鯛が釣れる。Kさん、Mさんにも当たり多く、Mさんは5キロ真鯛ゲット~! 真鯛、ホウボウ、イナダ、メバル、ムシガレイ(中)と外道も多彩で、全員、十分なお土産を確保し、15時30分沖上がりとした。 3/2 西風が強く海況が良くないものの、浅場のタコ釣りなら、西風影響が少ないので急遽タコ釣りをすることにした。2/28に茨城県名物タコの樽流し漁をしている場所に遭遇しマークしたので、その付近(大洗沖の水深30m)で釣り開始。当たりは、あるが、合わせても乗らない。1時間して、やっと乗りがあり、上がってきたのは、嬉しい3.5キロのマダコ。その後は小さなマダコ2杯を追加し、15時沖上がりとした。タコの個体数が少ない感じで、今シーズンのタコは終わりかな? 3/3 ヤリイカが釣りたく水深120mに行ってみた。遊漁船は、付近に2隻いたが、イカ反応が少ない。(魚探感度調整が悪い?) 仕掛けを降ろし、何度がイカの乗りがあったが、中層の小サバが食い釣き、ヤリイカが振り落とされてしまう状態が何度も発生。2時間ほど粘るが7本プラヅノでは無理と判断し、帰る途中でトライしながらイカを釣ろうと考えていたところ、100m付近で魚群反応があり、ジギングしたところ、大鯖がかかった。今の時期の鯖は、美味しいと聞いていたので、急遽、鯖釣りに変更。ジギング&タコベイト5本置竿仕掛けで、中・大鯖釣りを行った。結果は100~60mまで移動しながら、16匹の鯖のお土産ができた。途中でタイラバもやってみたが、真鯛の当たりは、なかった。 3/4 ヤリイカが50~60m付近で釣れた情報があり、大洗沖45→50mへ緩い西風にまかせ流して、ヤリイカの当たりを探る。約3時間たち、49m付近に来たところで、当たりがある。49~50m付近で、ポツポツと釣れだす。しかし、一流しごとに、北上しないと、釣れないことがわかり、イカの北上位置を予想しながら、流し替えし、13時過ぎまでに12杯釣れる。風がひどくなってきたために、13時30分沖上がりとした。 遊漁船が周りにいなく、しかも魚探にイカが映らなく、群れを見つけるまでに時間がかかったので、次は、魚探微調整を行い、もう少し、早く群れを見つけられるようにしたい。 鯖=みそ煮、日干し(脂がのっていて激うま) ヤリイカ=お刺身、ヤリイカとアスパラの塩コショウ炒め(旨い) |
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